26万アクセスでした！

ついこの間、年が明けたと思ったら早いもので一月も後半ですねぇ〜。時間の経つのが年々早く感じるようになってしまいました。スキーシーズンは真っ盛りとなり、当サイトの閲覧数も増えてきているようで昨夜未明に『奥志賀便り』のアクセスカウンターが26万をマークしました。毎回ご覧頂いている皆様には深く感謝致します。
今年は除雪係の私が悲鳴を上げるほどのドカ雪が少なく、全国的な小雪傾向を心配する声も聞こえてきますが、麓と違って標高の高い当地では定期的な降雪が続いております。積雪量は今日現在120cm前後ですが日中でも氷点下の真冬日が続いているのでゲレンデの状態はとてもいいですよ。たまたま昨年がサンパチ豪雪以来という40数年振りの大雪だったので比較され易いのですが、スキー場の記録によると過去10年間で3回ほどこのような年があったようですね。今後の降り方・寒波の到来数にもよりますが、標高の高い志賀高原全域は当面安心してスキーをお楽しみいただけますので是非お出掛け下さいませ。
さてさて、今回の【Kara's eye weekly】はダウンヒルコース上部の風景。辺り一面真っ白な世界に赤のウェアが目立っています。一月の平日はゆったり気分で雪質最高のゲレンデを満喫できるのでオススメです！奥志賀名物のダウンヒルコースをノンストップで滑り降りてみませんか？




前回のニュース⇒2007年1月19日／スキー子供の日の告知

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スキー子供の日の告知

今シーズンも毎月第3日曜日は小学生以下リフト券無料のサービスデー『スキー子供の日』です。今月は次の日曜日（1月21日）になりますね。ちびっこスキーヤーとお父さんお母さん、この機会に是非とも広大な志賀高原のゲレンデへ足をお運び下さい。暖冬傾向もなんのその！標高の高いロケーションのお陰で良質な雪質は今シーズンも健在です。
参考までに、この後の『スキー子供の日』は1/21・2/18・3/18・4/15の4回ですのでお見逃し無く！！
　※ICチケット発行時に保証金1000円が必要です。

さて、今回の【Kara's eye weekly】は奥志賀高原スキー場とゲレンデ続きになっているお隣、焼額山スキー場のコースから、さらに向こう側に広がる一ノ瀬・高天ヶ原方面の展望です。ここがかの有名な映画『私をスキーに連れてって』の舞台になったところですが、ここにいる何人のスキーヤーがその事を知っているのかな？と、ちょっとだけ気になりました（笑）撮影日はこの前の日曜日（14日）午後です。
この日は昨シーズンから開通したジャイアント―蓮池間の連絡トンネルとロープトーを見聞する為に珍しく遠征したのですが、一ノ瀬〜高天ヶ原から西館を抜けジャイアント経由で丸池・蓮池方面まで、帰りは東館経由で一ノ瀬〜ヤケビとかなりの距離になってしまったので後半バテバテでした(ToT)
次々に展開する風景を眺めながらのスキー移動は楽しかったけど体力的には以前のようなわけにはいかないものですね（笑）




前回のニュース⇒2007年1月11日／アーベントロート

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アーベントロート

お正月休みの喧騒もひと段落し、いつも通りの静かな奥志賀高原に戻っています。今回の写真は一昨日の夕方に当館の裏手から撮影した夕日に染まる岩菅山。夕食の準備をしているとダイニングの窓からこの鮮やかなピンク色が見えました。仕事を一時中断し、あわててデジカメを片手に表に飛び出して撮影した一枚です。いつもは雪の白と空の青、あるいは吹雪の日のモノトーンしか見えない極端に色彩の乏しい季節なのでこの鮮やかな色が余計に美しく感じます。しばらく仕事を忘れて眺めていましたが、ハッと我に返り大急ぎで仕事に戻りました。冬の季節はのんびりと風景を眺めるのも贅沢な事なんですね（涙
今回はこの画像をオードヴィーオリジナル壁紙「岩菅山夕照」としてアップしました。せっかくなので前々回のニュースで配布した当館ゲストＴ．Ｋ氏撮影の「松明滑走の夜」をオードヴィーバージョンとして再アップ。また、前回のニュースに載せたお正月休みのゲレンデ画像を撮影してくれた当館スタッフDaiちゃんの風景写真「蒼穹の雪原」も合わせて壁紙コーナーに加えましたので宜しければお使い下さい。
当館オリジナル壁紙

今回のタイトルについて・・・。
夕焼けや夕焼けに染まる山の事をドイツ語でアーベントロートといいます。我が国では登山用語として知られているようで新田次郎氏の山岳小説にも度々登場するキーワードですね。反対に朝焼けはモルゲンロート。今度は美しいモルゲンロートの風景も撮ってみたいと思っていますが、いい風景に出くわす時に限ってデジカメが手元に無かったり・・・（笑）上手くタイミングの合うことを祈っています。




前回のニュース⇒2007年1月6日／正月休みの1シーン

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正月休みの1シーン

今年のお正月休みは１月の３連休と繋がり、例年よりも若干長いトップシーズンになりました。まだまだ忙しい日々が続いておりますが、当館のピークがひと段落するのは連休明けの8日過ぎになるでしょうか。
さて、今シーズンは例年よりもご家族連れのお客様が多い感じがします。昨日もリフト職員の友人と話しをしたのですが、当館に限らずスキー場としても今年の年末年始はお子様連れのお客様が多かったようですね。当地・奥志賀高原はファミリーにも安心してお楽しみ頂けるスキーリゾートエリアを地域全体で目指しておりますが、その方向性を再確認できたように思います。天候も昨日までは晴天続きで小さなお子様のゲレンデデビューには最適でしたが、今日になって雪が降ってきました。予報ではこれから冬型が強まるとの事で、なんとなくいつもの一月らしくなってきたようです。暖冬傾向の今シーズンとしては待望の雪なんですが、できることなら冬将軍の到来は連休が終わってからにして欲しかったですねぇ（こればっかりは仕方ありませんが・・・。）

今回の【Kara's eye weekly】は当館スタッフのDaiちゃんが昨日の午後に撮影して来てくれたゲレンデの様子。雪天の今日と違って撮影時はいいお天気でした。ここは奥志賀高原スキー場内なんですが、いつものゲレンデ風景撮影ポイントとはちょっと違う場所です。ヒントはかなり標高の高いところで右上に見切れている黄色の看板と左側の針葉樹も判断材料かな？わりと急斜面なのですが距離は短いです。さてさて、どこだかお分かりになるでしょうか？奥志賀フリークの方はすぐにピーンと来るかもしれませんね。




前回のニュース⇒2007年1月1日／新年を迎える瞬間

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新年を迎える瞬間

奥志賀便りをご覧の皆さん、新年あけましておめでとうございます。本年もオードヴィーと奥志賀便りを宜しくお願い致します。

すっかり定番となった新年を迎える瞬間のカウントダウンから乾杯！が今年最初の【Kara's eye weekly】です。この乾杯風景もオープン以来19回目になりましたがゲストの皆さんと共に迎える新年の瞬間は楽しいものですね。
大晦日からお正月にかけては写真のカウントダウンの他にも年越し蕎麦のサービスや松明滑走、打ち上げ花火など楽しいイベントが盛りだくさん。今回は松明滑走の様子を当館ゲストの方が第一ゲレンデ下まで行って撮影してきてくれました。感謝です！さっそく、その画像を素材にデスクトップ壁紙のニューイヤーバージョンを作ってみましたがいかがでしょうか？使って頂ければ幸いです。
松明滑走の壁紙（2007 New year Version)

さて、一夜明けて元旦の天気は上々。ゲストの皆さんも昨夜は夜更かしをしてだいぶ眠い筈だと思うのですが、朝から意気揚々とゲレンデに繰り出して行かれました。年末に降った雪がいい状態になっています。今年はいいスタートができたのではないでしょうか？





前回のニュース⇒2006年12月28日／年の瀬の慌しさ

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年の瀬の慌しさ

今日は久々にいい雪が降ってます。実は昨日も雪だったのですが湿り気が多くていつもの雪ではありませんでした。しかし今日のはいいですねぇ。いつも通りの軽い雪に戻ってきました。このあとの天気は完全に冬型になるようですので久々にハードな除雪かも・・・ともあれ明日以降予想される除雪の準備を今からしておかなくてはと思っています。
今年のクリスマス以降は志賀高原以外のエリアから当地に変更する方が目立ち比較的慌しい日々が続いているのですが気がつけばもう28日なんですね。今年も残すところあとわずかとなってしまいました。エリア全体でも今日辺りからピークになるようで、いつもは静かな奥志賀もかなり賑やかになってきています。久々に会うご常連の皆さん、初めて当館に足を運んでくださったお客様。様々な人々が行きかうこの季節は慌しさの中にも充実感があります。

さて、ここのところ毎回のようにこの冬のエリア告知などをしてきましたが、それを右の写真下にバナーで並べてみました。
今回は長野駅⇒奥志賀の金曜夜の奥志賀直行貸切バスご案内を加えます。
東京駅20:32発あさま549号、または名古屋駅19:00発しなの25号に乗車すると、長野駅発22:40発の直行貸切りバス（予約制）が奥志賀高原まで運行します。　土曜日は朝から思う存分スキーを楽しむことが出来ます。このバスは奥志賀高原エリアご宿泊者専用の貸切バスですので奥志賀エリア地区以外のバス停には停車致しません。　ご利用できる方は奥志賀エリアにご宿泊される方のみです。
詳しくは右のバナーをクリックして下さいね。



前回のニュース⇒2006年12月22日／12月の旅人よ

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12月の旅人よ

タイトルは昔懐かしい太田裕美さんの『さらばシベリア鉄道』のワンフレーズから。なんとなく今の季節にぴったりのような気がしました。
♪伝えておくれ12月の旅人よいつ いつ いつまでも待っていると〜
さて、本題。昨年とは打って変わって小雪傾向ですが標高の高い北向き斜面という地の利を生かし奥志賀高原スキー場は先週末に営業を開始しました。とりあえずは中心地区へ下りる第3ゲレンデ、第2ゲレンデ上部、林間コース、第1ゲレンデ部分営業のようですが早く全面滑走にしてもらいたいですね。ゲレンデの詳細は奥志賀高原スキー場のオフィシャルサイトをご参照下さい。⇒リンク
なかなかヤキモキさせる今年の天気ですがこのページを更新している22日の午後から再び雪が降ってきました。明日の朝、私が除雪で悲鳴を上げるくらい積もって欲しいものです。道路は圧雪路面になっていますのでお気をつけてお出掛けください。
今回の【Kara's eye weekly】はいつもと雰囲気を変えて横手山スキー場の様子。昨日用事があって行って来たのですが、とりあえずメインのゲレンデは滑走可能でスキーヤーの姿があちらこちらに・・・奥志賀と状況は似ているようですね。

例年の事ですが、ここに来て予約変更等で年末年始に空室が発生してきております。予約は直前になって動く傾向が強いので直前の方が部屋を取りやすかったりする逆転現象のような事が起きてしまいますね。
ご希望がございましたらお電話か当館HPの予約フォームでお問い合わせ下さい。

毎年この時期に発表しております『オードヴィーの平日パックのご案内』ページが完成いたしました。本格的なシーズンに入る1月8日からの対応ですが今シーズンも是非ご利用くださいませ。
オードヴィーリフト券付き平日パック

■告知
小さなお子様連れにうれしいニュースです。奥志賀高原スキー場では奥志賀レストラン前で1/6から3/25までの毎週（土、日）30分間の無料レッスンを実施いたします。
杉山スキー＆スノースポーツスクールの先生が担当するので安全・的確な講習が受けられます。
詳細はこちら


前回のニュース⇒2006年12月15日／オープン間近

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オープン間近

基本的には暖冬小雪のようですが、ご覧の通りとりあえずゲレンデは白くなっています。今日の【Kara's eye weekly】では第2リフト付近の現在の様子をアップしました。こう見るといい感じなんですが、もう少しバーンに厚みがほしいところなのでしょうか？昨夜半から少し湿った雪が降り根雪の上に新たに５〜１０ｃｍの新雪を加えましたが、まだまだ雪は欲しいところです。予報では今度の日曜から寒波が南下し雪になるようですが、週末のことを考えると、あと2日ほど早かったらなぁという感じですね。今週末の奥志賀高原スキー場の営業についてはオフィシャルサイトをご参照下さい。⇒リンク

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小さなお子様連れにうれしいニュースです。奥志賀高原スキー場では奥志賀レストラン前で1/6から3/25までの毎週（土、日）30分間の無料レッスンを実施いたします。
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前回のニュース⇒2006年12月5日／雪待ちの季節

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