春田純一氏が演じたマッドギャラン対黒崎輝氏のジャスピオン。
悪役でしたがマッドギャランは演じていて気持ちよかったそうです。
後楽園でのショーも子供達の反応がすごく、
マッドギャランは俺なんだという実感があって、とても嬉しかったとか。
マッドギャラン
(東映メタルヒーロー)
細かい模様とメタルっぽいつやが再現されており、
とてもかっこいいです。
裏面はつや消し黒で処理されていて、
作った人のこだわりを感じさせます。
バンダイ・ジャッカー電撃隊・スペードマシーン
春田氏が本名の三三夫を名乗っていた頃、
スーツアクターを務めたスペードエースの車です。
新幹線が爆発している横で、
何事もないように走っている姿が笑えます。
箱側面
四人のキャラクターが説明されています。
左上のバンダイマークが古いものですね。
中身
接着剤を使わずに組み立てられるみたいです。
当時の値段は六百円。
HGシリーズ・ジャッカー電撃隊
スペードエース
春田さんは体の線がキレイですよね。
五人並ばせると色彩鮮やか。
真ん中のビッグワンにも入られていたことがあるらしいです。
ゴーグルVのメンコ(直径18,2p)
このブラックには喜多川務さんが入られているように見えます。
超合金・ダイナブラック
スーツアクターのみならず、素面でも人気を得、
前年のゴーグルVに続きレギュラーを獲得した春田氏。
変身前と変身後でアクションがつながっていて、
とにかくかっこよかったです。
身長12p
この作品からスーツの素材が変わり、
ピッタリとした物になりました。
銃が少し大きいですけど、かっこいいです。
爆発ダイナマン
当時よく発売されていたゲームウォッチ系の携帯用ゲームです。
本体
ボディーにダイナレッドがプリントされています。
画面はモノクロのためダイナブラックにしか見えませんが、
かえって嬉しかったです。
しかし、操作が難しかった……。
デチョンパ・ダイナブレス
バンドは洗濯できるようサポーターになっているのですが、
デザイン的には申し分なく、
当時の子供たちは喜んで変身していたのではないでしょうか。
ふたを開けると時計になります。
一人づつ現れては消え、
最終的にダイナマンのキメポーズが完成します。
番組では五色の爆煙が美しかったですが、
さすがにモノクロでした。
わりと薄いので実用的?
使うのなら右腕にはめましょう。
当時、ボードゲームで、
「宇宙刑事ギャバンVS大戦隊ゴーグルV」というのがあり、
(確かそんな名前でした)
これは、その中で使われた基地だと思われます。
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