保科智子

関西で作られてるエロゲーは多いけど、関西弁話す女の子って
少ないよね。まあこれはエロゲーじゃなくてギャルゲーなんだろうけど、状況は一緒。
東京の男だって、関西弁(特に京都弁)の女の子には弱いんだけどねえ。
みなさん、どう思います?

 PS版になって、ストーリイ展開やらイベントやらに変更はほとんどないくせに、印象がえらい変わってしまった、特異なキャラ。東京に出張に来てた父親と会うんで眼鏡とったかわいいかっこでいてます、てのは別にたいしたイベントじゃないんで、そのせいでイメージアップした、というのともちと違う。
 このキャラがPS版になって萌え度アップしたいちばんの原因は、多分、ここで語るべきシナリオの細かな変更ではなく、「立ち絵」「イベントCG」の単純な増加、および、「音声」だと思う。
 じゃあ語るのはやめ、かというとそんなことはありません。PS版では俺キャラになってしまった委員長ですから、ちょっと語らせてもらいますよ。まあお付き合いくださいな。
 まずCG。この子の顔は、他のキャラに較べても、いちばんPC版からPS版に移行した際の修正・変更が少なかったと思われます。だから、PC版で見かけた絵は(Hシーン以外は)全てカブってる訳ですが、PS版独自のCGが、かなり追加されてました。シナリオでは特に性格設定を変えていないように見うけられる委員長ですが、ことCGだけ見てると、だいぶかわいらしくなっちゃったように思われます。っつーか、間違いないって。
 立ち絵での、にっこり顔の追加。満面の笑みの顔の追加。ストーリイ終盤では、それを惜しみなく注ぎ込んで、仏頂面でひたすら冷たかった前半・中盤のイタい思い出を拭い去ってくれます。
 イベントCGも追加されてました。ほんの数枚ですけど、例えばHシーンの代わりに挿入されたCGなんかは、「可愛らしい委員長」を思いっきり演出してます。こいつには正直、はまっちゃいます。こんなにヌルいのに。おかしいよなあ。どう考えたって、PC版のあのちょっとM入った委員長のHシーンの方がずっとよかったのに。
 で、音声。上手、という声も友人あたりから聞かれましたが、俺的には、それほど上手とは思わない。でも、本物っぽいなあ、とは思いました。委員長の絵と声が、すごく自然に俺の頭の中では結びついたんです。あ、いや、やっぱり上手かもしんない。最初の頃の冷たい女系の声と、心許し始めてからのちょっと戸惑った可愛らしい声、あれをちゃんと使い分けてるだけでも、すごい演技力だよ。
 そういうところに一生懸命はまってたもんで、シナリオに変更が加えられてるのかどうか、よく判りませんでした。多分、ほとんど変わってないんだとは思うけど。