*** 少年部=小学生以下(中学生からは一般練習) ***


マンツーマンに近い形で少年部は指導
礼儀・挨拶・言葉遣いも厳しく指導・・・が、少年部の反撃!
なかなか手強く、指導員も、少年部にはやられっぱなしのよう・・・

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1.黙想
「礼に始まり礼に終わる」武勇会館では、キックボクシングとは、武士道であるをモットーに、礼儀正しく大きな声で「練習お願いします」。

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2.縄跳び
3分1ラウンドを跳びます。

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3.膝上げ
壁に向かって立ち、壁に手をついて蹴りの基本となる膝ステップの練習。

4.柔軟
柔軟体操を念入りにゆっくりしていきます。

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5.基本練習
パンチ・キックをこなしていきます。女の子だってエイッと負けてません。

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6.シャドーボクシング
上級者になると相手がいると仮想して、攻撃・防御の練習を行います。

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7.ミット
指導員が持ったミットに向かって、パンチ・キックの練習。 上級者になると、お互いがミットをもって交互に練習し合います。

8.体力作り
腕立て伏せ・腹筋。
まだ幼いので、無理のない程度の回数をこなします。

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9.黙想
やはり最後も礼儀正しく大きな声で「練習ありがとうございました」

とにかく「楽しく・厳しく、相手を思いやる心を学んでもらいたい!」と思っています。
上級生は、やさしく下級生を指導してやれるような!他の人にやさしくなれるような少年部の指導を目指していきます。

※私の小学生低学年頃、上級生にほんとよく遊んでもらったし、やさしくしてもらったし、色々よく面倒みてもらいました。
そういう兄貴のような少年になってもらいたいと思っておりますし、私もそうなりたいと常に思っております。(館長談)



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