鑑賞日記#8 最近のお気に入り漫画

最近は育児と仕事に追われ、めっきり漫画から離れています。 読んでいた連載も次々と終わり、新規開拓も怠っているので、月1、2冊買えば良いほう。今リアルタイムで必ず買っているのは、銀の匙、三月のライオン、よつばと、もやしもん……というあまりにもヌルすぎるラインナップ。なにこの似非サブカル気取りのノイタミナ少女みたいなAmazon購入履歴。

そんな中、人から進められてド嵌りした作品があります。 2つともそこそこメジャーなので、漫画マニアからしたら何を今更……でしょうけど、私は漫画マニアではないのでお許しを。

まずは、「王様の仕立て屋」。

現在、第一部の「王様の仕立て屋 〜サルト・フィニート〜」が終了し、第二部「王様の仕立て屋 〜サルトリア・ナポレターナ〜」が連載中です。
仕立て職人の主人公、織部悠が、新しいスーツを仕立てることで依頼人の精神的な問題も解決する、という服飾版の美味しんぼみたいな話なんですけど、これが面白いです。服飾業界のうんちく話自体が新鮮だし、キャラ同士の絡みが楽しいです。 特に主人公の織部悠。職人気質+眼鏡+不遇と押し倒したくなる要素たっぷりです。エレナとの淡い恋の会なんてもう、読みながら足じたばたでしたよ。くー、エレナめ!

もう1つは、先月ついに完結した「百舌谷さん逆上する」です。

ツンデレ(作中では、好意を抱いた相手を傷つけてしまう人格障害の一種ということになっている)の少女が、養家族やクラスメイトとの間に起こすトラブルの数々を描いた作品なんですけど、これ、コメディのはずなのにめちゃくちゃ泣けるのです。特に、養母と養父とのエピソードは、目の腫れが翌日まで残るレベルで泣きました。 とらドラ!みたいな、本音をぶつけ合って殴り合う女の子の話が好きな人にはたまらないと思います。全10巻と程よい長さなので、ぜひお試しを。
 


 

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