フリーゲームとエロゲー(18禁)の話題が多いような。

『もっと過去の豪腕』



 2004.4.7

 昨日は日記をさぼっちゃいましたね。
 許してやってください。8月31日に気象庁に電話して天気を聞き出せばいいんです。

 さて、花見の続きなんですが。

 花見も無事終わって(終わりかよ)、某氏の家の近所で飲み会をしたんですね。
 家主に加え、仲間二人も一緒に。

 正直、この人たちの常識って、世間一般から数えて40光年くらいのところにあるんですけど。

 突然アンケートなんかしてみたり。



 問1・ユニクロ、GAP、ジーンズメイトを禁じ手にされたら、外出するのに非常に困る。

 これ、意外にも全員が「NO!」でした。

 ウソつきは泥棒の始まりなんですけど。

 ああ、しかし次の私の問いかけで謎はすべて解けました。

 「もちろん、ヨーカドーやらダイエーは不可だからね」



 …全員轟沈。

 30過ぎて、未だにお母さんがデパートで買ってきたような服を着ているわけですな。



 問2・男性用のコスメを常用、または複数回試したことがある。

 この問には、心臓の悪い方なら即座に川岸まで追いやられる答が待っていました。



 「コスメって…何?」



 なんか、生まれて始めて聞いた単語らしいです。
 本当に今は21世紀なんでしょうか。



 問3・パスタの種類を5種類以上言える。



 「ナポリタン…」



 …男は簡単に涙を見せるものではありません。
 だがしかし、鬼がやってきて私の塔を崩してゆくのです。



 私の友達の素晴らしさが、分かっていただけたでしょうか。
 本当に大好きです。
 最後はこの問で締めましょう。



 問4・お気に入りのデートコースがある。

 「YES」



 問5・それは脳内である。

 「YES」



 …そんな彼にも彼女ができ、父に報告する日が来た。
 「お父さん。僕の彼女は掃除も洗濯も料理も不得意だけど、可愛いんだ」



 そして一枚のCDを…。


 2004.4.5

 今日はお花見でしたね。
 わざわざ上野に出ましてね。
 昼の1時に待ち合わせをしたんです。
 家出たの2時過ぎですけど。

 たかが2時間くらいで桜は散りません。おもに私ひとりのために今年も絢爛なのでしょう。

 なんか新しいパンダが来てたみたいでして。
 わざわざ年間を通して一番混む時期にいなくてもいいだろと考えたのは私だけでしょうか。

 ロシアの死刑囚みたいですね。

 檻を開けて猟友会に連絡しようかと思いました。

 もし会うことがあれば、背中のファスナーを開けて青少年に現実を教えてやろうと思っています。

 ちなみに名前はシュワンシュワン。

 …空を飛べそうです。
 リレハンメルに間に合っていたら。
 惜しい。

 生まれ故郷は、中国ではなくメキシコです。
 そう、ミル・マスカラスとかと同郷なのです。
 これだけでもう、飛べない理由はひとつもありません。

 奴は立派なルチャドールです。
 子供に人気のリンピオです。

 昔、FMWにパンディータとかいう着ぐるみレスラーがいましたが、シュワンシュワンはそいつの子供か何かでしょうか。

 ぜひ四代目タイガーとケダモノプレイをして欲しいものです。

 …まあ、所詮、リンリンと獣姦するために呼ばれたんですけどね。

 パンダの発情期は、年間を通してわずか二日間だけだそうで。

 いやあ、さぞかし濃ゆいんでしょうなあ。

 というわけで、桜がとっても綺麗だった今日の日記でした。


 2004.4.2

 仕事中、股間にアルコールぶっかけちゃいました。



 燃えるかと思いました。



 うちの上司に「おい○○、お前なんでスキップしてるんだ」と突っ込まれました。



 男としての私は今、終わったと思いました。



 中世では、股間にハバネロとかに始まる激辛の香辛料を塗りつける、という拷問があったそうです。



 絶対に真似しちゃ駄目です。



 息子だって大事な家族です。



 いや、家に帰って息子とじっくり対話してみたんですけど。



 必死の説得の結果、どうやら元気を取り戻してくれたようです。



 わんぱくでもいい。
 たくましく育ってくれ。



 丸出しハム。


 2004.3.30

 さっき、コンビニで「ビビンバ弁当」を買ってきたんですよ。
 辛くて泣きながら食べたんですけど。
 その帰り道のことです。
 目の前を行く岡田真澄のようなおじさんが、いきなり加速したんですよね。

 片手をバタバタさせながらツィ〜ッと5メートルほど。

 ほら、雨だし。
 まるでクリスティー・ヤマグチのような華麗な滑りを見せてくれました。

 私の心はボレロが鳴り響いていました。
 その後にドリフの退場テーマが鳴り響いていました。
 こらえているのは涙じゃありません。

 カメラは冷たく捉えていた。

 しかし、この手の番組って、なぜか毎回登場するレギュラー陣がいますよね。
 毎回牛につつき回されるドン・カルロとか。

 「ここはスペイン。スペインと言えばもちろん闘牛…」
 ナレーションまで毎回同じです。
 そして期待のドンさん登場。

 「スペインの英雄ドン・カルロも、暴れ牛にかかってはご覧の通り」

 そりゃ、始めて見た時は衝撃でしたよ。
 始めて見たスカル○ァック映像と同じくらいに。
 しかしまあ、これだけ同じものを見せられると、水戸黄門の印籠なみにお約束の風景なんですね。
 なんだか故郷に帰りたくなります。
 スカル○ァックもきっと同じ思いです。
 人間は、生まれ故郷に帰りたがる生き物なんです。

 その時カメラは回っていた。

 しかし、ドンさん。
 ひょっとしてあの人、実は闘牛が下手クソなんでしょうかね。
 それとも、実はああいう芸風なんでしょうかね。

 止めに入った若造の方がよっぽど闘牛うまいです。



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