シャイダーとアニーが劇中で使っていた通信機です。


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上ぶたを開けると中身が見えます。



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中身



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アニー用

本物とはデザインも色も違います。
本体、電池パックともに大きく、あまり実用的ではないかも。
アンテナもみょうに長い。



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シャイダー用

マイク付きヘッドホンからコードが伸び、
本体へとつながっています。
本物にはないアンテナが安いラジコンのようです。
使うときは「ぴっちり横わけ」にしましょう。



コールボタンを押して相手を呼びだし、
トークボタンを押しながら話します。
相手の話を聞くときはトークボタンから手を離す、
いわゆる「〜です。どうぞ」のパターンです。

通話距離は30〜80メートル。
携帯電話のなかった時代ですから、けっこう遊べたのかも。

実際「使用上の注意」として、
「道路上や高圧電線のそばなど危険な場所では、
スーパーシャイダーホーンの通話に夢中になり過ぎて、
事故にあわないようにしましょう」とあります(笑)。

夢中になれるかどうかはいずれ試してみたいです。



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