* 小規模保育事業・企業主導型保育事業について
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ひかり 重要事項説明書 (小規模保育事業)
平成27年度に開始された制度で、6〜19人の3歳未満児を保育する施設です。わかりやすく説明すると小型の乳児保育園というイメージです。地方自治体の認可事業
で、認可と運営補助金の給付や監査は松山市が行います。
あゆみ保育園 重要事項説明書 (企業主導型保育事業)
平成28年度に創設された制度で、0歳から就学前の子どもを保育する施設です。設備基準・保育内容・職員配置等は認可保育所と同じで、毎年、松山市の調査と児童
育成協会による補助金給付と監査が行われます。保育認定を受けた園児は、認可保育園と同じように満3歳になった日の次年度から保育料の無償化対象になります。契
約をして共同利用をする事業者からの園児のほかに、認可保育園と同様に一般の園児を受け入れるための地域枠があります。
当園の特色
あゆみ保育園は小規模保育事業と同一建物内にあることから、希望する小規模保育事業の卒園児をそのまま受け入れる事で、乳児から就学までの一貫した保育が行
えるという大きな特徴があります。両施設の職員が連携しあうことで子どもたちの育ちを支えます。また設置主体が社会福祉法人であることから、社会福祉に根ざした事業
理念や経営の安定性という点でも保護者の期待と信頼にこたえられる保育施設です。
社会福祉法人あゆみ学園について
1960年に、当時療育の場が皆無だった障がいのある子どもたちの施設として、日本キリスト教団松山教会の信徒によって始められた事業を基とし、保護者や関係者の
努力によって1969年に社会福祉法人あゆみ学園に改組されました。地域福祉を担うという理念と目的を持って、児童発達支援センターや障がいのある方の就労支援事
業、相談支援事業や保育事業などを行っています。
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