お勧めヘヴィメタル
〜実はクラシックすきなんですという人編〜
[Symphony
X ]
TWILIGHT
IN OLYMPUS
タタキがなんだか凄かった。
「X」のシンフォニー、超越の美学
オリンポスの神々が奏でる光。ネオドラマは遂に究極を超えた。
何かタタキが眩しすぎる気がするけどもタタキに遜色ないスバラシイ名作。
(と私は思ってる)なぜ本土で人気が出ないのかフシギ。
マイケル・ロメオ率いる西海岸出身コテコテネオクラバンド4作目ですね〜。
相変わらずロメオのギターもコテコテだけど keyも負けて無いよ。
もうこっち系ではすっかりベテランだからね〜
このキャッチーな楽曲は日本では多くのリスナーに喜ばれている御様子です。
まぁその前の作品の『The Damnation
Game』もナカナカの出来でしたがね。
この作品リリース後に初来日を果たした彼等。ライヴ行き逃したのは大失敗。
お気に入りの曲は2曲目の『Church of the machine』。
歌詞が友人に好評だったのでここでちょっと紹介。
我こそは君主
時空の淵から見下ろせば
絡み合う肉体と鋼鉄
我こそは未来
おまえの魂を捧げ我が足下に屈せよ
とか
創造の神よ
暗黒の太陽の元
我が帝国は立ち上がる
だの、意味不明だとツッコミ入れたくなる内容…なんていうかタンビ的?
あ、そっかネオクラっておおよそこんなモンなのか?
そして!5曲目の『Through the Looking
Glass』。
長い曲だけど美しい名曲。
究極の美学の名はダテじゃない。(鏡の国のアリスが題材みたい?)
最後の曲は雪女の曲なのですが、日本のファン向けにマイケルからの
プレゼント〜!といった趣向の曲になってマスよ。
この時点でこのバンドは独自の個性を確立したといえるでしょう。
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蛇 足
夏の終わりにアメリカ行ってきたのですが
ハリウッドのホテルのベッドで凄まじい夢を見てしまった。
シンフォニーXのギタリスト、マイケルロメオと
ストラトヴァリウスのギタリスト、ティモトルキに
結婚を(何故だアアアッ!!)迫られる夢だった。
正に悪夢だった。なんで楽しいハズの旅行先でこんな夢をみなきゃならんのだろう。
友人によれば、私は激しくうなされていたという。