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番号0025 立ガ平山(タテガダイラヤマ) 552m
所在地 佐渡市(旧両津市) 2.5万図「鷲崎」 三角点 三等三角点 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典。
緯度 381558 経度 1382839 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2018.10.16
斜面取り付き地点(0:30)→立ガ平山山頂(0:30)→斜面取り付き地点 北小浦から真更川に抜ける林道海府幹線から黒姫越に続く林道を入った。 標高466.4mのピークを過ぎて、立ガ平山から東南東に続く尾根から登った。 林道が鍵形になっている場所で路肩に駐車して林道脇を確認すると、法面の南側の外れに踏み跡があった。 道路から取り付いた場所には、サルトリイバラが多くあったが、その後は少なかった。 踏み跡の脇に溝状の登山道があり、踏み跡はすぐにこの溝状の登山道に合流した。 この溝状の登山道は、道幅が広い状態だったので廃止された林道と思われた。 この林道は尾根が北に変える場所まで続いていたが、藪化していて倒木もあった。 北に変更した場所で林道が分からなくなったが、踏み跡とテーピングが続いていた。 この付近からは、平坦で展望が利かない雑木林なので踏み跡がないと難しいコース取りとなりそうであった。 踏み跡は、真っ直ぐに進まずに左右に動きながら山頂方向に続いていた。 地形図では山頂は小さなピークとなっているが、特に目立ったピークが無かった。 踏み跡が途切れた付近を山頂としたが、木々で展望は無かった。 下山は往路を引き返した。 |
立ガ平山 | 尾根に取り付いた場所・法面に沿って登る |
赤テープと踏み跡があった | 廃止された林道 |
旧両津市と旧相川町の境界杭 | 倒木の状況 |
踏み跡 | 立ガ平山山頂 |
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