シグナリング信号解析ソフト << KG−TONE >>

 

KG-TONEはアナログFM通信で使用されるトーンスケルチなどのシグナリング信号を解析するソフトウエアです。

FM復調信号または12kHzオフセットI/Q信号をパソコンに入力するだけで使用することが可能です。

 

 

KG−TONEの特長

 

 

パソコンでシグナリング信号を迅速に解析

 

KG-TONEはパソコンを使ってFM復調信号や12kHz I/Q信号からシグナリング信号を解析、結果を表示します。

受信機とはオーディオケーブルを使ってサウンド入力端子と接続するだけで解析を始めることができます。

トーンスケルチ/コードスケルチで使用されるトーン/コードを解析

特定の相手と交信するために使用されるトーンスケルチやコードスケルチの個別トーンやコードを短時間で検出します。

また通常のトーンスケルチやコードスケルチのようにトーンやコードを指定して待ち受けることも可能。トーンスケルチは逆トーンにも対応しています。

シングルトーンやMSK信号の空線キャンセラー機能を搭載

鉄道無線で用いられているシングルトーンおよびMSK信号による空線信号の抑制を行うことが可能です。

シングルトーン式の空線信号は周波数を10Hz単位で測定することも可能です。

DTMFデコーダと音声反転秘話の解除機能も搭載

そのほかにもDTMFデコーダも搭載、DTMF信号を受信してコードを表示することが可能です。

また特定小電力無線などで使用される音声反転式秘話の解除処理を行いパソコンのスピーカからモニターすることも可能です。

ダウンロード

 
 

ダウンロードはこちらから。フリーウエアなのでご自由にダウンロードしてご使用いただけます。

 

ファイルの解凍及び実行方法

 

 ファイル一式(ZIP圧縮ファイル)を下記の「ダウンロードはこちらから」をクリックして、フォルダを指定してダウンロードします。

 解凍作業はWindowsに標準で解凍プログラムが入っている場合は圧縮ファイルをダブルクリックで開き表示されたフォルダ内のファイルを別のフォルダへコピーします。

 解凍時表示されたフォルダは圧縮ファイルの中身を表示するだけの仮の状態なので、必ず別のフォルダへファイルをコピーして解凍を完了させて下さい。
 また圧縮ファイルを右クリックしてメニューに「すべて展開」という項目がある場合は、これをクリックすることで解凍することもできます。
 標準で解凍プログラムが入っていない場合は別途解凍ソフトにより解凍を行います。推奨する解凍ソフトはLhaplus1.56です。

 その他の詳しい使用方法は同梱されているreadme.txtを参照してください。

 はじめてソフトを使う場合は、一度readme.txtをお読みになってからソフトを起動してください。

 

他のサイトや記録媒体による無断な再配布は原則禁止、雑誌など公共の場でのご紹介時にもご連絡をお願いいたします。

 

ダウンロード・バージョン : 1.0.1

ダウンロードはここをクリック

 

ファイル内容

 

動作環境

 

ビルドアップ情報

圧縮形態:ZIP

ダウンロード容量:424KB

 

ファイル内容:

OS

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画面表示色

サウンド

推奨受信機 

Windows XP/Vista/7

Celeron 1.06GHz 以上

1GByte 以上

1024x768pxcel以上

32ビット

48kHz16bitステレオ録音対応

ALINCO DJ-X11(12kHz I/Q)

2011/12/11 バージョン 1.0.1 Build000リリース

kgtone.exe

readme.txt

プログラム本体

説明書

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