【コメント】
あちこちのHPで、いい意味でも悪い意味でも(だと今の今まで信じてた)評判の、BELL-DA名物「名前シリーズ」最新作。一応SLGと分類したけど、実は最後までプレイできてないので、ホントのところは判らない。でももう二度とプレイすることもないと思うので、ホントのところが判る日は来ないと思う。
関係ないが、俺の今のマシンはPenU400MHzだ。最新のPenVには敵わないが、少なくとも最速マシン十傑には数えてもらえる程度のCPUであり、ビデオカードであり、搭載メモリだと思っている。そのマシンで、これほど反応が鈍い、操作性の悪いゲームにお目にかかれるとは思っていなかった。取説にはクリッカブルSLGというような表記がしてあったので、なるほどこれは女のコの体をマウスでかちこちやって感じさせたり悪戯したりできるソフトなのだな、とは思っていた。けどそれが、いくらクリックしても同じことしか言わない、あまつさえクリックと台詞がまるでタイミング合わない、これほど不快なものとは思わなかった。
シナリオの0点は、まあやり過ぎとは思うんだけど、今は怒りが収まらないので勘弁してください。そのうち、もう一度見直すようにします。作った方も悪気があってやった訳じゃないんだろうから、こういうゲームがあるのもしょうがない、買った俺が悪いんだ、そうやって自分を落ち着かせて、もう一度評価します。それまではこの点数。ちなみに音声は、人それぞれ好みがあるから仕方ないです。下手とかそういうのではなくて、ここまで舌っ足らずな声でべたべたに演技されると、吐き気がしてきます。「お胸」なんて言葉、いまどきどこの女が使うんだよ。バカじゃねーの。
とりあえず、もうしません、ごめんなさいです。BELL-DAは最近のだけやるようにします。「名前シリーズ」には金輪際手を出しません。許してください。