京都篇
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かしく コルドン・ブルー
創作フランス料理 南禅寺の参道沿い どちらを向いても湯豆腐のお店ばかりの中、大正2年建築の元旅館をそのまま利用した一風変わった欧風料理店。 靴を脱いで上がる店内は、和室に紫や赤の布を張り巡らしちょっと異様な光景。 料理は矢嶋信夫さん作の和の器にもられ繊細で美しい仕上げ。コースには茶碗に盛られた白米と漬物も供される。 素材も抜群で野菜の美味さは特筆もの。 立地条件や内装など好みは分かれそうだがコストパフォーマンスと味 はピカイチ。私はリピーターになりそう。 料理の詳細は以下の写真を参照(コメント付き)ランチには他に飲み物とご飯、パン、漬物が付く。 \2500ランチ 前菜 / サツマイモのスープ(ブラックタピオカ入) / 秋鮭のグリル 薩摩豚のソテー / デザート \4000ランチ 突出 / 前菜 / ズワイ蟹とムカゴのスープ 鮮魚ととこぶし / 牛とフォアグラ / デザート |
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月村
釜飯 |
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divo
diva イタリア料理 京都大丸の裏の小さなお店。2001/12/1から すぐそばに移転するそうです。 カウンターをあわせても20人も入ればいっぱいの店内。京都らしく素材にこだわりを感じるお店。 ランチ\1500/\2000を注文。 アンチパスト 野菜のマリネ、ビネガーは軽めセンスが良い。ほたての前菜 旨み多い。\2000のコースの前菜。 パスタ、ツナのトマトソース 見た目はオイリーだがしつこくない。美味しい。 \2000のコースはハーフパスタ。ハーフとはいっても具は豪華な ボンゴレビアンコ(ちょっとペスカ風)。ソースはしっかり乳化されていて美味しい。具も鮮度高い。 若狭湾の鮮魚のオーブン焼き。トロっとしたスズキ、他の魚も身がしっかりしている。 ドルチェ、エスプレッソ。 満足度高し。 旅先で入ったイタリアンとしては最高レベル。 |
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めなみ
創業60年老舗おばんざい屋 満席!!でもちょっと待っていると座れる。1階のカウンターは趣があるが2階は定職屋さんの雰囲気。 19:30に行くが「はも、牡蠣、九条ねぎ」など既に品切れのおばんざい多し。 鰯の生姜煮 湯豆腐、大豆の風味の強いものではなく、ゆずポン酢でさっぱり。 トンソク、ゼラチンたっぷり、もっちり、甘めのタレで仕上げる。 魚介のかぶら蒸し 松茸ご飯と(時価)あらの味噌汁 湯葉の春巻き ゴマ油で中華風な仕上げ。 以上8000円(含 ビール中) 11/3 のお品書き 1品 \400 - \2600 程度 それぞれの写真は↑をクリック(一言メモ付き) 何れも、うなる1品ではないが 何れも美味しい。これがおばんざいの本質か? あれこれ 選ぶのも楽しい。これも 本質か。 |
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Eventail
エヴァンタイユ 京野菜を使った野菜のコース(\6500要予約)が有名なお店。 |
マークがあるものはクリックで写真があります。