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番号1213 前ノ岳(マエノダケ) 825.5m
所在地 村上市(旧岩船郡朝日村) 2.5万図「三面」 三角点 三等三角点(点名 前岳・マエダケ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 381338 経度 1393827 国土地理院
登山口 登山道あり。鷲ヶ巣岳登山道。
山行記録 藪山ネット
2016.11.18
縄文の里(0:10)→登山口(1:20)→前ノ岳(1:10)→中ノ岳(1:30)→鷲ヶ巣山(1:05)→中ノ岳(1:00)→前ノ岳(1:10)→登山口(0:10)→縄文の里 縄文の里の駐車場に駐車して登った。 三面スーパーラインは、登山時は開放されていたが、下山時には冬期閉鎖となっていた。 林道を少し進んで登山道に入った。 この付近の登山道は、地形図の破線と違っているので注意が必要である。 紅葉は、終わっていた。 落ち葉を踏みながら登ったが、落ち葉の下が濡れていたので滑り易かった。 小さな沢を越えて尾根に乗ると急登になって避難小屋に着いた。 ブナ林の急登を少し登ると前ノ岳に着いた。 前ノ岳で中ノ岳と鷲ヶ岳を確認して、下って登り返した。 小さなピークを越えると中ノ岳に着いた。 中ノ岳で展望を楽しんでひと登りで大日様に着いた。 相変わらずに、大日様を過ぎると笹などが体に触れる藪であった。 ところどころに雪が積もっていた。 山頂近くのだまし坂付近から雪が1センチくらい登山道に積もっていた場所もあった。 だまし坂を登って最後のひと登りで山頂に着いた。 山頂では、雲一つ無い天候に恵まれて360度の展望を楽しんだ。 下山は、往路を引き返した。 |
鷲ヶ巣山 | 縄文の里の案内図 |
沼田林道入口の標識 | 沼田林道 |
林道からの登山口 | 杉林を登る |
ハルゴ沢を渡る | 尾根を登る |
ブナ林を登る | 避難小屋 |
避難小屋の案内標識 | 落ち葉を踏んで登る・右側が登山道 |
前ノ岳の三角点 | 中ノ岳山頂 |
中ノ岳の石祠 | 大日様 |
大日様の案内標識 | 雪の状況 |
だまし坂の案内標識 | 鷲ヶ巣山山頂・鷲ヶ巣神社 |
鷲ヶ巣山山頂・石祠 | 鷲ヶ巣山山頂 |
鷲ヶ巣山山頂から鳥海山 | 鷲ヶ巣山山頂から以東岳 |
鷲ヶ巣山山頂から大朝日岳 | 鷲ヶ巣山山頂から祝瓶山 |
2014.06.16
林道入口(0:11) 登山口(1:35)→前ノ岳(1:20)→中ノ岳(1:40)→山頂(1:30)→中ノ岳(1:10)→前ノ岳(1:25)→登山口(0:09)→林道入口 鷲ヶ巣山は、標高が1,093mであるが前ノ岳と中ノ岳を登って下って最後に山頂を登る登山道で実質標高差が1,300mある山である。 岩崩集落を過ぎて、朝日スーパー林道の入口となる場所が登山開始場所である。 沼田林道入口手前に駐車して遮断機の脇から歩くと500mで登山届ポストのある登山口に到着する。 鷲ヶ巣山登山道は、98%木々の中を登るので直射日光が当たらない状況である。 また、近年定期的な刈り払いが無いので薮にはなってはいないが夏場は草木が登山道を覆っている場所が多くなるので注意が必要である。 杉林の中を入ってハルゴ沢を渡り、尾根に取り付いて前ノ岳を目指す。 旧気象観測所であった避難小屋を過ぎて急登を登ると前ノ岳に着く。 前ノ岳山頂は、木々が少しあるが展望があり、ここからは山頂も見えてくる。 一度下って登り返すと中ノ岳に着く。 中ノ岳は登山道から少し入った場所にあり、西側が切れ落ちていて展望は最高である。 ここからは、平坦な尾根で大日如来の石祠を拝んで進む。 鷲ヶ巣山山頂を見ながら下ってトラバース道を進むと鞍部に着き、最後に220mを登ると山頂である。 山頂には、大きな石と鷲ヶ巣神社、二等三角点があり、展望も良い。 帰路は、往路を戻ったが登りと同じ時間がかかった。 |
左から前ノ岳、中ノ岳、鷲ヶ巣山 | 沼田林道入口 |
ここで林道から登山道を入る | 前ノ岳山頂 |
中ノ岳山頂 | 大日如来 |
鷲ヶ巣山山頂 | 鷲ヶ巣山三角点 |
鷲ヶ巣神社石祠 |
2014.05.24 酔いどれ山ガラスさんの記録 鷲ヶ巣山
2014.04.09 酔いどれ山ガラスさんの記録 前ノ岳
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