先週は京都牝馬Sが美味しかったです。
私も単複馬連ワイド全部ごっそりいただきました。
今年は金杯、そして京都牝馬S2度も本田に助けられました。
本田自身も京都のマイルは乗れていますよね。

ということで今週は3重賞です。
まずは共同通信杯から。

本命はアサクササイレンです。
デビュー戦はダート変更でしたがもったままで着差以上に強い内容でした。
間隔はあいていますが乗り込み量も十分で前走以上の状態です。
あとは力関係ですがアポインテッドが8分の出来みたいなのでそれ以外のメンバーなら好勝負出来るでしょう。
これからいきます。

対抗はマイネルデュプレ。
前々走はアドマイヤビッグに差されはしましたが早め先頭で一瞬押し切ると思わせた脚は魅力。
今回もペースは速くなりそうでそれを生かして押し切ることは可能。
前走500万をきっちり勝ち上がりここも好勝負。

単穴は一応アポインテッドデイ。
朝日杯は強い内容でした。
今回もあの先行力があれば勝ち負けですがさすがにがくっと疲れが出たようでここは先を見越しての仕上げ。
ここは人気ならば評価を下げたい。

連穴はボブビースト。
指数が安定して高い。
前々走だけ走れば勝ち負け出来そうだがムラ駆けタイプなだけに注意は必要。

穴はマイネルゼストとナムラシーザー。

ということで

3−10 30%
3−9 20%
9−10 20%
3−8 10%
3−4 10%
3−7 10%

次にシルクロードS

本命はキーンランドスワン。
前走は調教では動いていたんですが中身が伴っていなかった様子。
今回反応がよくなっていて変わり身十分。
切れ味は一級品なのでここできっちり勝ってもらいたい。

対抗はトーセンオリオン。
休養明けでなければ本命にしていた。
調教もきっちり積まれていて去年クリスタルカップ、NZTあたりで見せた脚は本物。
もまれない外枠を引いたし好位で追走すれば勝ち負けかも。

単穴はサニングデール。
前走はちょっと見せ場を作った。
復活の兆しが見えるのだが終わっているかもしれないという諸刃の剣。
ハンデも恵まれているし調教も動いた。
変わるなら今回。

連穴はドローアウター。
今回逃げ馬がいない。
それにハンデは54kgと据え置き。
前々走ぐらい走れば逃げ残るのだが馬体重がきっちり絞れてくるかが注目。

穴はリキアイタイカン。

ということでキーンが次の可能性があるのでボックスでいきます。

3−5−11−12−15

最後の小倉大賞典。

本命はエイシンチャンプ。
前走ようやく絞れて見せ場十分の4着。
おかげで儲かったわけだが今回は調教も復調に兆し有り。
ハンデも57kgで流れも向きそう。
これで1番人気ではなさそうなのでここはきっちり取りたい。

対抗はメイショウバトラー。
小倉の最終週なので逃げ馬にはきびしいか。
しかし前走はなかなか強い勝ち方でクラスはあがるがハンデは51kg。
今回も単騎でいけそうでそれはそれで魅力。
差し馬の流れになるのは承知だがここは状態とハンデで買ってみたい。

単穴はサンライズシャーク。
前走は復活の兆し。
今回ハンデは据え置きで勝った馬は2kg重くなる。
コース実績はよく小倉と相性がいい。
鞍上が不安だが人気もそれほどないだろうし気楽になれるだろう。
直線まで脚をためてもらったら外から一気に突き抜ける。

連穴はタイムトゥチェンジ。
流れがあいそう。
そこそこ荒れている馬場で外から回ってきても届く。
ハンデも手頃で京阪杯ぐらい走ってくれれば連がらみする。

穴はカオリジョバンニとゼンノショウグンそしてトレジャーまで

7−13 20%
10−13 20%
7−10 20%
9−13 10%
4−13 10%
5−13 10%
8−13 10%

ではみなさん良い週末を・・・。