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3つの願いを叶えましょう

魔神たんの部屋



〜 第 5 夜 〜
2009.03.18




 ここまで来るともう何も悩みません。



 ゴールまで走れそうな気がしてきました。
 どこに設定してるんだか私も見当付きませんが、きっと今日も魔神たんは内気ですけど元気です。

 それよか天使たんの人気が急上昇中ですね。
 ここは一体何のコーナーなんでしょうね。
 まったく同じ素材で個性を出すのも大変なんですけど、実はちょっと変えると■外道狩り■の優希になるのは内緒です(みんな知ってる)。
 30過ぎの私が嫁に見守られながら画像レイヤーいじってる姿を想像してください。
 婆さんが生きてたら電話してるでしょう。
 豪腕家は結婚2年目に突入、マラソンで言うとまだ1Km弱。
 ちょっと飛ばしすぎでしょうか。


そんな事はどーでもいいのですが。



 前回までは無駄にキャラクターとか紹介していましたけど、どうせ出ない奴ばっかりなので今回からは省略します。
 その代わり、お願いに対するアンサーをじっくり書こうかと思います。
 そういう事で本日最初の方、どうぞ。





●二十四人目のお願い●




内定取る。
本を書く。
卒業する。

これを一年で実行するぜ!

…って、お願いじゃなく宣言になってしまったorz




 このままでは別に魔神たんは必要無いわけですけど、とりあえず何とかしましょう。
 この手の願いもそこそこ来ておりまして、少々不思議な思いがします。
 というのも、ちょっと頑張りゃ自分で出来そうな事を、どうしてわざわざ魔神たんにお願いしてしまうのでしょうか?
 ネタですか? ネタなんですか!?
 この世知辛い世の中に対し、ささやかながら多少の夢をご提供しようという豪腕の目論見は見事に肩透かしでしょうか。

 やっぱ最初ッから皆さん分かってましたね。

 うちみたいなサイト見ている方だったら任せて安心。
 ページも埋まって豪腕も大満足。
 今ならハボキもセットでこの価格。
 これはいくらでも走って良いというお告げですね。
 分かりました。走りましょう。

 考えたら非常に重たい問題ですね(急に立ち止まる)。
 最近では、卒業できても職が無いという事態が想定されます。
 よって1つ目のお願いが重要っぽいですけど、二つ目の本を書くってのも気になりポイントです。
 就職を選ぶか、それとも作家の道を行くか。


 
 「順番にやればいいプルよ。まず内定取って就職して、んで本を書いて作家になるプル。最後にそういうのを全部卒業するプル」





※意味ねぇだろ。




 

 「・・・本、とは・・・。あの、どんな・・・お話、を・・・?」




 おお、魔神たんが興味を持った。さすが1000年引きこもり。
 その辺のニートとは格が違う期間ですからね。そりゃ人と話すのが苦手にもなりますよ。

 これで指針が分かりました。
 魔神たんのおかげで本そのものは簡単に完成しますけど、中身の面白さは別のお話です。
 そこはあなたご自身が出すべき答なのでしょう。




そういう事で、この願い。








おめでとうございます。

完成したらぜひお知らせ願います。




それでは次の方。



●二十五人目のお願い●




金!

暇!

美貌!

愛などいらぬ!!





※要綱読んでませんね?



 威勢のよろしい方が増えております。その事自体は非常によろしい事であります。
 しかしこのお願いも不思議です。
 愛がいらないのに美貌は必要なんでしょうか?
 要するに、周囲は惹きつけたいけれど恋愛は嫌だと、そういう意味なのでしょうか。
 なんと罪作りな願いなのでしょう(笑)。

 そして開始以来、意外に少ないな〜と思ったのが「お金」です。
 これはおそらく、皆さん実は金持ちというオチでは全然なくて、ネタで書いてるからでしょうなあきっと。
 具体的な額を出すのが面倒ってのもありますね。
 まあ相当額のお金があれば暇やら何やらもセットで付いてくると考えられますし、一番融通の利く願いかもしれません。
 ただしあんまり夢は無いかも。
 夢の前にまず札束置いて、それで夢を買うみたいな感じになっちゃいますもんね。
 魔神たんはどう考えるでしょう。


 

 「まず金やるプル。次にず〜っと暇やるプル」






※クビかよ。




 

 「えっと、愛は・・・。必要だ、って・・・。思います・・・」




 いやその通りだけどこの場合どうすれば。
 だんだん魔神たんも自己主張するようになって良い事だけども、確かに自己愛すらなければ死んじゃうしか無いかもね。
 もう哲学。
 基本的に、願った本人が不利になる願いは検討を奨める魔神たんです。
 アラビアン・コンプライアンス。
 どこぞの保険会社みたいな言葉だ。




そういう事で、この願い。








残念でした。

もうちょっと具体的にお願いいたします。




それでは次の方。



●二十六人目のお願い●




三つの願い……

・ちょっとテーブルの隅のソース取って

やべ、こぼれた

・後ろの棚のティッシュ取って

…ゴミ箱まで行くのめんどくさいな

・このソース拭いたティッシュ捨ててきて





※定番のネタお願いです。



 ネタといえども、曖昧な内容にならないように無駄に条件を細かく指定している所が素晴らしいです。
 ありがたみもクソもありませんが、要綱を遵守している点では評価できると思います。


 

 「あの・・・。それだけ・・・ですか・・・?」





それだけらしいので、この願い。








おめでとうございます。




 

 「自分でやれプル」




…そうだよね(笑)。




それでは次の方。



●二十七人目のお願い●




魔神たんにお願いです。
では言いますね*^^*



1脱げ

2しゃぶれ

3やらせろ



じゃあ、お願いします^^





※要綱読んでませんね?








 

 「…はい次プル」





それでは次の方(流した)。



●二十八人目のお願い●




魔人たん長生きしてください。




※これは採用でいいでしょう。




 

 「…あ〜、駄目駄目! 長生きの具体的な期間が書いてないプルよ!」





※別にいいだろその程度。

意地クソ悪い糖分だな。




 

 「えと・・・。じゃあ、いずれ・・・。また・・・」






※再会したらまたよろしく的な。



 これでしばらくは安心です。
 正直、魔神たんって言われなくてもすでに相当長生きなんですけど、あなたのおかげでさらに長〜く生きられそうです。
 てか元から死なないような気もします。

 そんなわけで一応。










おめでとうございます。




それでは次の方。



●二十九人目のお願い●




3つのお願いで、


奇面組の大間仁、

ハクション大魔王、

横浜の佐々木投手と魔神たんで

魔神(?)No.1決定トーナメント

東京武道館でお願いします。










※これは面白そうだ。



 試合形式はこっちで決めていいんですか?
 じゃあもちろん麻雀で。4人いるしね。
 それでは早速試合開始!

 まずは奇面組の大間仁!
 南場に入る辺りで空腹によりハコ割れ!
 予想通りの展開に場内爆笑であります。
 そしてハクション大魔王!
 こちらもハンバーグ切れでリタイヤかと思いきや、ダブリーからの奇跡のフルコース料理で怒涛の快進撃!
 されど刺客は下家にいた!
 ハマの守護神佐々木、花粉症によりクシャミの連打!
 これにはさすがの大魔王もタジタジだ!

 その間、我らが魔神たんは鉄壁タモツばりの爆守備によって手堅い位置をキープしていた。


 

 「えと・・・。これは、何と・・・読めば・・・」




※なんと魔神たん、麻雀超ビギナーらしい。


 

 「読めないならハツだな! それだ!」


 

 「・・・う〜わん・・・?」




※アラビア系だしね。


 

 「チョンボだプル」


 

 「何ィイイィッッ!?」




※試合終了。


 最後まで天然のままで勝手に勝ってた魔神たん。
 しかし闘いはこれで終わりではない。
 第二、第三の刺客がすぐそこに迫っていた・・・っ!

 

 「次はおいどんが相手でごわす」


 

 「俺も参加するぜ!!」




※この話は一体どこへ向かってるんだ。


 相変わらずの方向性のなさを見せ付けながら、魔神たんの闘いは今日も続きます(丸投げ)。



 それでは次の方…の前に。
 お願い以外の書き込みについて、ちょっとお話をば。



■魔神たんとお話しよう■



グダグダになるのが見えてます(笑)。

今回はこちらの方から。


魔人たんはおんなのこやったんか、、、

おとこのこのほうがいいな





※なろうと思えばなれますね。



 魔神たん、こういう意見については一体どう考えるのでしょうか。


 

 「お、おとこの・・・人の、方が・・・。良かった、かな・・・って・・・。思います・・・」


 魔神たん、実は男に憧れているようです。
 ではどうして男の方が良かったのか、その辺を聞いてみましょう。

 

 「そっ・・・、それは・・・。ちょっと・・・」




※何か言いにくい理由があるようです。


 こういうのは色々突っ込んでしまうと野暮なので、想像の翼を広げながらスルーするようお願いいたします。

 今後もまた何かあれば書き込みをお願いいたします。
 別にお願いじゃなくても何でも構いません。
 どんな質問にも答えさせますけど、まともに答えてくれるかどうかは私にも分かりません。




※今回出番の無かった方々



 

 「…何やら扱いが低いような気がせぬか?」


 

 「ここは『魔神たんの部屋』だから仕方ないジェル」


 

 「しからば、此方も部屋を所望するぞ。藤波の築いた『ドラゴン・ボンバーズ』を参考にしてのう」

 
 「そんなマイナーなプロレスネタなんか誰も突っ込まないジェルよ。あと、やっぱり天龍の『レボリューション』こそ最高ジェル」




※お前らの話は色々おかしい。


 どうして高野兄弟の『パライストラ』が出ないのか。ではなくて。
 そういう話はメガネスーパーの社長さんとお話しておくれ。

 何だかよく分かりませんが、書き込みが溜まり次第また会いましょう。


 溜まったので〜 第 6 夜 〜





魔神たんに一言どうぞ。

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