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番号0568 金峰山(キンプウザン)別名 権現様(ゴンゲンサマ) 270 ? m
所在地 村上市(旧岩船郡山北町) 2.5万図「鼠ヶ関」 三角点 三角点なし 標高差 240m
掲載資料
緯度 383014 経度 1393404 国土地理院
登山口 登山道あり。塔下(とうのした)。
山行記録
2010.03.07
塔下・巻淵橋(0:50)→山頂(0:40)→巻淵橋 府屋から中継川に沿って進むと塔下集落に着く。 集落の外れの巻淵橋脇に駐車する。 舗装道を山側に進むと金峰神社があり、神社の左脇から登山道が続いている。 竹林を進むと沢の脇に出る。 右下方の沢に小さな滝があるが気づきにくい。杉林の中をしばらく進むと急斜面になり、くの字形に登ると尾根に着いた。 峠のような場所で府屋方面が見渡せる。また、山側を見ると山頂直下に神社が見えた。 ここから沢に向かってへつり道を下る。杉の倒木が多い。 沢に着くとUターンして山頂への登りとなるが平坦で整備された登山道となっている。 海岸線方面を見ながら登ると杉の古木に囲まれた神社に着く。 神社の裏側から急登を登る。途中からロープが付けられていた。 山頂に着くと先ほどの神社と同じようなしっかりとした造りの神社が設置されていた。 登山口と山中に二つの合計3つもの神社を維持することは大変なことだろう。 山頂からは特徴のある三条山、烏帽子山、日本国、日本海が見えた。 帰路は往路を引き返したが、地図上の破線が気になり、破線のとおり歩いて見た。 川岸に沿って歩いて沢に着くと滝が良く見えた。 川に沿って急斜面が続いて一般道があったとは思えない状況である。 取りあえず急斜面を登ると台地状の杉林に着いた。 どこにも登山道らしい場所は無い。杉林を抜けて小さな尾根に取り付く。 急登の尾根を登ると峠の場所に出たが、杉林の状況などを考えると地図の道は相当昔のように思えた。 |
金峰山 | 巻淵橋脇の駐車場所 |
舗装道を山側に向かって進む | 登山口の神社 |
神社の左脇から登山道が続いている | 竹林を抜ける |
中腹の神社手前の水場 | 中腹の神社 |
山頂神社 | 金峰山山頂から三条山、烏帽子山 |
登山口付近にあった滝 |
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