聞いたらこうなった(2)




 Q:真性包茎と仮性包茎って、どう違うんですか?

 A:手でムケりゃ全部仮性です。真性は手術が必要です。

 Q:30歳まで童貞だと魔法使いになれますか?

 A:魔法は無理ですが、若干の焦りが手に入るそうです。

 Q:どうしたら麻雀が強くなりますか?

 A:囲碁や将棋、あるいは競馬やパチンコを全部潰せば、必然的に麻雀が最強になります。

 Q:ジンさんを私にください。

 A:なま物ですのでお早めにお召し上がりください。

 Q:ノーマと結婚したいのですが、どうやったら出来ますか?

 A:顔の良い貴族になれば簡単です。

 Q:もしかして、はりーさんはバイですか?

 A:気にした事はありませんが、好きになれればどっちでもいいです。

 Q:もしかして、はりーさんは女ですか?

 A:百合を書くには女になります。

 Q:初体験は痛かったですか?

 A:気持ち良かったです。

 Q:我が姉を、姉の彼氏から引き剥がす方法を教えてください。

 A:自分の服をビリビリに破いて姉の前に飛び出し、その彼氏を指差して「この人が、この人が…」と泣きながら訴えてみてはどうでしょう。

 Q:姉の貧乳を爆乳に育てるにはどうしたらいいですか?

 A:私に任せてくだされば、2年でリーグ優勝してみせます。

 Q:女教師はゴミだとクラスメートが言うのですが、どうすればいいのでしょうか?

 A:ゴミの言う事に耳を貸す必要はありません。

 Q:はりぃさんは「はりーさん」と「おにいちゃん」と「おねえちゃん」のどの呼ばれ方が好きですか?

 A:どうにでも好きにしてください。

 Q:サンタはどうしてオヤジ(じじぃ)なんですか?

 A:それは間違いです。サンタはみんなミニスカートです。

 Q:女友達にエロ本見つかりました。相手ドン引きです。助けてください。

 A:まずどんなエロ本か調査する必要がありますので、私の家に送ってください。

 Q:紳ちゃんはどのくらい強いんですか?

 A:桂木世界では、桂木が世界最強です。

 Q:やっぱり経験が無いと下手糞なんでしょうか?

 A:ペーパードライバーとタクシーの運ちゃんでは、おそらく前者の方が運転は下手糞です。

 Q:どうすれば技術が上がりますか?

 A:基本的には経験ですが、愛の前には技術など小さな問題です。

 Q:では、愛の伝道師たる私は大丈夫ですか?

 A:違います。「彼女があなたを」愛しているかどうかです。

 Q:いいアイデアがあるんですが、なかなか文章にできません。どうすればいいですか?

 A:私にだけそれを教えてくだされば、私の名前で立派な作品にしてみせます。

 Q:世界中からパソコンが消えたら、どうしますか?

 A:私がパソコン以上のものを発明します。

 Q:気に入らない上司がいるんですが、闇討ちしても大丈夫ですか?

 A:いいですね。良ければ一緒にやりましょう。

 Q:自分では絵を描かないのに、なぜ他人の絵をああまで言えるんですか?

 A:映画監督でもない人間が、映画について感想を言うのと同じレベルだと思われます。

 Q:真面目に描けば相当に絵がお上手でらっしゃるのに、なんでゲームは素材なんですか?

 A:豪腕はりーに真面目さを求めてはいけません。

 Q:やおいで逝ける俺ってやっぱり正しくないんでしょうか?

 A:逝き方には正義も悪も存在しません。おのれの道を逝くだけです。

 Q:男とはどういうものですか?

 A:常に刃を研ぎ続けているものです。ただし、滅多な事では抜きません。一たび抜けば、その時は相手を一瞬で両断せねばなりません。この刃の切れ味こそが男の度合いです。
 見せびらかしたり、メッキしたり、ただの一度も抜いた事が無いのに切れ味を宣伝するなどは、真の男ではありません。


 Q:大人ってどんな人の事?

 A:「克服」という名の階段をより高く上った時に見える景色の総称であり、またその位置に立つ姿を他者が見た時の形容詞です。特定のタイプを指す言葉ではなく、無数に存在する階段のそれぞれについて判断し(され)ます。
 以下に一例を挙げます。
 長年信じていた人間に裏切られ、すべてに絶望し、やがてそこから立ち上がり(ここまでが第一段階)、ついには一切の同情を買う意図なく他者にそれを笑って話せるようになり(第二段階)、そして、その絶望を与えた相手ともサシで飲めるようになる(第三段階)。
 この例に関してだけ言えば、これより上の段階については、私も未だ登っていないので分かりません。
 もう一例挙げてみましょう。
 タバコを吸うのは大人や子供というカテゴリーには入りませんが、それを克服したのなら大人です。そしてその事を自慢げに話す姿は子供ですが、事実として淡々と話す姿は大人です。
 すべての局面において常に大人である人間には、少なくとも私は出会った事がありません。


 Q:はりーさんは「漢」ですか?

 A:違います。私は単なる豪腕はりーです。

 Q:貧乳とハゲはどっちが負けですか?

 A:ハゲです。以下にその理由を記載します。
 貧乳好きは多いですが、ハゲ好きは希少です。貧乳はごく自然に接していれば目立ちませんが、ハゲは一発でバレバレです。その上、貧乳に悩んでいる姉の姿は愛らしいですが、ハゲで悩んでいる姉の姿は涙を誘います。
 姉を「オヤジ」にすると逆ですが。


 Q:悪魔の実では何が欲しいですか?

 A:グダグダの実。

 Q:ストーリーはいつ考えていますか?

 A:仕事中です。

 Q:プロレスって高齢化で悩んでいるんですか?

 A:そうでもないです。インディー団体まで裾野を広げれば、多くの将来有望な若者たちが日々研鑽しています。
 またプロレスとは唯一、怪我をしないで長く続ける事を前提とした格闘技であり、老獪さはパワーに勝る武器となります。


 Q:プロレス技の解説とか名選手のコーナーを作ってはどうでしょう? 僕はプロレス観戦暦が15年にもなるので、はりーさん何でも聞いてください。

 A:なかなか興味深い提案ですね。ぜひご意見を拝聴いたしたく存じます。
 ちなみに私のプロレス観戦暦は、今年で30周年を迎えます。


 Q:彼女Aが不治の病にかかったので、流されるように彼女Bと付き合う。ところが彼女Aの病気が奇跡的に治った。こんな時、はりーさんならどうしますか?

 A:とりあえず、両方のエンディングを見てからレビューを書きます。

 Q:空はなんで青いの?

 A:ネズミに耳をかじられたからです。

 Q:次のレビューはいつですか?
 Q:ペコ屋まだ?
 Q:ぜひぜひ「こいぬ」の続きが見たいんですが…。
 Q:メイド、巫女ときたら次は何ですか?
 Q:ぴあの崩しの続編はありますか?
 Q:レビューいつも楽しみです。ゲームや映画以外で書く予定はありますか?
 Q:次のフリゲはいつ完成?
 Q:次回作はいつ出ますか?
 Q:新作はいつ?
 Q:新作はいつ頃出ますか?
 Q:新作! 新作! まだ〜??


 A:熱海は大変良い所と聞いております。
 さて、レビューは今書いてます。ゲームのレビューの場合、仕事とゲーム作成に追われてなかなか書けずに申し訳ありません。別にやめちゃった訳では無いので、のんびりとお待ち願いたく存じます。
 『ペコ屋』はわりと簡単に書けますね。されど、それよりは新しいフリゲに労力を傾けた方が良いかと思うのですが、いかがでしょうか。
 『こいぬ』は残念ながら『いぬ』に、そして今では『おおいぬ』になってしまいました。
 ブロック崩しは私よりも絵師さんの労力が必要になりますので、その辺が難しい所です。絵師さんに頼んでも良いのですが、新作のイベント絵などで頑張っていただいている手前、なかなか難しいものがあるのです。
 その他の記事も随時更新いたします。
 そして新作のゲームですが、もちろん誠意製作中です。何より私自身が早くプレイしてみたいです。よっていずれは発表できるかと存ずる次第ですが、それがいつかは明言できない事をどうかお許し願います(時おりトップ絵や日記で状況をお知らせします)。
 




メールでも出してやるか。




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