面接の留意事項

1、第一印象でマイナスイメージを持たれないよう、服装、髪型、態度、言葉遣いなど十分注意。(仮に良くない印象を与 えた場合、挽回するのには相当の時間と労力を覚悟しなければならない)

2、真剣さをアピールするためには、フォーマルな服装が無難。清潔感のある身だしなみが第一、華美にならず、控えめ に。

3、意識して自分を良く見せようとしない、あくまでも普段の自分を念頭に、丁寧にゆっくりと、相手の反応を確認しながら 、 はっきりとした口調を心がける。

4、重要ポイント時は、相手の眼をみて、聞く場合も同じ。理解した場合は、あいづちかわす。

5、知ったかぶり、曖昧な返事はご法度。(知らない、詳しくわからない場合は、「存じませんが、時間を頂戴できれば調 べて」な ど、誠実な対応を心がける)

6、緊張で舞い上がってしまったり、沈黙の間合いを過度に不安に感じて、趣旨に関係ないことを延々と話さないよう、予 め 注意しておこう。

7,何か質問はありませんかと問われた時、何もありませんでは、会社対する関心が希薄と取られる。さりとて、賃金や、 休みのこと、時間外など自分の都合だけを聞くことは、そのことが第一優先と誤解されるおそれがある。

8、賃金に関しては、面接担当者から訊かれた場合にとどめ、あくまでも提示されている金額の範囲で。提示額は初任給 と考えて 、働いて実績を見てもらい評価していただく気持ちで。(面接では賃金については極力ふれないで、雇用契約 締結の際に、提示された内容を十分検討し、納得出来 ない場合は、はっきり考えを伝える、折り合いがつかない場合は 不調も、この確認が最も大事))

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