FEAR FACTORY

<1999年2月13日14日クラブチッタ川崎>

4年ごしの念願のライヴ!

恐いライヴの覇者たる黒服系友人2人をつれて川崎で宿泊しながら参加。

が、コンディションは最悪でした。  

風邪ひいてしまって頭痛と鼻水で気が遠くなりそうでした。

友人いわく『暴れれば完治する!これライヴの常識!ホント!』...。

寒空のした、チッタの周りには強面の面々が垣根を作っておりました。

前座のマッドカプセルマーケットも恐怖のノリでした!

そんでフィアファクのお出まし。最前列に.....は流石に行けませんでしたが。

ジャパメタライヴプロの友人に引っ張ってもらい、(アリガトー!!)

まん中からちょいと左寄りの前から4列目位のトコで大暴れ!

マジで合気道の稽古より汗をかきました。(サウナだしねぇ)

あんまり自分の醜態については語りたくありませぬ。

聴こえてくるのわ、雄々しき男どもの叫び声!!

バードン様の地をも揺るがすド度迫力のディストーションヴォイス!

ビデオのライヴの時より演奏もパフォーマンスも良くなっていたネ。

デュマニファクチャーがかかると会場は狂乱の間に....

で、エッジクラッシャーが始まった途端、私は自分を見失ってしまいました。

友人は途中から行方不明に!

話によると一番危ない地帯で首を振りまくっていたらしい...

その頃、私は後ろから伸びてきた手に両肩を掴まれ、

後ろに引き倒されそうになったので自分の前の男にがっちり掴まっておりました。

もう一人の友人はチカンの災難にあっていたらしい...

さて後日談。

私は耳が3日の間ハウリング起こしてました。

友人は腰が壊れて会社を休みました。

階段もロクに降りられなかったらしいデス。

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