1990
武智健二氏を含む若手を育てつつ、アクション・スタントショーを次々とこなしていく。活動範囲は松山を中心に四国全域におよんだ。
チーム名を「ラミーM5」と改名(10月)。
1991
「ラミーM5」の実力が認められ千葉真一氏推薦のアクションチームとなる(8月)。
1992
この年より会社に所属している役者と、脚本から演出まで手作りの芝居を年に一回催していく。
自主公演第一弾「アクション編・時空(TOKI)」(3月)
武智健二氏の才能を見抜き、千葉真一氏に紹介。7月にJACへ入会させる。
1993
自主公演第二弾「激情編・学生(ガ・ク・セ・イ)」(2月)(大葉氏はプロデューサーとしては「高橋健二」、
演出家としては「大葉健二」と名乗るようだ)
「仮面ライダーZO」(映画)
武道の達人・黒田役でゲスト出演。元々90分ほどの作品になる予定だったらしく、コレクターズ・ディスク(LD)には、大葉氏が棒を振り回すシーンやコウモリ怪人と戦うシーンなどが収められている。
1994
自主公演第三弾「銃弾編・志(こころざし)」(3月)
劇団の団長役。
メガCD用ソフト「仮面ライダーZO」発売(5/13)
実写を使用したゲームなので大葉氏も映っている。
1995
弟子の武智健二氏が超力戦隊オーレンジャーのレギュラー出演を決める(大葉氏が指導者としても一流であることの証明である)。
自主公演第四弾「愛憎編・業(KARMAN)」(3月)
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