曲目投票開始!
2006/09/19
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ついに15周年記念LIVEの曲投票が始まった。
もうちょっと頭使ったらどうだろうかと思ったのはえばぁだけではないだろう。1曲ずつしか投票できないからいいが、昔の『DUNE』と10周年記念の『DUNE』、2つ置くことはないと思う(笑) ほかにもいろいろかぶってるし。
じーっと見てると『ectomorphed works』があることに気付く。と言うかc/wのリミックスも全部書いてある。これは挑戦か。どこかの人たちに挑戦されないだろうか(笑)
とりあえず今さっきまでの間、えばぁは以下の曲に投票した。
『White Feathers』
『静かの海で』
『いばらの涙』
『賽は投げられた』
『As if in a dream』
『LOST HEAVEN』
一応、シングルは無視した。定番の『Shout at the Devil』『fate』とかも同様。
えばぁは『Clicked〜』の前例を考えて、勝手に10曲までと決めているのだが、あと4曲どうしようか。行けないんだけど(笑)
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勝手ついでに、ベスト10を予想。
順位までは怪しいので、曲目だけで勘弁。
『flower』『winter fall』『虹』
(この辺までは一息)
『Link』『fate』『Shout at the Devil』『READY STEADY GO』
(ここから悩みだす)
『NEO UNIVERSE』『Blurry Eyes』『花葬』
(もはやシングル狙いで)
予想と言いつつも、こんな結果にならないことだけを祈る。「やっぱり〜」と言う定番曲を選び出すために、この投票をするんじゃないと思うから。
※ 噂によると、違う曲だろうが連続投票は無効らしい。IPで判断してるとかなんとか言ってるがどうなんだろか。1曲だけと言われたら、じゃあ『White Feathers』で。(9/20)
TRFもシングル再販。
2006/09/09
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TRFが、11月8日にこれまでの8cmシングルとDVDを再販するらしい。
正式決定ではないが、こういう話は公式の前に流通面からわかってしまうのが音楽業界である。ラルクは案外わからないけど。
こういう話は最近よく聞く(ラルクのみならず、その前にサザンとかB'zもやってる)が、今回もやはり『またか』と言う感想が第1位である。そう、エヴァンゲリオンが再編集されて映画になるという話と同じように。
ラルクは発売中止になっていた『the Fourth Avenue Cafe』があったのでやや罪が軽い(?)かもしれないが、TRFの場合は『愛がもう少し欲しいよ』の両A面である『Xmas dance wiz U』の音源がやや貴重(アルバム・ベスト未収録)なくらい。
値段はすべて900円。DVDは2980円均一っぽい。DVDは何枚か買うかもしれないが、シングルは採算取れるのだろうか。やはり『全部買うと何か特典』式なのだろうか。うーむ。
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途中で引き合いに出したエヴァの話だが、えばぁもエヴァを見た世代である。
と言ってもえばぁはなんでも中途半端なので、『Air/まごころを、君に』しか見ていないが(笑) テレビで放映できない宮城県が悪いのである。
正直、見たときにはよくわからなかった。『気持ち悪い』で終わり、館内が明るくなった瞬間、観客の雰囲気がすごく微妙だったことを今でも覚えている。一緒に見に行った友達と、終わったあと「どういう意味なのか」と話をした覚えもない。
今でもよくわかったつもりは全くないし、はっきり言ってその人によって受け取り方が違うのかもしれない。そういうものなんだろうと思っている。
まぁ長い話(完結が再来年の夏)だ。その頃には、みんな「富野の真似してんじゃねぇよ」と思ったことは忘れてしまうだろうか。と言うか、本当にリメイクしたいんだろうか。
しかし本当にリメイクが多い今日この頃である。そのうち『ドカベン』も、明訓高校が弁慶高校に負けなかったことになってしまうのではなかろうか。
オリコン順位発表に関する雑感。
2006/09/07
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オリコンで今週のCD売り上げ順位が発表された。
ラルクは15枚全てを30位以内にランクインさせて、これは新記録らしい。こんなのが欲しいわけじゃないし、CD売り上げが減っている今日この頃ではなんとも言えないところ。
15枚の中でやはり『the Fourth Avenue Cafe』がトップ(オリコン5位)であった。えばぁだってこれしか買っていないのだから、同じような人が世の中に多かったと言うことだ。
一方、ラルクの割を食ったのがTRF『Silence Whispers』。なんと30位以内にも入らない。
『Where to begin』だって初動は1万以下だったはず。売り上げ的には変わらないのかもしれないが、1万枚以下の売り上げだと今週に限っては15位ランクが下がる計算になってしまう。これはきつかった。
当初、発売日は8月23日予定で発表されていた。そのまま発売すればよかったのに、何を思ったのだろうか。落ちたとは言え、オリコン〜位と言う名刺はそこそこ必要である。仮に先週出していれば、20位くらいにはなっただろうに。
DVDの『Lif-e-Motions Tour 2006』は週間7位。このDVD、えばぁは見ていて、思わずウルッとしてしまった。そのときは、上の文章と矛盾するが、「売れなくたっていいよ、活動してくれていれば〜、うわーん!」と言うような気持ち。
Creature Creatureのアルバム『Light & Lust』は週間ランキングで15位。シングルのときとだいたい同じような売り上げである。
雑誌でtetsuがインタビューを受けていて、これについて語っていたが、そのニュアンスが「(自分の意図がMorrieに)なんかどうもうまく伝わらなかったかなぁ」っぽいモノだった。いつもこういう感じで物を言う人ではあるのだが、今後の参加に関してはどうなるのだろう。
ラルク15周年。
2006/08/30
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11月に、『L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live』開催決定。略称はLLLですかね。
そういう記念的なのも大事だけど、1曲くらい新曲も欲しい。あと曲目ノーカットのDVDも(笑)
きれいなFlashだが、実は読み込み時の表示が「NOW LOADNIG」となっているのはスルーしましょう。
9月19日から公式サイトで演奏する曲のリクエストを受け付けるらしい。
こういうのを聞くと、ひねくれているえばぁは選ばれそうにない曲ばかりリクエストしてみたくなる。どうせ選ばれないのだから、したからどうだと言うわけでもないが。
聞いてみたいなと思うのはいくつかある。
思いつくだけ列挙すると、『White Feathers』『静かの海で』『眠りによせて』『As if in a dream』『Inner Core』『"good-morning Hide"』とか。大ブレイク時からのファンなので古い曲に偏るのは仕方がない。
大概こういうリクエストをすると、「こんなんリクエストせんでもやるわ!」みたいな曲が半分くらい入る(『虹』だの『Blurry Eyes』だの)のだが、今回も例に漏れずそうなってしまうのだろうか。なんか驚きの結果を見たい気もする。『賽は投げられた』とか上位で来ないかな。
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ちなみに昨日『the Fourth Avenue Cafe』だけ買った。
昨日はTRF『Silence Whispers』とDVD、そしてCreature Creatureのアルバムもあったので約1万の出費。こういう使い方あまりしないんだけど。
シングル再販計画について。
2006/07/13
ラルクの、8cm時代のシングルを12cm発売する件について、詳細が明らかになった。ホントに8cmを12cmにして発売するだけらしい(笑)
ここでえばぁの見解を勝手に発表しておくと・・・、えばぁは、「レア音源」が収録されているものに関しては(今回のような形はどうかと思うけれど)歓迎である。
今回で言えば、発売中止になった『the Fourth Avenue Cafe』(c/wのD'ARK〜EN〜CIEL)と、かろうじて『Blurry Eyes』(c/wのWind of goldのリミックス)。前者は当然、後者は手に入れようと思ってもなかなか手に入らない。中古ショップに行っても8cm自体あまり扱っていないからだ。
残りは、全て『The Best of 〜』3枚があれば、音源入手の観点から言えば全く必要ない。ベストに全部入ってんだから、わざわざ今更買う必要性が浮かばない。価値を見出せない。
と言うことは誰向けに売るのかと言うと、結局新しいジャケット写真が欲しいコレクター向けであり、だったらそんなんファンクラブだけで売っていいよ、と思うのである。
昔のシングルが12cmに。
2006/07/03
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L'Arc〜en〜Ciel 15周年記念リリース第二弾
初期シングル15タイトル、12cm化リリース決定!
『Blurry Eyes』から『forbidden lover』までの初期シングル
15タイトルが、12cmシングルCDとなって2006年8月30日(水)発売決定!
『Blurry Eyes』
『Vivid Colors』
『夏の憂鬱[time to say good-bye]』
『風にきえないで』
『flower』
『Lies and Truth』
『the Forth Avenue Cafe』
『虹』
『winter fall』
『DIVE TO BLUE』
『浸食 −lose control-』
『HONEY』
『花葬』
『snow drop』
『forbidden lover』
・・・いりません。こんなのいりません・・・。
ファンクラブで売るだけならいい、勝手にやれ。何が悲しくて公に売らなくちゃいけないの。こんなとき、tetsuは怒らなかったのかい。
と言いつつも『the Fourth Avenue Cafe』だけ気になる。やっぱD'Ark〜en〜Cielなのかい。
『ダ・ヴィンチ・コード』特番と『FAITH』。
2006/05/21
昨日は楽天の逆転サヨナラ勝ちに熱狂しながら、横目でフジテレビ系『ダ・ヴィンチ・コード』特番を見た。
決して、滝川クリステルが見たかったわけではない。
こういう番組は小ネタを仕入れるためにある(話に出てきたとき「こういう話でしょ?」と言えるように見る)ようなものなので、別に話の内容とかどうでも良かった。HYDEの『FAITH』をヘビーローテーション中だから見てしまったのだ! 決して滝川クリス(以下略
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両者の共通点は、人としてのキリストに目をつけ、『キリストの思い/行いは、後世の人間によって捻じ曲げられているんだ』って言う考え方。『FAITH』(曲)は、イメージはキリストですが、他の宗教にも当てはまることを伝えたいんだとは思う。
『FAITH』では、キリストには純粋な思いしかなかったと解釈している。キリストは穏やかな未来が見えていたし、それが来ることを信じながら、後に続く人たちへこの思いを託しながら死んでいったと。
だけれど、後に続く人間たちが権力・勢力への欲望から、その思いを捻じ曲げていってしまい、未だに争いの止まない時代がある。結局キリストの純粋な思いは受け継がれず、現代の宗教には後に続いた人たちにとって都合の良い事実しか伝わらなかったのではないか。
詞の中で明らかに口にはしないが(『IT'S SAD』では言ってるけど)「人間は愚かだなぁ」と言う思いがこの詞の中でも語られている。ストレートに言われるよりも「ホントにそうなのか?」と問われるほうが、えばぁとしてはグッと来る。
なんかよくまとまらない。しかも『ダ・ヴィンチ・コード』ほとんど関係ないし(笑)
ちなみにこの特番には山南副長(注・堺雅人のこと)が出ていた。えばぁの中では、もはや彼は永遠に山南副長である。