はるあきふゆにないじかん |
種別 | 音声 | アニメ | メーカー・ブランド | 発売日 |
---|---|---|---|---|
AVG | なし | なし | トラビュランス | 1998.12.18 |
【いっせいの評価】
シナリオ | システム | 音楽 | CGレベル | エロ度 |
---|---|---|---|---|
8 | 8 | 7 | 7 | 2 |
ハマり度 | 期待度 | 切な度 | 感情移入 | 特別加点 |
7 | 6 | 9 | 7 | 7 |
総合点 | 俺のキャラ | |||
68 | 一応「野上さん」 |
【コメント】
タイトルのあまりにも秀逸なセンスで思い切り期待させられていた作品。トラビュランスの初めての作品ということもあり、採点は少し甘め。あちこちで不当な評価を受けてるようだけど、このソフトは決して「地雷」じゃありません。まあ宣伝が派手で、発売前にメーカーのホームページでキャラの人気投票をやってたのは少々フライングだったと思うけど。詳しくはネタバレになるので避けるけど、主人公のそのときそのときの状態が狙いどおりには表現できていなかったのがマイナス。テーマ的には大好き。ミシェル・ジュリの「不安定な時間」を彷彿とさせる、って言っても誰も知らんか。目指すエンディングに向かえなかった時のやりきれなさはきっちり表現できてました。ただ3点の文句があります。@絵がちょいロリ入り過ぎかなあ。Aエロゲーなんだから、もっとエロシーンは力入れてくれ。WithYouじゃあるまいし。Bいきなり取説でネタバレすんなよお。びっくりしたじゃないか。