スーパーリアルボイス・DXファイヤーテクター
中身
これも武器が充実しています。
身長26pでかなりボリュームがあります。
スタイルもよくカッコイイです。
全身可動でポーズは思いのまま。
これは面だけが外れます。
似てるかな?
マックスキャリバーを装着。
ホルスターのデイトリックM−2もいい感じです。
ギガストリーマー・マキシマムモードも、
とてもさまになります。
商品名のスーパーリアルボイスが示すとおり、
胸のボタンを押すとセリフをしゃべります……が、
いまいち活舌が悪く、声もヘリウムを吸ったようです。
「着化!」は「しゃっか!」
「マックスキャリバー!」は「ファッ、キアイダー!」
「特警ウインスペクター隊長! ファイヤー!」は、
「ホッ、ケーウィースペクター隊長! ハイヤー!」と聞こえます。
商品をバカにしているようですけど、
カッコイイ、遊べる、笑えると、
かなりお薦めできるオモチャです。
商品化されていませんがバイクル、ウォルターも欲しいくらい。
丸大・特警ウインスペクターソーセージのおまけフィギュア
いわゆる消しゴム人形です。
金銀を含む7色×15種類。
身長は5p前後。
細かい部分まで再現されています。
このシリーズのすごいところは、
本編に出てこないアイテムを大量に立体化しているところです。
これはピストンボンバーを使用するファイヤー。
超全集によると削岩するための道具だそうです。
右手にスピック、左手にガイガーカウンターを持ったウォルター
スピックは壁を登るため、
ガイガーカウンターは放射線やガスの分析をする道具とのことですが、
ご存じの通りウォルターは空を飛べるため、
どこか珍妙な人形になっています。
こちらはおなじみマックスキャリバーを構えるファイヤー
左手にはアンカーを持っています。
アンカーは二本のワイヤーをあらゆる角度に発射出来るそうです。
一番のお気に入り、
マルチパックエアバージョンを使用する肌色のウォルター。
これも劇中で使われた物とは違い試作品を再現しています。
酸素ボンベを三本背負っているのが特徴です。
このシリーズは番組初期に作られた物と思われますが、
ギガストリーマーのスピナーモードを持つファイヤーなどもあったりします。
もしかするとギガストリーマーは、
かなり早い段階から使用されることが決まっていたのかもしれません。
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