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3つの願いを叶えましょう

魔神たんの部屋



〜 第 9 夜 〜
2009.11.19




 まだこのコーナーが続いていた事にびっくりりん。
 ちょっと可愛く言ってみました。
 出だしから非常に腹の立つ感がありますが、すっかり時事ネタを通り越してマンモスびっくりとか言わないだけ勘弁してください。
 ちなみに薬はやってません。
 やってませんけどエビオスは飲んでます。
 なんか精子がドバドバ出るって言うから試してみたくて。
 本当にすみませんでした(涙の記者会見)。






酒井法子容疑者(本名・豪腕はりー)




 

 「ファンに土下座しろプル」




※すみませんでした(涙)。



 正直私もこのコーナーの方向性がまったく分からないので苦労が多いんです。
 だからついエビオスに手を出してしまったんです。
 別荘はありませんけど節操もありません。

 ・・・早く始めましょうか(笑)。
 テコ入れもへったくれも無いまま淡々と続くこのコーナー。
 一部の妙に気合の入ったファンの方々と共に、今日も適当に行きます。




●四十二人目のお願い●




魔神たんの部屋が更新されていたので嬉しくて書き込みます。

1.核兵器の無い世界にしてください

2.鳩山政権を最低3期は継続させてください

3.魔神たん、一晩僕と添い寝をしてください




 大きいんだか小さいんだか分からない所が素敵です。
 博愛精神は人間の持つ素晴らしい特性です。
 まあそれだけで戦争が無くなったり可愛い娘が添い寝してくれるわけではないから、そこで魔神たんの出番ですよ。
 さあどうだ。


 

 「かくへいき・・・。では、これで・・・」











※替わりに地球はかいばくだんを。



ってオイ。


 

 「人間、銃が無けりゃナイフを使う生物プルよ。もう何千年もそうやって生きてるプル」



 きっと依頼者はそんな説教聞きたくないと思う。
 もういい。分かった。2番目の願いは?


 

 「はと・・・。ちょっと、怖い・・・」


 
 「まあ今の勢いなら可能性あるプルけど、重要なのは個人でなくて仕事内容プル。良い政治をする人間なら首相でいられるプルよ」




 そんな真理を聞きたいんじゃないと思う。

 じゃあ3番目、添い寝は?


 

 「・・・・・・・・・・・」


 

 「困っておるようじゃな。よかろう、お主は控えよ」


 

 「あ・・・。天狗さん・・・」


 

 「天使じゃ! いいから下がれ!」





天狗天使たん登場!



 まず間違いなく収拾が付かないと思いますが、一応見てみましょう。


 

 「今こそカア(精神)はオシリス神の元へ、そしてバア(肉体)は永遠に依頼者の棺を守り・・・」






※それミイラ!!




 永遠に添い寝させる気かい!!
 これだから4000歳の世間知らずは困る。
 危なっかしくて仕方ないので、致し方ありません。








いや〜残念。

しかしA3くらいの紙に魔神たんの顔を印刷し、

抱き枕に貼り付けるという手段もありますから。







それでは次の方。




●四十三人目のお願い●




じゃあ魔人たんに民主党をぶっ潰させましょうか。




 さっきのお願いと真正面からカチ合いました。
 こういうのがあるから面白いんです(他人事のように)。
 さあどうする魔神たん。


 

 「みんしゅ党・・・。潰す・・・?」


 

 「では・・・。共産主義に・・・」






※待て待て待て。




 勢い余って赤くなりました。
 これで僕らのお米もコルホーズ。
 歯医者の予約は2年先。
 肉を買うのに5時間待ち。
 このサイトは危険分子と見られて解体へ。

 …それは勘弁してくれ。
 という事で。








却下が続いてしまいました。

こりゃ残念。







それでは次の方。




●四十四人目のお願い●




一人暮らしかぁ…
アレコレ楽しく生活用品揃えようと家電製品買いに行って、
部屋帰ってきたら真っ暗で困ったのを思い出しました…
「まず電球か蛍光灯から買う」事をお勧めしますw
って、魔人たんにそんな心配は無用ですよね?
なんてったってランプの魔人ですし…

ところでたまに思うのですが、
あのカレー入れみたいなランプってどこにどうやって灯点けてるんでしょうか?
なんか煙か魔人が出てくるイメージしかないので…
それとも、ランプって言ってるけど香炉みたいなモノなのでしょうか?
知ってる人、もしくは魔人たん、教えてplz





 おお、願いというより『魔神たんと話そう』企画ですね。
 てか私、魔神たんが一人暮らしなのをすっかり忘れておりました。
 何が憧れのシングルライフだ。
 その後の魔神たん、さてどうなったでしょう。


 

 「毎日、お水を・・・。あげたので・・・」


 

 「こんなに、大きく・・・なりました・・・」











ペリー・テイトくん。





 そろそろ横浜開港博から離れた方がいいと思うんだ。
 地元なのに行けなかったからって、みんなに当たっちゃ駄目だよね豪腕。
 もう終わった事なんだよ。
 しかしすげ〜ユルキャラだな。
 魔神たんも気付こう。家を乗っ取られる前に。

 ちなみに魔神たんの生活ですけど、家に帰ったらも何もほとんど家から出ないので安心です。
 明るくなったら起き、暗くなったら寝るんです。
 もちろん電化製品なんかいりません。魔法があれば大丈夫。
 第6夜で「己が事情では魔力を使えぬ」とか言っちゃってますけど。
 なんか抜け道があるんでしょう。だからもっとバチッと設定しときゃ良かったちゅうねん。

 そんな事よりランプですよ。
 どういう理屈で光るんだね。


 

 「中に油が入ってるプルよ。んで、注ぎ口みたいな所から芯を出して火を灯すプル」



 普通に答えやがったよ(笑)。
 要するに、火が灯ってる状態で取っ手を持って振り回すと誰でも簡単にファイヤーデスマッチが可能です。
 中身はカレーじゃなかったんですね。
 用法を守って明るく照らしてやってください。



 それでは次の方。



●四十五人目のお願い●




魔人たんのコーナー分析…
「豪腕に何をさせたいか」が抜けてますよ〜♪

それはさておき、願いを投稿
…しようと思ったけど、要綱のクリアが簡単そうに見えて結構難しい?
特に5の「固有名詞」って所が…
どうしても希望って漠然としてるし、
イメージ固めてもせいぜい「名詞」止まりかも…
そこに毒舌かつ石頭のプルリン攻略か、
何気にすごく計算された「お題」なのではないだろうか?

魔人たんでも天使たんでもいい…
プルリンを簡単に攻略できる位の脳を俺にくだたい…




※わたしゃ何もしませんよ。



 そりゃ金がありすぎて困ってる方の相談とかなら今の仕事を捨ててもやりますよ。
 それ以外で豪腕に期待をされても無理です。馬鹿なんで。
 ちなみに今まで様々な方が、要綱の網目をすり抜けるために苦心されて100%プルリンに跳ね返されて玉砕してます。
 そう、倒すべきは黄色です。
 今まであのしゃべるカラメルに一番有効だったのは、おそらく天使たんのアラビアンプレスだと思います。

 さて、物理攻撃以外でプルリンを攻略する手段はあるのか。


 

 「なんで悪者みたいに言われてるプル」




 確実に悪者だからだろう。
 ひとまず一縷の望みをかけて、魔神たんにお願いすると?


 

 「・・・物理以外・・・。攻略・・・」


 

 「あの・・・。これで・・・」














※実に凶悪。




 

 「こ・・・。これはさすがに無理プルね・・・」




 しかし依頼者の願いには何一つ答えていないという罠。
 まあ何だ、あんまり度が過ぎるようなら抑えておきますんで、皆さんもぜひ変化球勝負でお願いしたく存じます。
 そういうわけで。








おお、今回初の採用だ。

おめでとうございます。







それでは次の方。




●四十六人目のお願い●




魔神丹へ

この投稿は「部屋を手に入れたなら家賃がいる」

「収入が要る」

「働く」

「職業募集キターーーーーーーーーーーーーー」

というわけで(なにが)キャバ嬢推薦に来たんですが
上の魔神丹見て気が変わりました

「魔神丹」って怪しげな薬売る商売でよくね?

あ、魔神丹はたんなる変換ミスです




※ちょっと落ち着きましょう。



 出だしから思いっきり間違っておりますが、そのまま押し切る豪腕っぷりに惚れました。
 「魔神丹」って何。
 口に含めば引きこもり、他にやる事もないのでランプをこすったり他の何かをこすったりする生活が待っていそうな逸品です。
 誰が買うんだこんなもん。
 しかし家賃は待ってくれません。
 こいつら一体、どうやって糊口をしのいでいるのでしょう?


 

 「願いを・・・。叶えました・・・」


 

 「6万円プル」





※金取んのかよ。



 

 「冗談プルよ。この国には、家賃を払わなくても部屋を借りられるシステムが存在するプル」





※今すぐ教えなさい。



 
 「じゃあ、こいつのアパートで説明するプル。未登記の部分が点在して、所有権が複雑化してる点が有利なんだプルよ」

 

 「あの、私・・・。どうすれば・・・」


 

 「住んでいいプル。家賃もいらないプルよ」


 

 「えと・・・?」


 

 「ともかく、立ち退き料が上がるまでずっと居座るのがコツだプル」




※地上げすんな!!



 それでなくても今この国は大変なんだ。
 どっからそういうノウハウを蓄積するんだこの糖分。
 そして魔神たんも早く気付け。
 無理か。まあ、無理だろうなあこの娘の場合。

 しかし平和な日々にも激動が――。


 

 「聞いたぞ。何やら違法占拠で困っておるそうじゃな」


 

 「地主さん、助けてあげるジェルよ」


 

 「此方が魔力をもってすれば、不法占拠する輩なぞマナ板の上のカニじゃ。ふっふっふ、まあ今に見ておれ」

 

 「そういうわけで、立ち退き交渉の依頼書にサインするジェル」





※マッチポンプかよ!!



 昔なつかしいシノギするんじゃありません。
 バブル絶頂期のヤクザみたいな今回の魔神たんファミリーでした。

 そういうわけで、このコーナーも気付いたら9回目ですね。
 夢の2ケタ勝利まであと一歩。依頼者も、なんと延べ50人を迎えようとしております。
 全知全能の神でも予測できなかった結果です。
 このままどこへ旅するのか。
 豪腕マンモス分かりません(←引きずってる)。

 それでも継続のためにはテコ入れも必要なわけで、皆さんからの熱い書き込みをお待ち申し上げます。
 まずは魔神たんや天使たんの細かい設定を決めましょうか。
 あまりに何も考えなかったから今かなり困ってます。
 なんか酔って暴れてたような気もしますね。


 

 「・・・・・・・・・」




 ※今ごろ遅いからね。

 ともあれ何ですよ。
 最近は3つのお願いもへったくれも無くなりつつありますから、好きな事を送ってくだされば幸いです。
 書き込みによってはゲーム化まであるかも(無いかも)。
 あんまイジメない程度にお願いいたします。ではでは。



 続いてみました→ 〜 第 10 夜 〜




魔神たんに一言どうぞ。

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