HEARTWORK 〜The Symphony of Destruction〜 |
種別 | 音声 | アニメ | メーカー・ブランド | 発売日 |
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ADV | あり | なし | アクティブ | ? |
【いっせいの評価】
シナリオ | システム | 音楽 | CGレベル | エロ度 |
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8 | 8 | 8 | 8 | 9 |
ハマり度 | 期待度 | 意外に鬼畜 | 感情移入度 | 特別加点 |
6 | 7 | 9 | 6 | 8 |
総合点 | 俺のキャラ | |||
77 | エンジェル |
【コメント】
意外性の多い作品でした。いや内容じゃなくて、そのゲーム性つうか、完成度つうか、要はね、俺、このゲーム、はなっからナメてました。深みもへったくれもない短さといい、おざなりなキャラ設定といい、なるほどさすがアクティブ、なのですが、その全てのマイナスを差し引いても、結構楽しめちゃいました。結局、シナリオは大きく4本、そのうち2本はおまけと最悪のバッドエンドでしかないから、メインは2本だけなんですよねえ。シナリオが2本だけといやあ、このHPでは鬼門のF&Cの「With You」なんかも2本しかなかったっけ。じゃあ「With You」なみにつまらんかというと、そうでもない。それは多分、出てきた女はひととおりヤレる、これに尽きるんでしょうね。俺、エロゲーマーだもん。それにしてもこいつは汁だったなあ。とあるシナリオじゃ、この汁で女の子殺しちゃうし。あんなエグい殺し方は久しぶりに見ました。
でもね、呪われた銃なんてのは、もう二度とごめんです。
こんなネタなんかいまだに使ってるから、エロゲーも含めたPCゲームは市民権を得られないんじゃないでしょうか。