ジュリア=モートン、 アーロネッサ=ソールズベリ。 一度死に、地獄のあるじの力により蘇えりし娘たち。 ジュリアは悲劇的な結末を迎え、 アーロネッサは復讐を果たし、闇に生きる。 昔の『なかよし』には、 こんな凄まじい暗黒的な少女漫画が堂々と巻頭カラーで掲載され、 不敵は幼心にドキドキワクワクしたものです。 …思えば、あたしの悪魔崇拝との馴れ初めってこの頃だったんだなぁ… 悪魔崇拝漫画バンザイ! もちろん蝋燭は黒いキャンドルでキマリね(なんのこっちゃ)! …というわけで。 松本洋子氏は不敵の大好きな漫画家なのだ。 ってゆーか 全然似てないし、 下書きも崩壊気味、 彩色も甘過ぎなんだよぉおお〜。 …すいません、修行しまふ… 2003.4.15 <今回の制作BGM>
闇に生を受けしもの
やっぱり今年もコレかい…好きじゃ〜!