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〜 第 4 夜 〜
2009.01.25
もういっそ千夜一夜まで行こうかと。
そして司会に関口宏でも呼ぼうかと。
それくらい不思議に悟った今回の豪腕ですが、皆さん元気にプリン食ってますか。
前回は訳の分からない引きで終わっちゃったので、その尻拭いが大変な事になってしまいました。
どこの馬鹿が書いたのかと。
相変わらず方向性も馬のケツも無いこのコーナーではありますが、魔神たんとプリンだけは常駐してますのでご勘弁願います。
そうそう、必要な要素のお話。
毎回このコーナーは話の枕に趣旨と何一つ関係しないキャラクターが登場しています。
なぜかは私にも分かりませんけれども、ここはそういう場所だとお見知りおき下さい。
そういうわけで今回もまた萎縮した脳で考えました。必要な要素、まだまだあるじゃないですか。
それはマスコットですよ。
むしろ魔神たん自身がそれっぽいんですが、せっかくだからプリンと対で考えてみました。
原材料:砂糖とか寒天とか
能力:揺れてる
仕事内容:天使たんのお手伝い
■プルプルしてる。甘い。プルリンと比べて幸が薄くなってる。
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だから何だと言われても返す言葉がありません。
かたやプリン今度はゼリー。安直にも程があると思います。
魔神たんと天使たんが人知を超えた姉妹ケンカをしている間、こっちはこっちで天の助とさすらいの豆腐みたいな勝負になるでしょう(なりません)。
「…久しいのう。息災のようで何よりじゃ」
「・・・あなたは・・・っ!」
願いと関係無い所で進むドラマ!
「そなたがあまりに不憫でな。こうして出てきてやったのじゃ。…なに、契約なぞ大した問題では無い。あとは此方に任せておれ」
「・・・どなた・・・ですか・・・?」
続けてると収拾が付かなくなるので進めましょう。
今日最初の方、どうぞ。
●十八人目のお願い●
とりあえず、この首輪付けて
服全部脱いで
よし散歩に行こう!!
※ほ〜ら来た。
もはや定番、お約束のネタ気味お願い。まあ当然この手のお願いは多くなると予想しておりました。
そーいや魔神たんって服装の設定とかありませんね。
イラスト見るとマッパっぽいんですけど、その辺どうなんでしょう。
作者としては何一つ考えておりません。
まあ基本ジニーやイフリートは、腰布を除けばほぼ全裸ですからね。
いかがでしょうか魔神たん。
「きっ・・・、着てますっ・・・!」
※たぶんこんなの。
それはともかく。
この願いは別に魔神たんの持つ能力にはあんまり関係なく、従順であれば普通の人間でもロボットでも(むしろロボットの方が)可能なお願いです。
ここで満たされるのはおそらく征服欲とか、恥じらう魔神たんの表情を見て悦に入るという若干倒錯した喜びなのでしょう。
分からないでも無いです。
だから不可能ではないです。てか簡単な方のお願いでしょう。
ここで魔神たんが綾波モード発動で無表情に従うと、当初の目論見が外れてちょっと悲しくなるかもしれません。
私は一体何を分析しているのでしょう。
「5分も歩けば捕まるプルね」
リスクデカすぎですけど、とりあえず。
おめでとうございます。
それでは次の方。
●十九人目のお願い●
1.外道狩りの続編(外伝等でも可)を作ってください。
豪腕はりーさんがなかなか作ってくれないのです。
2.二次元の彼女達に直接触れてお話したいです。
何とかしてください。
3.21億2万420円程下さい。
以上3つです。宜しくお願い致します。
せめてどれかひとつだけでも、
是非是非宜しくお願い致します!!
※「働け豪腕」シリーズですね。
何があっても動じない精神力は普通プラスに働きますが、私の場合は少しは気にしろこの遅漏という感じでしょうか。
「でしょうか」じゃないですね。すんません。
されど私だって一応、何もしてない訳じゃないんです。
新作はとっくに完成しているわけですし。
残念ながらフリーゲームではなく小説ですけど、もう少し納得できるような形にしてから新人賞に再挑戦したいと思っております。
そしてもう一つ理由というか、言い訳があるにはあります(弱い)。
いつまでも■外道狩り■じゃ駄目なんですよ。
常に新しいものを作り続けなければいけないと思います。そしてそこが揺らいでしまったら、それはもうクリエイターではありません。
だって私は豪腕はりーですから。
安定を求めた瞬間に豪腕じゃなくなりますから。
というのは100%言い訳ですごめんなさい(笑)。素材と時間があれば本当は作りたいんです続編。
ところで2つ目のお願いは、2次元キャラに触れたいわけですな?
「この画面プリントアウトして、好きなだけ撫で回しゃいいプルよ」
※お前らが出て来いよ。
「そうしたら、もう二次元じゃないプルよ? 立体は三次元プル」
※この詭弁プリンが。
「あっ、あの・・・っ。・・・触って、も・・・。いい、です・・・から・・・」
※だけど二次元なんだよねぇ。。
まあ一応、一通り可能という事で。
おめでとうございます。
それでは次の方。
●二十人目のお願い●
願い事は1つだけでいい!!
戦国乙女で勝つ為に、
ちいさなモンゴルマンからおおきなバッファローマンまで動かす力、
マグネットパワーを使いこなせるようにしてくれ!!
・・・まぁ、家に実機がある(購入費123800円)から
玉の遠隔操作だけでは勝てないことは知っているけどね。
お〜。パチンカーさんですか。
豪腕が一番最近やったパチンコは羽根モノのゼロタイガーの亜種だと思います(20年近く前)。
私は黙って長〜い時間座ってると死んじゃうので、パチンコは苦手なギャンブルなんですよね。
昔はよく待ち合わせの暇つぶしに利用し、そして出たらとなりのオヤジに5000円くらいで売り付けるというのをやってました。転がし行為。
ともあれ。
わざわざ実機を購入する所に並々ならぬ情熱を感じます。
パチプロの方でしょうか。
12万円分をペイするのは一体いつの日でしょうか。
ギャンブルで食って行くのも大変なんですね。
しかし願い事が1個だけですか。要綱だと3つ「まで」だから、1個でも大丈夫なのかな。
連中はどう見るでしょう。
「ラーメン屋でスープだけ頼む奴がどこにいるプル」
いやまあそうなんだけど。
3個も叶えるより1個だけ叶えた方が、お前らだって楽なんじゃないの。
チャーシューとビールしか頼まない親父もいるし。
「チャーシュー・・・抜き・・・」
※そういう発言は色々危険だからね。
こいつらにも事情があるようですが。
でもまあ、とりあえず簡単ですし。
おめでとうございます。
それでは次の方。
●二十一人目のお願い●
願い事1:
3時間睡眠でも十分に活動できる体にしてくれ
願い事2:
スタンドが欲しい(スタンドは何でもいいから)
願い事3:
新人ランプの精を主人公(もしくはヒロイン)にしたシナリオを
はりーさんに書かせてくれ
あ、ランプの精じゃなくて魔神だった。
もちろん新人の可愛い女の子で。
※「働け豪腕」シリーズその2。
困ったねこれ。わっはっは(笑ってる場合ではなく)。
私こそ魔神たんにお願いしたい項目ですねこれ。
いっそこのコーナー丸写しにして作ろうかなんてね。そう思ったりもしますけどね。
どうしましょうねこれ。わっはっは。
睡眠はアレだ、きちんと取った方が良いですよ。
私はけっこうその程度で活動してるんですけど、それは私の職場がやや特殊だから何とかなってるんです。
早い話がトイレで寝られます。
つまりは昼ごろ余波が必ず来るわけで、30代に突入するとその傾向が顕著になるのを実感できます。したくないけど。
スタンドはともかく、何でもいいという所が危険です。
融通の利かないプリンですから。
要綱の5番がもっともネックになりますね今の所。
「・・・スタンド・・・。ですか・・・?」
「ぼくにとってのお前がそれプル」
※違うだろ。
むしろ逆だろ。
「でもまあ、叶えてやってもいいプル。ジョジョは全巻持ってるプル」
※好きなのか。
おめでとうございます。
ご愁傷様です。
それでは次の方。
●二十二人目のお願い●
1、
世界性服を企む悪の秘密結社を作ってもらう。
2、
自分を首領にしてもらう。
3、
ヒーローを作ってもらう。
4、
(自分で)怪人は1体ずつ作る。
※特撮に対する愛を感じます。
構造上、こういう願いは普通の人には出せないもんです。
分かりやすく例えてみましょうか。
1・世界一の自動車企業を作ってもらう。
2・その社長にしてもらう。
3・ヒーロー・・・?
4・車は自分で作る。
という事で、まともな神経をしているなら明らかに3番目がおかしいんですよ。
「なかなか見所があるプル。サービスで四天王を付けてやるプルよ。筋肉バカ、クールガイ、巨乳、そしてヒーローの昔の師匠プル」
「・・・株式は・・・。非公開、で・・・」
あのね魔神たん、そんなに真面目に作らなくてもいいからね(笑)。
そういうわけで、おめでとうございます。
それでは次の方。
●二十三人目のお願い●
魔神たん、おねがい☆
拙者、働きたくないでござる
――一個目
拙者、エロゲくらいモテたいでござる
――二個目
あいや、拙者貴殿が愛しいのでござる
このようなWEB拍手を送ったのも貴殿の気をひきたいがため。
にんにん
今しがたも貴殿で手淫してござる。
拙者の一物を頬張らせてくだされ!
拙者の刀を貴殿の鞘に納めてくれぬか!
拙者の子を授けてくれぬか!
大人しめな御構えなれど実のところ妖艶きわまっておいでか!
今から貴殿宅にお邪魔させていただきたく候!
拙者、おぬしのカラダを天下統一したいのでござる
――セクハラ
※清々しいほど駄目ですなあ。
「7個くらい書いてきたプルね。そろそろ春も近いという事プルか…」
「・・・いちもつ、とは・・・?」
何となく君は知らない方がいいような気がする。
スルーと却下の2択なんですけど、こういう時は適当にかき回してウヤムヤにするのも有効です。
こんな感じで。
「…ふん。その程度の願いなぞ、まるで赤子の手をひねるが如しよの。…どれ、此方が代わって進ぜようぞ。そなたは下がっておれ」
「…なんで無視すんだよう!! 気付けようバカバカバカーーッッ!!」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
「・・・誰?」
やめてあげて!
天使たんの残りHPは
もう真っ赤っ赤よ!
びえええええぇぇっ!
天使たんが泣いちゃったので、
次からはあなたが仲良くしてあげてください。
ではでは、気が向いたらまたここで。
気が向いたから〜 第 5 夜 〜
魔神たんに一言どうぞ。
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