宇宙刑事ギャバン

 毎週金曜日19:30〜20:00 テレビ朝日系放送 全44話

 制作 テレビ朝日 東映 旭通信社



   最高の番組を作った名誉ある人々(敬称略)

プロデューサー

碓氷夕焼(テレビ朝日)、吉川進、折田至

原作

八手三郎

脚本

上原正三、高久進、筒井ともみ、松下幹生、阿部和江、永井達郎、林強生

監督

田中秀夫、小林義明、奥中惇夫、小笠原猛、服部和史

特撮監督

矢島信夫

アクション監督

金田治

撮影

いのくままさお、瀬尾修、松村文雄、西山誠

照明

嶋田宜代士、吉岡伝吉、高橋弘

美術

宮国登

キャラデザ

増尾隆之、赤坂徹郎、森野うさぎ

イラスト

野口竜

音楽

渡辺宙明

録音

大田克巳

選曲

村田好次

編集

菅野順吉、伊吹勝雄

効果

大泉音映

制作担当

桐山勝

進行主任

富田正男、小迫進

助監督

坂本太郎、小笠原猛、長沢邦男、南晃行、小中肇

計測

松村文雄、小泉貫一

記録

内藤美子、栗原節子

制作デスク

寺崎英世

装置

東映美術センター

操演

羽鳥博幸

美粧

入江美粧、サン・メイク

衣装

東京衣装

装飾

大晃商会

企画協力

企画者104

キャラ制作

レインボー造形企画

車輪制作

十和モータース

スタントチーム

スリーチェイス、HAGIMAE

車輪協力

鈴木自動車

音声制作

あんだんて、東映企画プロモーション

現像

東映化学

視覚効果

デン・フィルム・エフェクト

合成

チャンネル16

ビデオ合成

東通ecgシステム

(株)特撮研究所

   

操演

鈴木昶

美術

大澤哲二

撮影

高橋政千

照明

須崎文雄、戸塚和夫








   登場人物紹介と配役(敬称略)


  宇宙刑事ギャバン・一条寺烈(大葉健二)

 宇宙犯罪組織マクーと戦うために銀河連邦警察から派遣された宇宙刑事。
 バード星人の父と地球人の母から生まれた。
 一条寺は母の姓である。
 三歳の時、父とともにバード星へ移住、
宇宙刑事になるための教育を受け始める。
 普段はアバロン乗馬クラブで働き、子供達にサッカーも教えている。

(我らが大葉健二、輝いているのはコンバットスーツだけではない)



  ボイサー(千葉真一)

 ギャバンの父。
 地球担当の宇宙刑事として派遣され、一条寺民子と恋に落ちる。
 マクーと死闘を続けるも、
同僚であったハンター・キラーに裏切られ、消息を絶つ。

(多くのスターを育てあげた、日本アクション界の父)



  ミミー(叶和貴子)

 コム長官の娘。
 大好きなギャバンのそばを離れたくないと、勝手にドルギランへ乗り込む。
 レーザービジョンでインコに変身し、情報収集で活躍する。



  コム長官(西沢利明)

 銀河連邦警察の最高司令長官。
 バード星にいながらも、
全銀河で活躍する宇宙刑事に目を配り、適切な指示を送っている。



  マリーン(名代杏子)

 コム長官の秘書であり、
様々なジャンルの知識を持つ才女。
 コンバットスーツの修理までやってのけたことがある。
 本当はバード星の警察官らしい。



  大山小次郎(鈴木正幸)

 フリーのルポライター。
 UFOや異星人を追いかけ回してばかりいる。
 マクーの犯罪をしばしば見つけだす、意外に役立つ人物である。

(宇宙刑事三部作にレギュラー出演をした名誉ある役者)



  星野月子(立花愛子)

 プラズマエネルギー発生装置をつくった星野博士の娘。
 両親をマクーに殺され天涯孤独となり、
しばらく父の友人であるボイサーに保護されていた。
 マクーに襲われていたところをギャバンに助けられ、
行動をともにするようになる。



  藤豪介(多々良純)

 列が普段働いているアバロン乗馬クラブの経営者。
 天突き体操という独自の健康法を持っている。



  藤陽一(藤原進)

 豪介の孫。
 地球にやってきた烈に助けられ、慕うようになる。
 ときどき毒舌になる。



  藤わかば(中原早苗)

 豪介の孫。陽一の姉。
 両親を失い、祖父に育てられている。
 動物好きの少女。



  一条寺民子(久保田民絵)

 父親に反対され、バード星には行けなかった。
 地球でボイサーとギャバンの帰りを待つも、間もなく病死してしまう。



  ドン・ホラー(声・飯塚昭三、11話より渡部猛)

 宇宙犯罪組織マクーの首領。
 冷酷残忍な性格で、超科学を操り宇宙の支配をたくらむ。



  ハンター・キラー(飯田道郎)

 元宇宙刑事。
 ボイサーをだまし、手みやげにしてマクー幹部となる。



  サンドルバ(西田健)

 ドン・ホラーの息子。
 腕はたつが、酒と女好き。



  魔女キバ(三谷昇)

 ドン・ホラーの妻。
 サンドルバの槍のドクロに隠れている。



  アラン(宮内洋)

 ビーズ星地区担当の宇宙刑事。
 リン王女を救出するために地球へやってくる。
 コンバットスーツは使用せず、
ギャバンの艦内服のようなスーツを着ている。
 レーザーブレードは左腰にぶら下がっており、
光球を発射することもできる。



  伊賀電(渡洋史)

 森林警備隊員。
 バッファローダブラーに襲われ、
瀕死の重傷を負うが、ギャバンの手でバード星へ送られる。



  ナレーター(政宗一成)



「メカニック紹介」

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