まず、目的地までの値段を確認しておきましょう。

  実際には販売機に表示されるのですが

  備えあれば何とかですね。

  値段を確認したら、小銭を用意します。

  多くの自動券売機では紙幣は使えないようです。

 
 ← これが自動券売機。何台か並んでいます。

  チケットの購入は画面の指示にしたがって

  いけば簡単です。

  まず路線図を見ながら目的の駅を押します。

  すると操作画面に金額が表示されますので、

  硬貨を投入します。  あといくら入れて

  くださいと促されるので判り易いです。

 
  必要金額に達するとチケットが出てきます。

 ← これがチケット。 回収されて何度も使うので

  無くしたり破損したりすると罰金です。

  この磁気カードに必要な金額が書きこまれるのですが

  今回同行した4人のうち1人が書きこまれていない

  トラブルに合いました。

  駅員窓口で説明すれば再書き込みをしてもらえます。

 
  改札にカードを通して金属の棒を押して中に入ります。

  行きたい方向のホームを間違えないように、、

  到着駅の改札でも同様にカードを通すと回収され

  外に出られます。

  この時料金不足や載り越しの場合も駅員窓口で

  精算できます。

ところで香港の地下鉄の安全性ですが、19:00ぐらいに利用した時には

特に危なそうな雰囲気はありませんでした。時と場所によっては危険な場合もあるようです。

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