蹄鉄をあしらった門はまだ残っていました。
第10話には烈がよりかかっているシーン、
第16話には陽一が登っているシーンがあります。
陽一やわかばが寝泊まりしていたのはこちら側みたいです。
第1話のラストでは烈が鞍を運んでいました。
第23話には小次郎さんがいなくなった女性の写真を子供達に見せたところ、
「結婚するの?」と冷やかされるシーンがあります。
第25話では陽一に「ブスブスバンバン」と言われたわかばが、
馬乗りでひっぱたいていました。
その後、烈と月子が止めに入ります。
第34話には現在の記憶をなくした陽一を囲んで、
烈、豪介、わかばのやりとりがあります。
入ってすぐ左手にある洗い場
第1話のラストに烈がホースを使って顔を洗うシーンがあります。
突き当たりまで行って振り返った画像
馬を繋いでいる鉄柱はグレーから緑へと塗り替えられていました。
それ以外は放映当時の風景です。
第5話では烈の替わりに小次郎さんが馬の世話をしました。
厩舎内
第25話ではここでわかばの口紅に烈が発信器を仕込みます。
突き当たりから振り返った画像
馬は全部で60頭くらいいるそうです。
みな穏やかで優しい目をしていました。
カメラを向けると撮られていることが解るのか澄まし顔です。
「放映当時からいる馬はいますか?」
と案内をしてくださったお姉さんに尋ねたところ紹介された馬です。
年齢は29歳。人間だと120歳くらいになるそうです。
「長生きしてね」
手をかざすとフンフン嗅いで、
「もっと、こっちこいよ」と言わんばかりに袖口をくわえて引っ張ってきました。
動物に囲まれてお仕事をなさっている職員の皆様が少し羨ましかったです。
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