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KG-APTの特長 |
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無線機とPCをつなぐだけのソフトウエアデコーダです |
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KG-APTはパソコンのソフトで信号処理を行うソフトウエア処理なので外部に専用のモデムを接続する必要はありません。
無線機の外部スピーカ端子やイヤホン端子、録音用端子などとパソコンのサウンドカードを接続するだけで使用できます。 |
周回衛星からの画像信号を復調、画像化します |
APTとは地球を周回している人口衛星の1つ、NOAA(ノア)から発信されている雲などを写した低解像度のアナログ画像信号です。
KG-APTでは受信機で受信したアナログ画像信号を処理し、パソコン上に画像を表示します。 |
衛星軌道計算機能を搭載、画像の受信から画像ファイル保存まで自動で行います |
KG-APTには衛星の軌道計算機能を搭載しているので、衛星の通過時間を別のソフトで調べる必要はありません。 また算出した時間になると受信を自動的に開始、受信終了後には画像をファイルにして保存します。 |
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24kHz IQ信号に対応、この場合特殊なフィルタなしで綺麗に受信できます |
従来ではAPTの受信には特殊なフィルタが必要でしたが、24kHz
IQ信号復調機能を使えばその必要はありません(別途コンバータが必要)。 ALINCO社製DJ-X11のIQ信号出力機能を使えば無改造で綺麗な画像を受信できます。 ※24kHz
IQ信号で受信する場合は96kHzサンプリングに対応したサウンドデバイスが必要です |
受信機の自動制御に対応、わずらわしい周波数の設定から開放されます |
対応する受信機とパソコンを制御ケーブルで接続すれば、受信開始時に自動的に衛星の周波数にセットするためフルオートの画像取得が可能です。
対応受信機は、AOR社AR-5000A、ICOM社IC-(PC)R2500、ALINCO社DJ-X11に対応。
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!APT信号を綺麗に受信するには以下の機材が必要です! |
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・受信帯域幅(選択度)が30〜50kHzのFM受信機(24kHz
IQ信号を使う場合は不要)
・周回衛星の受信に適したアンテナ(QFHアンテナやターンスタイルアンテナ) |
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受信サンプル画像
(ALINCO DJ-X11(IQ信号) + ナガラ電子工業 QFH-137使用) |
NOAA-19
CH-A 日本と太平洋(可視光)
NOAA-19
CH-A 日本と中国大陸(可視光) |