『第1回・オフ会レポ』その4



 さて、このレポも4回目なんですね。
 これを書いているのは、オフ会から5日後なわけで。
 もうすっかり忘れているんですけど、頑張って書きましょう。
 飲み屋さんに行った所でしたね。

 向かった先は、ちょっと小粋なショットバー。
 静かな空気が流れます。
 全部ウソです。単なる居酒屋です。
 歌舞伎町の「魚民」ですね。
 ようやくお酒がメインです。
 もう3件続けて飲んでいますが。

 いやあ、あれですよ。
 皆さん一応そこそこ飲める方たちなんですよ。
 きたじゃわさんやechoさんは、日本酒いけます。
 hoakinさんはつぉいです。
 MAGさんやあ〜るさんは論外です。
 脳内のアカシックレコードに「酒」と書いてあります。
 だいたい、女の子なのに一発目のライオンからビールを飲んでる奴もいますし(お前だ寝棺)、ここまで気を使わないで済むのは珍しいです。

 今日はなんで集まったんでしたっけ。
 そんな事は小さい小さい。

 そして、ここで途中参加の方が一名。
 幽さんです。かすかと読みます。
 迎えに来てくれとの事ですが、もちろん私は動きたくないのでぴぃさんを斥候に出します。
 彼は相変わらず爽やかな男でした。
 えなりのようでした。

 この辺から、雨が激しくなってきます。
 そんな事は露とも知らない愚かな羊たちの宴は続きます。
 馬鹿な話以外は却下です。
 ちなみに、あ〜るさんは晴れ男です。
 アフリカに行ったら刺されかねない無茶な神通力を持っているんです。
 ただしこの能力、私が主催の時に限ってすぐサボるんです。
 人を選別する能力ってのも珍しい話ですね。
 迷惑な話です。

 そうこうしているうちに、今度はまた途中参加の方が来るらしいです。
 とびうおさん。
 こんな奴知らねえんですが、どうやら初参加の方のようですね。
 さすがに私みずから迎えに出ます。
 地獄の釜のような豪雨です。
 「もういいから来るな」と言いたくなるのをぐっとこらえて駅まで向かいます。
 雨というのは、神様の涙なんですね。
 泣きたいのはこっちだよという気分です。

 さて、駅前の交番です。
 もちろんこの雨の中、「うちわ」なんか持ってるのは私一人です。
 昼間に見かけたニセ者野郎もいません。
 よって、無事にとびうおさんと出会えました。

 ところで、このとびうおさん。
 仕事を抜け出して来られたそうで、これが終わったらまた会社に戻って仕事だそうです。
 その根性はアテネ級です。
 それとも、そこまでして飲みたいんでしょうか。
 しかし。
 肩書きをお聞きしてびっくり。

 株式会社、lightの社長さんです。
 その道では有名なゲーム製作会社ですよ。
 この私なんかに、タダで2本もゲームをくれた太っ腹の企業さんです。
 ドッキリでしょうか。
 えらいゲストを迎えてしまいました。








 というところで。
 続きはまた後日にでも。



NEXT→


back


HOME