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3つの願いを叶えましょう

魔神たんの部屋



〜 第 10 夜 〜
2010.1.16




ついに2ケタ勝利ですよ奥さん。



 当サイトでは一番乗りの企画となってしまいました。
 うちのサイトがビッグコミックなら魔神たんはデューク東郷ですね。
 作者みずから夢を壊すのは良くないと思います。

 この記録に各方面から大賛辞とかはミジンコほども無いわけですが、考えてみたらいつ達成するか分かんないから当たり前ですね。
 相変わらず気分のままに書いてますし。
 しかし未だに書き込みが絶えないのは凄い事です。
 皆さんの熱いほとばしりに支えられて今日まで生きて来られました。
 今ごろ魔神たんの顔もベトベトでしょう。違います。





< そんな風にされてしまった魔神たん想像図 >








テコ入れの方向は、
これで合ってますか?


投票!バイアグラ相互リンクカウンター脱毛
合っている
間違ってる



 

 「お前が色々間違ってるプル」




※私もそう思います。



 このままではいつまで経っても始まらないので(いつもの事ですけど)、いい加減最初の方にご登場願いましょうか。
 そろそろ延べ50人の大台にも近付きましたね。




●四十七人目のお願い●




願いが足りなければできないとの事なので願ってみます

1.なんだかんだで素敵な願いをいくつも迎撃しているプリン…
固有名詞だからプルリンを出演停止させてください。

2.邪魔なプルリンが居なくなったところで
プルリン入りのキャラクターを出さないでください。

3.願いがそれでも届きそうに無いので、
いっそ魔神たんに届かない結果になったら困るから
魔神たん以外のキャラクターを出さないでやってください。

一夜でもそうしてくれれば僕の願いはかなったも同然!!
だから僕はこれを願うぞー!!

…あ三つつかっちゃった(おそまつ)







※ゴメン上でもう出しちゃった。



 この時点で自動的に却下という悲しい現実ですが、当方もちろん鬼でもプリンでもありません。
 分かりました。やりましょう。
 次回以降、そのうち必ず実施する事を誓います。
 しかし問題は、書いてるうちに筆が滑って勝手にこいつらが自己主張を始める事でしょうか。
 特にプルリンはその傾向が強いんですね。
 逆に魔神たんは何も主張をしないので、その辺が非常に怖い所です。


 

 「わた、私一人で・・・やるんです、か・・・?」


 
 「何だか鬼のように嫌われてるプルけど、要綱は満たしてるプルよ。仕方ないからお前だけでやるプル。子供一人で大変プルけど」




※その子1000歳だけどね。




 

 「いっ、一所懸命やらしちぇもりゃいは・・・っ」


 

 「〜〜〜〜〜っ・・・・」




 すっげぇ前途多難みたいです。
 咲もビックリのスピードで簡単にテンパってしまう魔神たんですが、これからもよろしくお願い申し上げます。優しくしてあげてください。
 という事で。








おめでとうございます。

豪腕も頑張ります。







それでは次の方。




●四十八人目のお願い●




大気を操る力が欲しい

翼が欲しい

相手の情報が一目でわかる眼が欲しい





 本日の風遣い志願の方ですね。
 データ収集用の眼も欲しいと。ふむふむ。
 3番目の奴で相手の思考・感情まで分かってしまうといろいろ人生に絶望しそうな気もしますが、まずは魔神たんに聞いてみましょう。


 

 「情報って何の情報プル。そこが分からないと要綱に反するプルよ」

 

 「あの・・・。できました・・・」


 

 「話を聞けプルよ」


















※寿命短かっ!






まあ、一応は…。叶えた事になりますか。

というわけで。










おめでとうございます(か?)。

どうか長生きしてください。







それでは次の方。




●四十九人目のお願い●




魔神たんにお願い

まずアレだ、ネウロとかアグモンとか太一とかに会いたいんで
2次元の世界に入り込める能力を俺に下さい。

んで二つ目に、プリンの野郎を原子通り越して
メルトダウンする位までバラバラにぶっ潰して下さい。

三つ目に、盗んだバイクで走り出したいので鍵付きのバイクを
新宿駅徒歩2分の場所に置いといてください。
ナンバープレートは鳥取500・は・XXXXでお願いします。





 一部、伏せ字でお送りしております。同じナンバーの方がいたら尾崎になるので。
 しかしアレだ、プルリンの嫌われっぷりは半端じゃないですね。
 「原子通り越してメルトダウン」というのが意味不明で凄いんですが、確かにあいつはプリンのくせに食えない奴ですからね。

 2次元を欲する方は非常に多いです。
 ただ豪腕が思うのは、3次元である我々の目から2次元を見るからこそ良いのではないかと。
 同じ次元に行っちゃったら、要するに3次元同士(現実世界)と一緒ちゃうんかい、みたいなね。
 そういう方は多分、本当に2次元に行けたら今度は1次元に入りたいとか言い出すんじゃねえかと思います。
 という事は、ですね。


 4次元の住民から、我々はまるでアニメのように見られているかもしれませんね。


 そんな4次元の連中に私は言いたい。



こんなの見てないで仕事しろ。




 

 「自虐もいい加減にしろプル」




 …今日のブーメランでした。
 では、お願いを叶えていただきましょう。


 

 「これで・・・。2次元に・・・」












※ちょっとちょっと。



 承太郎でも厳しいチョイスだぞ。

 最近の魔神たんは無邪気さに任せて必殺技を連発しすぎだ。
 ネウロだったら喜ぶかもしれませんが、太一は相当引くわなぁ。
 さすがにこればっかりは。








残念ですが、あなたの命を守るためです。

気合と情熱で何とかしてください。







それでは次の方。




●五十人目のお願い●




「魔神たんの部屋」まじめに考えてみました。

1 とりあえず、お金を1京ください。

2 1でもらった金を自分が使わない限り
他人に使えないようにしてください。

3 魔神たんが魔神たんにとって
幸福な人生(神生?)をおくれますように。





 おお、これは行けるんじゃないですか。具体的だし。
 3番目に関しては色々とうるさいプリンもいますけど、皆さんの愛の拍手が届かないはずはありません。
 記念すべき50人目の方ですしね。
 あなたの書き込みが、きっと魔神たんを幸せにしてくれるはずです。
 さあどうだ。


 

 「・・・幸せ・・・?」


 

 「・・・・・・・・・・」


 

 「・・・幸せ、です・・・」




 幸せだそうです。
 何だか分かりませんけど幸せみたいです。
 ぶっちゃけ1000年くらいランプの中で過ごしてきた魔神たんにとっては、皆さんとお話できる事それ自体が幸せみたいですよ。
 あまつさえ、自分を必要としている人がいる。
 幸せを願ってくれる人がいる。
 中には明らかに欲望の捌け口としか見ていない正直な方もいらっしゃいますけど、それすら今の魔神たんにとっては嬉しい事なのです(採用するかしないかは別にして)。

 そういう事であるならば。
 魔神たんが幸せでいるためには、このコーナーをすっと続けなくてはならないという事なのです。
 書き続けなければならないのですね。
 分かりました。書きましょう。
 しかしそうするためには、絶対に不可欠な要素があります。
 それが皆さんの書き込みなのです。
 魔神たんは、皆さんの書き込みによって現代を「生きて」います。
 この幸せが永久に続く事を「私たちの願い」として、今回は筆を置きたいと思います。ありがとうございました。



 

 「シメてどうするプル」





※そうでした。



 これじゃ何の解決にもならん所でした。
 いやほら、10夜記念と50人目ですっかりオチの気分になっちゃいまして(笑)。
 カッコ笑じゃないですね。
 耳をそろえてお金を用意していただきましょう。










※ジンバブエかよ!




 

 「どこにも円とは書かれていないプルからね。確かに願いを聞き遂げたプルよ」



※こっすい商売しやがって。






というわけで。

非常に詐欺くさいのがアレですが。










おめでとうございます(?)。

どうか有効に使ってください。







それでは次の方。




●五十一人目のお願い●




拍手の画像の左側を天使たん

右側を魔人たんにしてくれれれれれれれ☆





 これを実行してあなたにどんな幸せが訪れるのか分かりませんが、まあ無理やり並べる事はできますな。
 10夜記念ですし、ここはひとつ何とかしましょう。
 しかし。下から不穏な気配がする…。


 

 「今回は、何やら記念だそうじゃな?」


 

 「2ケタ勝利ジェルね。来期のベイスターズにもっとも必要とされる言葉ジェル」

 

 「なのに此方のこの扱いは何じゃ! 第一、此方は第6夜で主役を張ったではないか!」

 

 「ローテーションの谷間ジェルね。来期のベイスターズの最重要課題ジェル」

 

 「ベイスタなぞどーでもよいわ! 此方だって主役がやりたいんじゃよう!」



 …というわけで、やっていただきました。
 左右揃ってお楽しみいただけましたら幸いです。






 









 え〜、お楽しみいただけたでしょうか。
 普段のままだとテーブルの幅が足りなくて重なっちゃうので、無理やりイラストの分だけ広げて並べてみました。
 それより君たち、もうちょっと仲良くしような。
 どうせどっちも引きこもりだったんだし。


 

 「あ・・・。こんにちは・・・」


 
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


 

 「天使・・・、さん・・・?」


 

 「遅いわ! そなたの頭は軽石か! 何度窮地を救ってやったと思うておるのじゃこのタバサモドキ!」

 

 「逆に窮地を招く方ジェル」


 

 「全国のタバサファンに謝った方がいいプルよ」





※仲良くしなさいね。

あと色々とごめんなさい。




 そういうわけで、今後も魔神たんファミリーの活躍は続きます。
 お願いのストックも徐々に増えつつありますので、あんまり待たせずに第11夜をお届けしたい所ですね。
 正直サイト更新してる場合じゃないんですけど、皆さんと豪腕が楽しい限りずっと続けたいと思っております。
 ではでは、またここでお会いしましょう。





魔神たんに一言どうぞ。



天使たんにも一言どうぞ。

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