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番号0397 男神山(オガミヤマ) 490?m
所在地 佐渡市(旧佐渡郡畑野町) 2.5万図「畑野」 三角点 三角点なし標高差 m
掲載資料 2万5千地形図、コンサイス山名辞典、日本山名事典、
緯度 375540 経度 1382726 国土地理院
登山口 登山道あり。車道口。紅葉山公園口。
山行記録
2018.10.17
登山口(0:20)→男神山山頂(0:20)→登山口 畑野地内から県道多田皆川金井線を入って女神山トンネルを過ぎるとバス停のある男神山登山口に着いた。 男神山は直登する登山道と女神山からの縦走路があるが、今回は直登コースを往復した。 付近に駐車して登山道を登った。 擬木で階段状に整備された登山道を登ると男神山大権現に着いた。 神社からは、日本海と弥彦山が見えた。 神社の右横の先に三助さんの祠があり、その裏が山頂となっていた。 山頂は藪となっていて木々の間から少し見える程度であった。 祠の先は女神山に続く登山道があり、女神山が見えた。 往路を下山した。 |
男神山 | 案内図 |
登山口 | 階段状の登山道 |
登山口から山頂まで階段 | 男神山大権現 |
男神山大権現からの角田山・弥彦山の展望 | 大権現から山頂へ |
三助さんの祠 | 男神山山頂 |
2004.02.21
小倉峠(0:55)→女神山(0:25)→鞍部(0:10)→男神山(0:15)→道路(0:30)→小倉峠 女神山から見ると一段低いところにこの山は見えるが逆すり鉢形で目立ってみえる山である。 雪があるが地図をみると短時間で登れそうな状況なので女神山の帰路にこの山を登ることにする。 女神山から男神山へは、女神山の登りと違って柔らかい雪の斜面で膝まで埋まる状態である。 積雪は60センチくらいである。 男神山に続く尾根にでると雪の下に登山道があることが分かった。 急なやせ尾根で右側は切れ落ちている。 慎重に下ると鞍部に出たが、案内標識があり「男神山まで10分」と書かれていた。 階段状に整備された登山道の偽木の一部が雪から顔を出していた。 急な斜面を登ると石仏があり、その少し上に木々のある山頂があった。 狭い山頂は木々で展望は良くない。山頂から少し下側に避難小屋と見間違うような神社があった。 ここにも「車道まで20分」の標識があった。 この標識に従って斜面を降りる。 急斜面で崩れる雪と一緒に下るが積雪は40〜50センチと少なく木々があるので滑り降りるというわけには行かない。 どの場所を降りても車道に突き当たるので適当に降りたが、女神山側の車道脇にはフェンスがぐるりと設置されていた。 このため、ここに降りた場合はフェンスを超えるかフェンスが無いところまで横に移動しなければならなかった。 車道を歩いて小倉峠まで戻った。 |
男神山 | 女神山からの男神山 |
紅葉山公園からの登山道 女神山と男神山の鞍部 |
鞍部から男神山への登り 夏道が出ていた |
山頂付近の祠 | 男神山山頂 |
山頂付近の金毘羅神社 | 神社前から車道への案内標識 |
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