これも押さえて置かなきゃ、、と 行くことを決めていた足つぼマッサージ。拘束日、街中で解散になった後 現地ガイドさんに近場のオススメを教えてもらいました。 料金は200H$ ガイドブックによるとだいたい300H$ぐらいが相場のようなので 安かったです。(ガイドさんの口利きかもしれません)。

 スタッフは男性と女性合わせて10人くらいで リクライニングソファーに座って ツボをぐいぐい押してもらいます。

黄傑健之家醫療中心 (黄傑健医療センター)
康恵専業足部治療護理    地図はこちら

 足のツボは体中のいろいろなところと連携していて、具合の悪いところはまるで”それは 押してるんじゃなくて つねってるだろう!”ってくらい 痛いです。
 良くTVでタレントがやってますが 私の場合は飛び跳ねるほどは痛くは無かったです。

 日本語で書かれた足ツボ表(香港のどこのマッサージ屋に行っても同じものをもらいます) を見ながら押されるのですが、表を見ながら ”消化器?”と聞くと ”ショーカキ” とか
”NO NO ボーコー” とか答えてくれます。 たぶんこちらがなにも言わなくても痛がるところは ”イチョー”とか教えてくれると思います。  

  

  私を担当してくれたのは この女性。写真を撮らせてもらったらとても喜んでくれました。
 しかしこの彼女、、マッサージの時の力の入れ方が 尋常では無い(^^)。 人指し指や親指の関節を 使って押すのですが、全体重をかけて押すので 彼女のこぶしは時々私の足を外れてアッパーカットの ように私の顔をめがけて飛んでくるのでした。

  私は”はー、こんなに力を入れてやるんだー” などと感心していたのですが。 その夜 足が 内出血で青アザに(^^)
 でも、体に悪いところがあると最初のうちは そうなるそうです。

 ちなみにこの彼女とは このあと町でレストランを 散策中に偶然再会しました。 香港ってせまいですね。

 

 


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