2002年6月・ラミーM5第11弾公演にて
大葉氏は酒呑童子(しゅてんどうじ)役で舞台に立ちました
鬼の力・酒呑童子は、
画像中央の主人公・麒麟(きりん)が封じていた本来の姿で、
危機に陥ったとき溢れ出るように登場しました。
凄まじいパワーで次々と敵を葬り去る酒呑。
麒麟と酒呑のシンクロした動きが素晴らしかったです。
気を溜めて〜……
放出!
(レーザーZビームではありません)
このまま戦えば楽勝なのですが、麒麟は、
「人が成すべき事は、人によって成されねばならん」と……
鬼の力である酒呑を再び封じ込めます。
強ければいいってもんじゃない。勝ちゃいいってもんじゃない。
大葉氏の正義に対する考え方が伝わってくるような演出でした。
(画像協力・真亜矢さん)
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