Fiatな日々.
FIATな日々。(不定期更新)
※ ちゃんと整備されたのを買えば、全然壊れません。これホント
1995.12
○×モータースにあったのを、ついふらふら衝動買い〜(フルレストアとの事)
本人、昔 SUBARU R−2に乗っていて 再度、同じ様な車に乗ってみたいと考えていたので(言い訳)・・・・ 欲しい・・・・
SUBARU360も持っているのに、部品は心配ありませんよ〜(背中を押した一言・・・・)買ってしまう。
車両 \1,000,000− 総諸費込み \1,200,000- お買い上げ〜
でも、これが間違いの元、なんで車屋で見るとあんなに良く見えるんでしょうか・・・・ 安易な買い物はやめましょうね。
納車は12月末とのこと(イタリア生まれのイギリス仕様の右ハンドル、オーストラリアからの並行物)、12月27日に来たのはいいんですが、着いたその日にレギュレータ不調で充電されない、部品の到着に3週間かかる〜 古い車だからしかたないと諦める。
1996. 1
ハンドルのヒビが拡大〜 気になりだしてきたし、どうやら変形もしているようで・・・・ 整形して皮巻きに作り替える。
パーコレーションぽい現象も多発〜 冷えるとエンジンがかかるけど、なんだろう。
エンジンからのシャカシャカという音も気になりだしてる、今日 この頃〜
1996. 2
ウィンカ(指示器)が不調、一部配線の作り替え +α どうやら車検を通すために作られたハザード用の回路に問題があるようで 全〜部 撤去!! (変な改造するんじゃねぇ〜!! 回路図を見たが無理がある、どうやら作り替えかな。)
ライトの光軸調整をする。(夜中にパッシングをよくされたんです。)
ライトが正規部品以外を加工して取り付けてあるのに気付く(笑)、もちろんライトのリムまでご丁寧に加工して、なんとボンドでつけてある・・・・ これもパーツを買い込む(大阪まで行って来ました、もちろん部品の買い込み)、いずれ交換する予定です。
1996. 3
タイヤに縦のヒビがはいってきた、こりゃ交換しなきゃ バーストしたらことだしね、近くのタイヤ専門店に行ってタイヤ選び〜
前に読んだ雑誌(OT誌)の記事だと165/70がはいるとのこと、これはホントだろうか・・・ 半信半疑でタイヤ屋さん”まあ どうにかなるでしょ〜”との事 んー 安易だねー(舞い上がってる。) ホイルをチューブレスに改造後、165/70を装着、確かに走行は安定するのだが、大きいすぎるぞー 145/70で良かったなーと後で後悔、小づかいが足りないので後回しとする(ああ 妻帯者)
(合わせホィールじゃないから、チューブレス化は簡単に出来ます、しかし 内部の錆び落としとウレタン塗装はしましょう。)
FIAT500のホィールは、取り付け位置の指示の為にハブに突起があって、同じくホイールに穴が空いてる構造なんだが、どうやら前オーナーが間違えて取り付けたらしく4本中1本に歪みがある (;_;)
スペアータイヤのホィールと交換〜 こちらも多少歪みがある・・・・ ああ、四面楚歌(叩いて修正)
(突起部分に無い面をあててボルトを締めたんでしょうね、それも インパクトかなんかで)
1996. 4
バックランプを付ける、それとイグニッションコイルに抵抗が無くて異常に高温になってた・・・・ 外部抵抗付きのコイルへ交換する。(何でそんな事するの)
エンジンを止めてからの始動がダメになる現象が激化!! ホントにパーコレーション?か疑い出す。
1996. 5
エンジンが突然に止まる症状が悪化、御不動様となる(;_;) エンジンが冷えると直ってたのだが今回はそうもいかないようで・・・・
点火時期を合わせて駄目・・・・ キャブも点火系も全部調べたがやっぱり駄目・・・・
デスビのキャップを外して手でプーリーを回して確認したらデスビのローターに回転にムラがある??(動いたり止まったりする)
「なんじゃーこりゃー」 松田優作じゃないけれど凝固する。
オイルフィルタプーリーからの油もれ(オイル吹き)も気になってたので、エンジンを脱着せずにタイミングチェーンカバー側を分解〜
クランクとカムシャフト側のスプロケットの山が1/3ない・・・・ あっても痩せてる、おまけにタイミングチェーンは伸びてるし、プーリーにもヒビがありまして、全交換する。
良く動いていたなー と感心する。(フルレストアって何ですかね。) パーコレーション擬きは完治・・・・ ここだったか。
1996. 6
ドアのモール部分が錆びて脱落・・・・(ふふふ どこまでも) モールこれも交換して、併せて 防錆塗料をドア内部に塗る。
1996. 7
ブレーキの鳴きが激しい?? これも分解〜 ブレーキシューの角をとる、取り付けのバックプレート軸受けにグリスアップされて無い・・・・ (オーストラリアではコアラが整備するのかな?) 普通は常識だぞー。
1996. 8
アクセルが戻らなくなる。右ハンドル車の為リンクの部分はパイフになっててその中が錆びて固着している様〜 これは分解修理、おまけに8月と言うのにバッテリィ上がりが頻発、取り付け端子を交換 バッテリィも新品へ交換(オーストラリア製のバッテリィは端子部分が異常にでかい) それから1週間後にセミトラのトランジスターがパンク・・・・ 会社の駐車場でポイント式に変更〜 (駐車場が市役所の目の前で ほぼ、見せ物 はははは)
1996. 9
ホーンが鳴らなくなる、分解修理。
おまけに左の座席側ウィンドに10円パンチを食らう・・・・ (なんて、せこい事するのかね)、これは研磨も考えたんですが、やっぱり交換。
1996.10
スターターモーターのメタルブッシュ交換(動きがのろかった)、ダイナモ(ジェネレーター)ブラシも交換
(充電量があるのにセルの動きが重い時が交換時期です。)
イグニッションを同時点火(スバル系のコイルで簡単に改造が出来ます。)
(点火角が180゜ずれてるから、同時点火は以外と簡単に出来ます、おすすめ。)
1996.11
暖房が全然効かない・・・・ 調べたらサーモスタットが無い(普通はあります。) 納車時から無なかったのね〜 寒いよ〜
バタフライ部分は自作、手動で開閉出来るように改造しました、どうにかなるでしょう どうにか〜
1996.12
やはりレギュレータの調子が悪い、電圧が高いのか接点焼けが発生するようである、オルタネータ形式(交流発電)に変えれば問題は即解決するのだろうが、それじやー面白くないのでリレー調整、後は接点を磨く。
現象として、900回転ぐらいで消えていたチャージランプが消えなくなる、エンジンの回転を上げると直るのだがひどくなるともう駄目・・・・ パチンコ屋さんに一晩、路上駐車する。 (これが1回や2回じゃないんです。 (笑))
1997. 2
嬉野でFIAT500クラブ日本支部の集会がある、結構いるのね FIAT500オーナーって・・・・ 感心する。
みんな俺みたいなものか・・・・? 質問したら壊れてない。 ふふふふふ
1997. 5
ブレーキのホィールシリンダからフィード液が漏れ出す、シールを1台分注文し交換する。
この時マスターシリンダの取り付け口を締めすぎたみたいで1ヶ月後、今度はマスターを交換する羽目になる。(合掌)
おまけに漏れたフィード液が室内にたまる・・・・ ああ 塗装が・・・・ フロアーシートをめくると床に穴がありました。
(ブレーキフィード液は塗装面を”溶かす”と言うか”ふやけ”さすんです、塗装面につけないようにしましょう。)
1997. 6
ブレーキのマスターからブレーキフィード液が漏れ出す、ジェネレータベアリングもついでに注文する。
マスターの交換は例のごとく会社の駐車場〜 朝、6時起きで交換、何でかって・・・・ ”恥ずかしいから”
ベアリングの交換で、何を考えたか前の持ち主はリベットを使って固定させてた様でおまけにベアリングが錆びて固着していてはずれない・・・・
ふたをする。(見なかったことにしょう) 一応、動いているし〜
1997. 7
イタロスポーツ製のマフラーとオイルパン(3L)が1組で27,000− 早速注文 (爆) 付け替える。
アイドリングが安定しない病が発生・・・・ 原因はデストリビュータのダイアフラムのスプリング支柱が折れてました・・・・ 溶接!!
1997. 8
1回目のエンジン脱着、下ろしたエンジンはあんころ餅状態、オーバーホールしょう〜
(あんころ餅って言うのはエンジンに泥と油が混ざって約5mmの壁が出来てました、つまり油を吹きまくってたんですね。)
某H販売店さんでエンジンを洗わせてもらう、ああ 感謝 スチームはすごい。 \(^o^)/
油泥を剥いだらアルミがきれいなこと・・・・ だいぶ前からだね、あんころ餅・・・・ エンジン・ミッション全分解、ついでに無煙対策でガイドの打ち変え、パッキン、ベアリング等を含めオーバーホールする。
1997. 9
タイヤを145/70に交換、ホィールも修正する。
1997.10
ドライブシャフトのスプラインをなめる、それも午前1時、交差点のど真ん中!!
交換にはエンジンの脱着が必要!!ついでだから修理と偽り650ccへボアアップを画策する。
ははははは この時期になると半分やけになってくる (^O^)、ヘッドの面出し、バルブガイド交換、ステムシールもリップタイプに改造交換、シリンダに合わせてクランクケースも加工 エンジンカバーを真っ赤に塗り、エアーフィルターをガスでぶった切り、パワーフィルターに交換し、フューエルポンプも機械式から電磁ポンプへ交換 etc.・・・・ 悦にいる。
(マゾ体質になりだしている。) ここまですればエンジンからの不調はないでしょ〜
ただし、キャブレターが26φのままだから30φまで上げたいのだが マニホ+キャブで10万は痛い!! ワーゲンのソレックス (31PICO-4)でも付かないものだろうか。(アルミの鋳物を検討、図面書き開始。)
(フューエルポンプの交換前にエンジンをふかした後に止まる現象が多発しました、多分、機械式では燃料を送りきらないと判断・・・・電磁ポンプへ交換した次第〜 調子いいです。)
エンジン脱着時についでだからとエンジンルームも塗装する、この時 右後ろの歪みを確認・・・・ こりゃ過去 ぶつかってるな〜
ジェネレータのベアリングもこの時に交換しました。
(どうしても取れないんで削り落としました。)
降ろしたばっかり〜
ミッションを載っけた〜
ドンガラのエンジン
組立完了の図
床の穴 Part.1
床の穴 Part.2
エンジン完成の図
1997.11
エンジン絶好調〜 床の穴はそのまんま〜 (笑) 後で調べたら床が腐ってること〜
1997.12
K.I氏よりセミトラをもらう、早速交換〜 CDIも欲しいとこです。
HONDA N360Zのシートが無改造で取り付けられる(ボルト溶接のみ)、これもK.I氏よりもらう、500Fの純正シートはリクライニングしないので満足する。
福岡でナルディのハンドル+ボスを買う。(安かったんです。 1万5千円)
後、砂型用の砂を某メーカーさんからもらう、アルミインゴットが仕上がる。(マニホ用です。)
1998. 2
熊本まで一泊泊まりでツーリング時、右フロントハブより異音〜 ベアリングの摩耗によるものでしょう。
早速、ベアリングとオイルシールを発注、ボディカットパネルもついでに御発注〜
1998. 3
フロントのベアリング+オイルシールを交換、これで異音は解消。
1998. 4
又、アクセルが戻らなくなる、今度はグリスニップルを新規に取り付けてグリスを充填可能に改造。
1998. 5
熊本の緑川河川敷であった旧車会で、スピードスター(MK−T)ホイルを表示価格、3万のところをこぎって購入、改造して装着予定。
チョークレバーが戻らなくなりました〜 インナー+アウターで交換かな?(注文しょーっと)
1998. 6
知り合いの学校でマシニング(NC)を借りられそうです。
中央に15cmの穴を開ける予定〜 むふふふふ 10インチホイール完成か? でも、フェンダーを付けないと格好悪いらしいですね、フェンダーかー
久留米でMiniOFF会があったんです(社会的不適合車協同組合)、FIAT嬢のオイルが少し漏れてるなーとは思ってたんで(水たまりがオイルでバラ色〜)・・・・
気になって帰宅途中でチェック〜 オイルプレッシャスイッチの端子部分からオイル吹いてるんですよ〜(泣)、現場で応急処置、オイルを足して端子をシンナーで洗ってエポキシで止めて・・・・(車に何積んでんだろ?)、もう少し遅れてたらエンジン焼き付かすとこでした。(ひゅーMinスレスレ〜)
しばらく、御不動様かな・・・・・ 御不動様です。(;o;)
明日から、一週間(部品が着くまで)軽トラ通勤の始まりです。
1998. 7
前月のホィール・・ ちょっと径がちがうみたいで、一部見送りとしました。
VWキャブ用の取り付けボルトが完成〜(こっちは進行形) 今月中にはテストを実施する予定です。
19日にエンジンの増し締めをしました〜(ヘッド部分を中心に)これには関係ないんですが、どうやらメタル部分から一定条件(エンジンに負荷が掛かったとき)に異音が発生しているみたいで・・ 板金するときにでも(近日中)に一回バラそうかな〜
キャブどころの騒ぎでは無くなってきた、今日この頃・・
22日・・ メタルの異音もそうですが、ボディの錆がひどく成りつつありまして〜 板金を決意!!
ただ、近場で板金の上手なところってないんですよね、板金するぞーっと言いながら1年間以上ほったらかしましたから・・
自業自得といえばそれまでなんですが (笑) 車も可哀想ですし、本当は自分でやるつもりだったのですが時間的に見送りとしました。
今回、ITOさんの鉄工所でボディ鉄板張り替えを頼んじゃいました〜
ITO氏(よく出てくる)は上手なんですよ、彼の愛車のZ360も全部自分での板金塗装ですましてます。
車はバラバラ状態〜 大物がごっちゃりです・・ ボディに関しては錆の進行は予防していたんですが、元々からの問題部分がたっぷりとあるようで・・・・
やっぱりCINQを選ぶときにはボディをよく見ろと言われたとおりで、インナー部・アウター部を溶接でジグソーパズルみたいな作りをしているCINQのこと、普通の板金屋さんで同じことを頼もうとすると幾らかかるかゾッとします。
とか、言いながらABOUT104SSさんからダウンサス(フロント)を安く譲ってもらいまして・・ どう切り出そうか・・・・ ITO氏に〜
おまけにリアのウインカーとか”D”のアルミタイプを買っちゃいました。(たわけ者)
ボディに合わせたらレンズより穴が大きいんです。(ああー)
んー 何と言いますか、レストア的に考えるとボディ修復が初めなんですよね〜 何でかって・・
スポーツタイプとかなら尚更ですが、いじりたくなるでしょ〜 強化サス組んで、エンジンも強化して、もちろんタイヤもハイグリップなタイヤを入れたいとこですよね。
でも、自動車の寿命なんて日本車で10年がいいとこなんですよ、1サイクルを10年と考えても、消耗部品やボディにかかる負担や劣化・・ お年寄りにトライアスロンを強要してるような物です。(ほぼ、30歳ですから〜)
これが終わればピチピチギャルになるのかな・・ MyCINQ
う〜ん 終わらないです、板金モード〜
ずるずると1ヶ月半・・ 先が見えません、塗装をはぐると次々に錆びた部分が飛び出します。
先が見えないです。 (T_T)
と、言いつつも見えてきました〜 出口が・・・・ 人間なんてげんきんな物で終わりよければすべてよしって まあ、良いことにしましょ〜
月末ぎりぎりに塗装まで完了しました。
後は磨きと部品の取り付けです。
うはははは 終わらない〜 と言いながら10月の末を過ぎ、11月に突入だー 15日に完了しました。(嬉ちいな〜)
長々とお付き合い下さいましてありがとうございます。
うるうる (;_;) 右の後ろにヒビがはいってきました。
板金時点でパネルをずらしまして、多少の修正のため数ミリでパテを充てたのですが、硬化剤との配合というか少しもろかったようで・・・・ヒビ ヒビ ヒビビ〜 後は正月休みを返上か〜〜〜
板金と言うか、修正をしたいのですが・・・・ 時間が取れません。 (;_;)
どうにかこうにか25日の新春ミーティングには参加したのですが(CLUB FIAT)、後がいけない〜 なんか、広がってるんですよね〜
ひび・・・・・・
何を考えたか(ひひひひひ〜)1月末にキャブを交換してみました、これが調子が悪いんです。(デ×ルト製)
バックファイヤー現象は改善されたんですが、レスポンスが悪くなりました。
ジェット関係を交換調整するつもりだし、マフラー(お手製)と交換した場合にどう変わるか・・・・ う〜ん
3月はなにも無かったですな〜
その1
4月4日・・FIATの集まりが熊本でありまして、行って来ました〜
帰りの高速で・・ はたして何キロ出るのか? とムズムズともだげる疑問・・・・
熊本から福岡への高速道はどちらかというと下り勾配なので正式ではないし、何しろメーター読みですから〜(爆)
ぐ・ふふふふふ 130kmでましたよ〜ん (まだ加速しそうだったけど途中でやめました。(根性無し))と言っても、巡航したわけでは無いんですけどね〜
なんて掲示板で書き込んでたら、ダイナモのベアリングから異音がします。(ジャラジャラ) 調べたらどうやらブラシの消耗みたいなんですが、ABOUTさんが1個もってて売ってもいいよーってことなんで・・ 交換ですなー これ(ふっ)
その2
4月17日に、朝からダイナモを交換し(ABOUTさんから買ったのだ〜)、ついでにレギュレーターも交換・・ 一部の配線も張り替えまして偉く調子がいいっす〜♪。
3時に畑島さんが自宅を強襲・・ 張り替えとプラグ交換、点火時期調整とポイント交換を実施、ただ ハイテーションコードが痛んでてリークしている模様で・・
「おかしいねー」と言いながら触ってたら ”バビー”ってきました〜 肩が抜けるかと思うほど痛かった〜。
その3
4月25日にシダカ(大分)で開催されたクラシックカーINシダカへ参加〜 前日が仕事だったためにワックスも掛けずに洗車もしないままで参加モード〜
コースとしては佐賀から久留米、甘木と筑後川川上りコースを選択・・・・ (わしゃ〜鯉かって)
大分の山道でアクセルのバネを紛失し(飛んだ〜)路肩に急停車しました、何でかって・・ アクセルが戻んないんだもん〜 (死ぬかと思った〜)
一緒に走ってくれていた ITO氏とABOUT氏がエンジンが召されたって勘違いして戻ってくれまして、取り合えず応急でタペットカバーの止めバネを代わりに使用してどうにかこうにか危機を脱出〜 (お前は毎回毎回〜ってつぶやいた、私)
PS.
ジタバタ(掲示板で嘆いてたら)してたら、KUNIさんから暖かい手が・・・・ イギリスから送ってくれるとの談〜 何をってオルタネータっす。(わーい)
友人のC○NTA氏がマフラー取りに愛知まで行ったらしく、ステンのワンオフマフラーを装着!!
しかし、あのにーちゃんは呆れるくらい元気ですね。
オルタな生活をするためにオルタネータの装着を試みました。(再び、KUNIさん〜感謝!!)
但し、手に入ったのはオルタネーターの本体のみだったためホルダー(プーリー・ファン)の旋盤加工が必要となり、詰まるところ標準のダイナモの軸径が13mmなんですがオルタネーターはプーリー側が15mm・・ ファン側が17mm・・ そのままではホルダー部分が使えないんで〜す。
オルタ用ホルダーを買えば済むのですが〜 それはしたくない・・ (ああ〜意地っ張り)
加工じゃ加工・・(詳しくは改悪のススメを見てちょ〜)、ファンホルダーを加工して、スペーサを作り、溝も切り・・
途中・・ ホルダーの内径をぎりぎりで加工したため抜けなくなり、プラスチックハンマーでたたいたらアマチャー部分が途中まで抜けてしまい・・・・・・・・・・・・・・
あわててブラシを折りました。 (T_T)
その1.
オルタネータへの配線を引き直しました〜 調子いいっす。
調子にのってオイルクーラーの取り付けにいそしんだのですが・・ エンジン側のアルミのメクラ蓋ってテーパーきってあるんですね。(このやろ〜このやろ〜)
付かないです〜 安易に考えてたんだけど・・・・
その2.
ボルナツで有名な二美商会のおばちゃんと合いました。
休日に店を開けてもらい(300円のパーツの為に)、感謝、感激〜 しかし、イタ公のパーツは加工が前提として必要なのか・・・・ (プラモ並)
テーパー用のダイスを注文してきました。(笑)
10インチホイル作戦を開始しました・・、と、言ってるんですが、単にNC加工に出しただけです。
今は廃盤となってるんですが、Mark1ホイールって飾りのない、それこそ1円玉を大きくしたホイールが昔ありまして(現在も12インチは販売してる。)それの、中心に20cmの穴を空けてもらい、ボルト穴も新設します。(何時出来るんだろう〜)
ps.オイルフィルタープーリーにヒビが・・ これで2個目でやんす。
うはははは〜 オイルフィルタープーリーを又ぶち壊しました。 これで3個目でやんす。
要因は自分のせいでクランクプーリーの締め付けトルクを(8K)を規定値以下でやったせいです。
1個目は初めから割れてて、2個目はつい2週間前でオイルクーラーの増設後で、3個目は2日前の9/13にオイルが漏れ漏れ〜
4個目は装着中〜 (後は野となれ、山となれ〜)
その1.
サスを換えてみました〜 う・う・う〜 ハの字になってる、しかし、えれー 乗りにくい・・ フロントのサスを交換すると軽いオーバステア気味になるようで・・
フロントはアバルト風の3cmダウンでリアサスはホワイトですが、バネレートはノーマルの方が固いようです。
聞いた話では126系のリアスプリングがベストマッチとの談・・(少し短いんだって、、ノーマルより)
ノーマルサスの上部を半巻き程度打った切っても寸は合うような感じがしますね。
それと今回、ショックはノーマルをそのままで使いましたが、こちらは、もう少し固い方が良いようです。
その2.
ノロジーが買えず、仕方がないのでパクリました・・・・ 題して”ノロイゼーコード”構造はノーマルのハイテーションコードにシールド部を作りまして、熱収縮チューブでカバーをするといった安易な作り・・
しかし、火花が大きくなっているという真実(物本はもっと良いんだろうなー)
・・・・・・・・・ 又、やっちまいました。
今回は締め付けトルクは完全だと思ってたんですが、下血が〜(T_T)
今日(火曜日)、雨の中走ったのですが、車止めたら、水たまりがバラ色で・・ なんだーって思って下を覗き込んだら・・ やってました。
5個目っすよ〜 5個目〜
ああ〜12月・・ もう12月・・やっすネー
しかし、Subaruって目立ちますね。
歳というか・・ 少し羞恥心が芽生えてるみたいで(何を今更〜)はずかしいっす。
やっばり、2ストの爆音と共に真っ赤な小さい車が走って来るってのは強烈らしくて、結構、指を指されるわ、微笑まれるわ、集まられるわ・・・・
かわいけりゃ許されると思ってたけど、頭の中で整理できないっす。
なんかねー 小さいSUBARUから出てくるのが、でかいおじさんですからね〜 (あ・あ〜)
H嬢の500L・・ 昨日は伊東さん家に押し掛けてバッテリィケースを作ってもらいました。
やっぱり希硫酸の関係かケースはボロボロで腐れ落ちる寸前で、フェンダーの底も逝き始めてました。(バッテリィが斜めなんだもん)
錆びに弱いですね〜500って、、既存ケースを切り落とした後、ITOさんが底を見ながら溜息ついてましたから。
・・・・ お前もかっう感じですか〜(ご苦労かけました。)
3cmのLチャネルを使い四角に溶接して古いホルダーはぶった切り納めると言った作業です。
年も明け〜 20世紀 最後の年となりました。
ABARTH発掘ツアーへの招待と銘を打ち・・・・ 佐賀は唐津のショップさんへお出かけ・・・・
このショップさん、だいぶ前から締めてるみたいで、しかし、ヤードに500と600が転がってて500乗りの間では以外と有名らしいです。
あらかた観察後・・・・ 海岸線に伸びるワインデングへ出発〜 アドレナミン大爆発〜 しかし、困ったことにブレーキの利きが悪い!!
目の前を走るのがITO氏のZ号〜、気を付けないと釜掘りそう・・・・ しかし、U氏が後ろからつつく・・・・ いったれ〜 もーしらん・・・・
あー死ぬかと思いました。
決死のツーリング!!
毎年これを死の強行軍と呼んでます。(わはははは〜)、佐賀を日も開けない早朝に出発し、久留米の久留米大橋の福岡より(3号線)手前のコンビニエンスストアーに7時20〜30分集合〜(地名は高野町かな〜)、ルートは筑後川の川登ルート・・・・
現地着予定時間が8時半ぐらい、死にものぐるいで走ります。(平均○×kmで突っ走ります、ほとんどバイク感覚〜)
取り合えず現在の台数は私とITO氏、用心棒とその仲間たち、ABOUT氏の6台です。
速いペースで走りますし、早朝なので道路はガラガラ〜 車の暖房が利かないので寒くて仕方ないですが、まあ 御愛嬌♪ この位のペースだと面白いですね〜
唐津の発掘ツアーでゲットした、ハンドルの補修に取りかかってます。(何の関連が・・)
ヒビのはいった部分を一回はぎ取り・・ 補正して透明のエポキシで張り合わせてからゴムのバンドで固定し20時間置いて、のちにバンドを剥がして余分な凸凹削り、他の穴傷を埋めて(おかしくない程度の木片の埋め込み、研磨する。)、180板程度のヤスリ掛けをし、仕上げで400番、、金属部は1000番・・・・
マスキングを施して、のちに透明(少し黄色みがかった)ニスをのせます。(笑)
さて、仕上がりは?結局、シダカでは4人乗りのABOUT氏に抜かれ、750ccとはいえサスがふわふわの用心棒に抜かれ〜 リベンジに燃えた私目〜、ハイカムを組んでみました・・ しかし、実際・・ ここ数日間調整とか補修のやりすぎで・・ 何が何だか分からない〜(溜息、感覚無いのよ〜 頭にシンナーとガソリンが・・)
上で廻ってるのか?、トルクアップしたのか? ふぃ〜 分かんないよ〜(泣)
(※ 天の声 → だったらキャブもマフラーも替えれって〜)
現実、4日は乗ってなくて、調整後20キロほど乗ってみましたが・・、、確実に分かったこと・・ 動く・止まる・エンコしない(笑)
組んで又、タペットとかキャブとか再調整(昨日もしました。)・・ 何やってるんだか〜取り合えず、ここ数日で・・
1.フロントブレーキシュー交換
2.車高調キットの組み付け
3.トーイン調整
4.オイルパンの交換
5.フロントのアウターベアリング交換
6.オイル交換
7.タペット調整
8.点火時期調整
9.キャブ調整
10.カムシャフトの交換
11.おつむの調整まで完了〜(わはははは〜)
現実、やりたいことの5割も達成して無いっす。
実家の立替が進んでいる昨今、作業する場所が道に面した車庫しかありまっしぇ〜ん。
ほぼ、サンダーバード状態の愛車(後ろだけ持ち上げたの〜)に作業着を着てエンジンとか足周りとか3日連ちゃんでバラしてると、やっぱり珍しいんでしょう・・(ごく近所の人は見向きもしません、やっぱり両親も・・又って感じで風物とかしてます。)
道行くおじさんとかガキ様とかおばちゃんに声掛けられまくりました。(笑)
(おじさん) こいは、何年式や〜 SUBARUと違うっちゃろ〜 ふ〜ん 外車ネー 部品はあるとね〜 エトセトラ、エトセトラ
(おばちゃん)せいが出ますね〜(こればっか〜)
(ガキ様) 取り合えず集まってくる、うちのおこちゃままで居るから始末に悪い・・ がんぐろメークしたかろって手を伸ばすと蜘蛛の子散らすみたいに逃げるのだが、又来る。(笑)ふ・ふ・ふ〜 昨日(5/10)、エンジンをやってまいました〜。
多分、クランクかコンロッドのメタル系みたいで・・・・(T_T) 週末にエンジンを降ろして原因の追及っす。
GWにハイカムを組んだのですが、んー 十分確認して組んだつもりがどこかが抜けてたのか、偶々に重なったか〜 昨日の帰りはレッカーに初めて乗りました。(ハイ)
復活させますが、、1ヶ月程度は掛かりそうっす。(朝はSUBARUで通勤して、通学の子供らに指さされました。)ゴールデンウィークは長男が熱出したりして、遊びに連れて行けなかったから今日は朝から武雄の宇宙科学博物館に行って来ました。
本当は福岡の海の中道でイルカのショーを見に行くつもりだったのですが、あいにくの曇り空で雨まで降ってきまして・・ 順延〜
今度ネーって事での代替案っす。
取り合えず、3時に帰り着き、さぁーってエンジンを降ろすかって作業開始・・ まずはオイルを抜きました。
感想・・・・ 真っ黒黒助出ておいで〜出ないと目玉を刳り抜くぞ〜(涙 ・・ しくしく)
オイルが黒いっす、オイル自体に金属辺は含まれてなかったのですが(見間違いか〜?)、2〜3日でエンジンオイルがここまで黒くなるかってな黒さ、ピストンきゃ〜???? 抜けたきゃ〜???
取り合えずエンジンカバーを外す所まで作業が完了、残りは明日です。
(つづく)
つづく? って、、原因判明〜 クランクホルダーにヒビが・・・・ 何を隠そう数年前、オーバーホール時に軽いクラックがあったのですが、見ない振りして組みました。
その時のとばっちり〜 (わははは〜) ああ〜 自業自得
21世紀ですねー(笑)、
126・・ Rタイプのエンジンを買いました、買ったといってもクランクケース部分が主でヘッドがありませーん。
取り合えず、ミッション(R)も買い込み〜 750ccのエンジンをボチボチと組む予定です。(何時、終わるかな?)
ヤフーオクションでランプ関係が大量に出品されました、徒党を組んで落札に行きましたが、この部品の量〜 どこから来たのかオーゴンバットでは
では無いですが・・・・ すんごい量です。
ゲットしたのは良いのですが、溜め込みですね〜 目指せ部品長者って何を〜(笑)
※ ポイント関係のゴタゴタは省いてます。(笑)
作られてから30年近く経過してますから、オーナーの愛情でだいぶ差があるようですね、消耗部品ですよ ほとんど・・・・
シンプルですし、良くできてます、整備も簡単だし 面倒みやすい車です。
戻る. UPDATE 01/03/17
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