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番号0019 湯ノ峰山(ユノミネヤマ) 別名 (ユノミネサン) 395.4m
所在地 佐渡市(旧両津市) 2.5万図「鷲崎」 三角点 三等三角点(点名 井ノ峰・イノミネ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典。
緯度 381744 経度 1382805 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2017.10.25
林道(0:15)→湯ノ峰山山頂(0:10)→林道 湯ノ峰山は、外海府に位置する山である。 真更川集落から佐渡一周道路を北上すると、湯ノ峰山山頂の北側を通る林道の入口に着いた。 林道は、狭い道路であるが舗装されていて問題無く通れるようだったので車で入った。 林道は、台風の影響で倒木や落ち葉で覆われている場所があった。 倒木で車が通れない場所は、鋸で切って進んだ。 山頂に一番近い場所から登ったが、尾根取り付き地点の少し手前に、駐車場所があったのでここに駐車した。 コンクリートU字溝のある小さな沢の左側の尾根から取り付いた。 薄い藪を登ると山頂の東側の肩に着き、右側の山頂に向かうと、尾根に鉄の杭が等間隔であった。 地形図を見ると山頂の東南に平坦地があるので、牧場のフェンスに使う杭だろうと勝手に思った。 杭に沿って進むと木々が刈り払われて夏草の茂った広場に着いた。 中央に赤白棒があったので近づくと三角点があったので山頂到着とした。 山頂の周りは、樹林帯でまったく展望は無かった。 山頂尾根の東側から登って来たが、北側を見ると赤テープがあり、刈り払われている場所があったのでここを下った。 赤テープに従って急斜面を下りると沢に着き、沢を下ると尾根に取り付いた場所の脇に着いた。 この赤テープは、測量のためのようであったが、登りに使用した尾根の方が歩き安いようであった。 |
湯ノ峰山 | 林道の状況 |
尾根に取り付いた場所 | 薄い藪の斜面 |
山頂尾根に近づく | 山頂尾根の状況 |
鉄製の杭が等間隔であった | 湯ノ峰山山頂 |
湯ノ峰山・三角点 | 湯ノ峰山山頂は展望が無かった |
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