”北京料理” 中国最古の文化を持つこの地方は寒冷な寒冷な土地柄から濃厚な味付けが特徴。肉料理が多く、また宮廷料理の流れを汲むものも多い。
 StarHouseビルで香港のパソコンショップを見た後にビルの3階にある 北京楼 で食することとしました。 am 11:30(休日10:30) 〜 24:00
 お店は 尖沙咀の他、東尖沙咀のNew World Centerにもう1店舗。  地図はこちら

4人前で550H$のコースを注文。   

三品の冷前菜

菜っ葉のコマ切れのとろみスープ
(蟹肉も入って 美味)、

海老の天ぷら
(生姜と唐辛子の醤油ソースをつけて、、)

鶏の丸焼き(こっちを見てる、、)
にんにくを揚げたコマ切れが振りかけてあります。頭の位置や、両手の位置などそのままに並べられて、、  味はいまいちだったかな。

焼きうどんみたいなやつ。(いらない)

チンゲン菜のスープ。

 同行者の一人が どうしても食べたいとの事で、1人前だけ 北京ダック を注文 170H$。

 メニューには1人前と4人前が載っていました。

 ウェイトレスさんが 写真を撮りなさい とテーブルまで 見せに持ってきてくれました。

 少し離れた広い場所で皮を切り分けています、、 丸々1匹持って来たって事は他のお客さんも 頼んだのかな?と思っていると 大きな皿に皮と言うよりは肉もずいぶん剥ぎ取られてテーブルに運ばれてきました。
 挟み込む野菜やソースもどう見ても4人分、、 ”4人前出て来ちゃってる感じだよ、” と話している間にも更に切り刻んで、、

 結局左の写真のが2皿。。なんか途中でもめてたみたいなので4人前と間違えたのかもしれません。 (後で雑誌で見たこのお店の情報によると6人以上で頼めと書いてありました。)

  結局お金は1人前だけでしたが、あれが1人前かどうかは謎です。

 少なくともしばらくものが食べられなくなるくらい満腹にはなりました。

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