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〒799-3111 伊予市下吾川1481-2
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道場外観道場内観

光武館の生い立ち

 昭和48年4月15日(日) 田中伯義・三好俊郎両氏の発議により伊予市下吾川1481-2 の地に剣道教室を開設。光武館と命名した。

 その目的は、剣道を通じ、青少年を健全育成することである。

 当初は住宅を改造した道場であったが、昭和55年、剣士たちの要望を受け、片岡館長や当時の指導者、保護者達が建設費と労力を出し合い、現在の道場に立て替えた。

 硬い床での裸足の稽古は、足腰にかなりの負担をかけることになるため、当道場では、足腰を痛めないよう、自然木材の床板にこだわった道場 としている。

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〔光武館 名前の由来〕

 「光」・・・動き・知恵・知識、そして力を表す

 「武」・・・心であり、自身を表す

 

道 場 訓

1)神を敬い先祖を尊ぶ日本の心を養うこと。

2)先生、先輩を尊敬し、お互いの友情を大切にすること。

3)礼儀を正しくし、節度を守り、常に信頼と強調の心を持ち、 自主独立の精神を養うこと。

4)剣道の技術を磨き、心の充実をはかること。

5)正しいものの判断・決断・実行を心とし、たゆまぬ錬成に徹すること。

6)力強い体力・精神力を養い、円満な人間完成につとめること。

7)剣道は、日本民族の崇高な精神と錬成によって発達した国技です。

  自覚して錬成に励むこと。

8)剣道は世界人類のために破邪顕正の信念と勇気を養う武道である。

 

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青少年健全育成会 光武館