零下15度 寒い!  2009年12月17日

釧路もいよいよ厳寒期に突入!
雪はなくなりましたが、「けあらし」が。

春採湖の湖面は、ガラスのようでした。







← 春採湖のボート乗り場から

大混雑、川越の町  10月 21日


有名な時の鐘、すごい人波です。

   蔵造りの「亀屋」、いも菓子を売っています。

 金木犀の香りが、街中に
兄の法事の帰りに川越のまちを散策してきました。(私の実家の隣町)
NHKのつばさの影響もあり、歩道は押すな押すなの大混雑でした。
だんごは売り切れ、しばらくお待ちくださいの張り紙が。

すでに晩秋か  10月 14日

 柳町公園は紅葉と落葉のコラボになりつつあります。 冬へ「つるべ落とし」ですね。
 ことしは、楓がとりわけ綺麗にみえますが。


青空まつり    9月 27日

青空が広がる文字通りの「青空まつり」でした。
焼肉やさんま焼きなど、秋をたっぷりと堪能しました。
みなさん、ごくろうさまでした。

自公政治の終了に、みんなで喜ぶとともに、いよいよ日本共産党の出番となることが実感される情勢ですね。

サンマの水揚げ、 刺身はうまい!    9月 2日

釧路港にサンマが毎日揚がっています。
漁協と郵便局が連携して生サンマの直送を行っており、人気となっています。
水揚げしたばかりのサンマのため、刺身で食べられるというのがウリになっています。

昔は、漁師だけが食べていたものが、全国どこでも食べることができるというすぐれものですね。
送料込みで10匹2,800円です。
10月9日まで!

え! 毛ガニが300円  9月 1日

UFOキャッチャーが人気だそうです。
しかし、ほとんどのものは固定された「物」です。

釧路のMOOにあるものは、なんと蟹!
一回300円ですので、うまく行けば何千円もする毛ガニが・・・・・

しかし、動くものをキャッチできるのだろうか?

豊かな大地と軍靴の足音  7月12日

 

 酪農地帯は、牧草の刈りとりにいそがしい時期です。牧草の成長と天候を見ての難しい判断で・・・
 そうしたなか、北方転地演習と名前が変わって5年目。毎年、訓練が大きくなっているようで、質・量
 ともに変化していることが感じられます。民間フェリー、JRなど、さまざまな民間人を動員して、4,000人
 もの自衛隊員を矢臼別演習場に集め、民間を巻き込んだ総合戦になりつつあります。
 二大政党の政権交代論のさなか、海外で戦争ができる準備が着々と進められている反映です。
 「日本を守る自衛隊」でしたが、今では外国で戦える軍隊になりつつあります。国民の監視の目を!
 軍事力で「安心と安全」が守られないのは、アメリカを見れば一目瞭然なのですが。
 やはり、9条の光を大きくしなければなりません。

華やかさと清楚が・・・  5月24日

武佐の森に「オオバナノエンレイソウ」の大群落があります。雨があがった早朝は、空気もおいしく、エンレイソウの爽やかな「白」とウグイスの鳴き声とが共鳴していました。

さくら  5月22日

さくら名所百選の二十間道路とまではいきませんが、まあ十間道路とでもいいますか。八重桜が咲きほこっています。
(釧路市内)

市美術館で開催されている日本画名品100選のなかに、「花筏」があります。 (6月7日まで)
作品の前にたっていると、絵の中に入っている錯覚に囚われました。すばらしいですね。

たんぽぽ&さくら  5月20日



柳町公園を散策しました。
一面たんぽぽの絨毯、さくらも咲き誇っていました。
黄色、桃色、萌黄色・・・・・
今が、散策の最高の季節ですね!!
横になったら、黄色い花粉がべったりついてしまいました。

柳町公園は、札幌の大通り公園に匹敵するものです。自然の豊かさは札幌の比ではありません。

萌黄色、萌葱色、浅葱色
浅葱色は江戸時代に田舎武士を嘲笑った色といわれています。

ミズバショウ  5月 5日
 村田公園には大群落が・・・ 見ごたえありますね! あと1週間ぐらいか?

ミズバショウ  5月 2日
 武佐の森もにぎわいが・・・福寿草が終わり、ミズバショウ、蕾のオオバナノエンレイソウ、可憐なエゾエンゴサク

 ミズバショウは満開! まだ蕾みでした。
オオバナノエンレイソウは連休明けから
か?
ひっそりと可憐な花を咲かすエゾエンゴサク

散策 静寂   4月 5日


村田公園をゆっくりと散策してきました。
ひとひとりおらず、鳥のさえずりのみの静寂そのもです。
音によっていっそうの静寂をあらわす。松尾芭蕉の俳句にありましたね。
  静けさや・・・・・
  古池や・・・・・・
議会のつかれがとれた感が・・・・・

公園を見下ろす場所に、この土地の開拓者であった村田清太郎氏の墓石があります。
慶応元年9月28日福島県相馬群太田村生まれ
「大正七年釧路川流域及春採湖に鯉魚百万尾放飼を発心し、爾来十有五年 昭和七年完了す」を書かれています。ある人は、これが「ひぶな」の源流と話しています。


夕やけを肴に、 「まいづる」にて   4月 28日


 この河口に  夕やけが!
 10階建ての「まなぼっと」の9階に、レストラン「まいづる」があります。 夕餉を食・・・・・(時代小説を読みすぎたかな)
 釧路川河口と夕やけ、市街を一望し、遠くは阿寒の山なみを見ながらの食事は贅沢ですね。 ふと、酒の肴が夕やけというのもおつなものと感じ入りました。
 若い二人、シルバー世代、職場の同僚、一人用のカウンターも有り、この贅沢が700円の美味しい食事とともに味わえます。
 南大通を見ていたら、原田康子著「海霧」(うみぎり)の情景が浮かんできました。
 舞台演劇で「海霧」が上演されていますが、映画にならないですかね。明治元年ごろの映画セットができれば、観光名所にもなるし。 なにか、抒情の世界から、突然現実的な世界に落ちてしまいました。 おそまつでした。


春    4月 1日

 福寿草が咲きました。釧路にも遅い春がやってきました。
 山は、まったく緑がありません。もう少しさきですね。

子どものときに読んだ白戸三平の忍者もののマンガに、福寿草が咲いたとき、その花をたどれば目的の場所に行けるというストーリがあった記憶があります。なんのマンガか忘れました。スートーリーも覚えていません。なぜか福寿草だけが記憶に残っています。
誰かわかる人はいるのかな?
   さくらのニュースがテレビから流れてきます。
   しかし、釧路はようやく雪がとけた状況。
   さくらの芽はかたく閉じられています。

  1〜2ヶ月先の満開の準備をしているようです。

クーちゃんグッズ、つぎつぎと  2月23日


なかなか手に入らない「クーちゃんパン」
金曜日の吹雪の夕方にMOOに用事があったついでに
寄ったら、残っていました。
何人かに見せたら「かわいい」でした。

クーちゃんは毎日元気に姿を見せています。
パンだけでなく、ラッコラーメン、クーちゃんマグネット、くーちゃんDVDなど
久々にMOOが元気になっています。

ラッコ、幣舞橋に  2月13日


 11日に釧路川にあらわれたラッコ君は、かわいい仕草で
一躍人気者に。悠々と泳ぎ、貝を食べていました。
  (幣舞橋の橋桁)
 くれぐれも危険のないように

第45回氷まつり  2月7日


  氷りのすべり台はどこでも大人気ですね!




   会場となっているMOOとEGGの夜景です。

子どもたちが大好きな巨大な氷の迷路です。観光客のみなさんは、旅愁をさそう夕陽が氷に反射して・・・・・
 国際交流センターでは、消費者協会やバザー、障がい者の方たちのクッキーやパンも販売していました。
 また、地元中小企業の技術力をアピールするためにさまざまな製品を展示していました。
 最後に、女性団体の運営のうどん屋に寄って、熱い天ぷらうどんをいただきました。 みなさんごくろうさまでした。

釧路市動物園にて  (北海道の動物はここで・・・・・)


 フクロウとにらめっこ。負けました。
 よく見ると哲学的顔ですね。
 
  ヒグマとご対面!
  子どももビックリしていました。
  しかし、ヒグマは大きいですね。

  障害ををもって生まれたアムールトラの「タイガ」と「ココア」ですが、すく
  すく育っています。
  新しい園舎は3月に完成します。
  (9月議会で、5500万円の予算を可決しました。うち500万円は寄付です)
  成長記録は釧路市動物園のホームページでご覧ください。
  

スズメバチが・・・・・
 我が家の軒の下にスズメバチの巣が・・・・・ビックリ


直径20センチほど。
穴が怖いですね!

外側を取ったら、中は立派な蜂の巣状に。 一匹いました!

拡大写真です。
にらんでいるようでした。

へっぴり腰で恐る恐る取り外しました。
もちろん透明のビニール袋に包み、穴から殺虫剤を噴霧、そして落としました。

やっぱり怖いですね!

子どものころは、アシナガバチの巣を取って、ハチの子を食べたり、魚釣りのえさにしていました。

武佐の森        →他の季節の写真はこちら

遊歩道です。

遠くに「武佐の森大橋」が見えます。どんぐりころころどんぐりこ
武佐の森も落ち葉にうまってきました。散策にすばらしい季節となってきました。 市内の住宅地のなかにあるというのがすばらしいですね 紅葉も・・・・・。  途中、どんぐりがたくさん落ちていました。
武佐の森大橋もよく見えます。まもなく完成ですね!



マユミ


10月17日 気にかかったので、釧路芸術館に行ったところ、真っ赤な実があらわれていました。
やはり、マユミでした。

阪神の次期監督に真弓氏が決まりそうですね。
伝説の一番打者が、ふたたび伝説の球場に帰ってくる。来季が楽しみですね。

秋です。あちこちの実が赤くなっています。
オンコの実も・・・
      オンコの実



マユミ  真弓

阪神の選手ではありません。(古いなと言われそう?)

釧路芸術館の入り口が、マユミ・ロードになっていました。(10月4日撮影)

これが、はじけると真っ赤な実が姿を現します。


(すみません。確かマユミだと思いますが、最近、記憶が怪しくなってきています。まちがったらごめんなさい)

9月下旬
事務所の前のスズランの実が赤くなりました。

左側が春に撮ったものです。

可憐でかわいい花ですが、猛毒を持っています。
人間世界でも似たような事例が多数ありますね。
松本清張の黒革の手帖の主人公あたりか?

ところで、実にも毒があるのでしょうか?
ネットで調べてもよくわかりません。と言っても、ネット情報はかなり危険な側面があります。ネット情報は「玉石混合」ではなく「玉毒混合」です。
鵜呑みしないことが大事ですね!


第44回矢臼別平和盆おどり

第44回矢臼別平和盆おどり
          2008年8月9日

うたと踊り、トークあり、平和の思いをこめて

かがり火のうたの演奏はうたごえサークル
「おけら」のbunbunさんによるものです。
        「MIDI(ミディ)の演奏です」  
http://bunbun.boo.jp/index.htm      クリック

仮装盆おどりです。