23万アクセスに感謝！

金曜と土曜は焼額山でアルペンスキーワールドカップが行われました。日本の佐々木選手も2位と大活躍。まさにトリノでの借りを返した形ですね。当館ゲストの方も選手のサインをウェアに貰ったりして、久し振りの大きな大会に志賀高原が盛り上がった週末でしたね。
一夜明けた本日は雪の日曜日となりました。現在のところ本格的な冬型の降りではないですが、明日あたりは新雪のゲレンデが楽しめるかなぁ・・・と期待しています。もちろん積雪量は十二分にあるんですけどね。
そんな訳で、今回の【Kara's eye weekly】は先程撮影したペンション裏の雪原風景。ちょっと光量不足でアンダー気味の画像になってしまいましたが、ガスがかかって焼額山がそっくり消えています。横から吹く雪は確認できるでしょうか？
さてさて、昨日付けで『奥志賀便り』のトータルアクセスが23万に達しました。今回は前年と比べ３日ほど遅れたようですが、これは誤差の範疇かなぁ･･･。とにかく、ここ数年は判で押したように4万アクセス／年で推移しており、これもひとえに、度々ご覧頂いている皆様のお陰だと思っております。感謝です！

いよいよ春スキーシーズン、3月平日のプランも好評です。
⇒3月平日限定2日券付きプラン

●焼額山サンセットとホットワインの夕べ／3月19日（日）
スキー＆写真ファン必見のイベントです。
焼額山山頂より素晴らしいサンセットを眺めながらホットワイン＆信州林檎ジュースを傾けませんか？
静寂の山頂から眺める神秘的な夕日は格別。
山頂への上り＆下りは焼額山第2ゴンドラリフトを利用を予定しておりますが、ご希望により下りのスキーも可能。
但し、主催者側の案内に従って頂きます。
⇒詳細

前回のニュース⇒2006年3月7日／春一番のち快晴

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春一番のち快晴

大雪で苦しめられた12月〜1月とは打って変わって、穏やかな天候の続いた2月も瞬く間に過ぎ去り、もう3月になってしまいました。ひところに比べスキー人口が落ち着いてきている所為か、はたまた歳の所為か分かりませんが、最近はシーズン中の時間経過が妙に早くなっているような気がします。確定申告もしないといけないので何かと慌しい3月になりそうですね。
そういえば昨日は「春一番」が吹いたそうです。立春明けで最初に吹く強い南風を「春一番」と呼ぶのだそうですが、今年の天候を見ていると「こんなに遅かったのか」と思ってしまいます。２月中に吹いたような気もするんですけどねぇ。
年によっては春一番のち冬型になることもあるのですが、今年は快晴・・・絶好の春スキー日和となりました。

いよいよ春スキーシーズン、3月平日のプランも好評です。
⇒3月平日限定2日券付きプラン

●焼額山サンセットとホットワインの夕べ／3月19日（日）
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焼額山山頂より素晴らしいサンセットを眺めながらホットワイン＆信州林檎ジュースを傾けませんか？
静寂の山頂から眺める神秘的な夕日は格別。
山頂への上り＆下りは焼額山第2ゴンドラリフトを利用を予定しておりますが、ご希望により下りのスキーも可能。
但し、主催者側の案内に従って頂きます。
⇒詳細

前回のニュース⇒2006年2月27日／穏やかな月曜

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穏やかな月曜

先週はいい天気がずっと続いたのですが、昨日は強い南風による地吹雪で大荒れの天候でした。2つの低気圧が日本列島を通過したのが原因ですね。せっかくの日曜日で多くのお客様が志賀高原に来てくださったのですが本当に残念です。一夜明けた今日はご覧のように薄曇りですが風もなく落ち着いた天候に戻っています。
大雪の12月〜1月に比べ春のような暖かな天候が続いた2月後半、早過ぎる春の訪れにゲレンデの積雪を心配する声もあるようですがご安心下さい。今年の積雪は半端じゃありません。ゲレンデの雪はまだまだ、た〜ぷりとありますからね。
もう少しで3月、これからが本格的な春スキーシーズンです。落ち着いた気候でのんびりゆったり、ゆとりのスキーをお楽しみ下さい。

先週の続き、予約に関する告知です。
2月末から3月にかけて週末の予約の動きが慌しくなってきています。なるべく頻繁に空室状況を更新するように心がけていますのでご参照下さい。
また、午前８：００〜午後１０：３０までの時間帯でしたらリアルタイムの空室状況をご案内できますので電話のお問い合わせも併せてご利用頂ければ幸いです。


前回のニュース⇒2006年2月20日／この靴でなら行けると思う

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この靴でなら行けると思う

いいタイトルが思い浮かばなかったので、『私スキ』の名台詞を引用してしまいました。別にスキー靴を買い換えたわけではありません・・・欲しいけど（笑）
この台詞に限らず映画『私をスキーに連れてって』では数多くの名台詞＆名シーンが登場します。志賀に詳しい人なら「あ！このシーンはあそこで撮ったな」とか「20年前の焼額山はこうだったなぁ」とか本編とは別に細かい部分も楽しんでいるようですね。
この映画の封切りが1987年ですので、ゲレンデシーンの撮影はおそらく1986年〜1987年にかけて行われたのではないかと思います。奥志賀もたくさんロケに使われていますが、実はオードヴィーが建つ場所が1シーンだけ使われているのをご存知でしょうか？オードヴィーのオープンは1988年12月ですので、撮影時は残念ながら建設前の更地です。しかし周囲の風景を見れば紛れもなく奥志賀のペンション村の一角、オードヴィー建設予定地が映っているのです。
いかんせん20年近く前の映画ですから、最近ではテレビで放送されることも無くなってしまいましたが、何かの機会にご覧いただく際には、そんなところも楽しんでもらえればと思います。

本業についても少し記しておきます。
2月末から3月にかけて週末の予約の動きが慌しくなってきています。なるべく頻繁に空室状況を更新するように心がけていますのでご参照下さい。
また、午前８：００〜午後１０：３０までの時間帯でしたらリアルタイムの空室状況をご案内できますので電話のお問い合わせも併せてご利用頂ければ幸いです。


前回のニュース⇒2006年2月13日／トリノ観て上げるスキー・・・

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トリノ観て上げるスキーのモチベーション

トリノオリンピックが始まりました。テレビで見ているとアルペン会場は雪不足で大変そうですが、8年前の長野オリンピックの時も、今年のトリノほどではないにしろ雪不足気味の年でした。もしかしたら冬季五輪と寒波は相性が悪いのかもしれませんね。記録的な大雪となった今シーズンの我が国とはえらい違いです。
さて、日本とイタリアとの時差は8時間。大半の競技は昼中に行われるので、本気になってテレビ観戦していると寝不足になりがちですね。昨夜のアルペン滑降を観ていたら、なんだか無性にゲレンデに行きたくなったので、午前中にゲレンデ画像の撮影にかこつけて少しだけスキータイムを楽しんできました。ゲレンデでは同じようにテレビ観戦でモチベーションを上げたであろうスキーヤーの皆さんがアグレッシブにかっ飛ばしていました（笑）
そんなわけで今回の【Kara's eye weekly】は撮りたてほやほやの奥志賀風景。第2エキスパートコースの上から撮影した上信越の山々に向かって滑り降りるスキーヤーの皆さんです。今日の奥志賀は吹雪き明け快晴で最高のコンディションでした。

またまた告知です。
志賀高原観光協会HPで発表となりましたが、毎年恒例の3月平日のお得なプランを今年も受付開始です。志賀高原策動協会と旅館組合の共同企画で実現した３月の平日・２日券限定の特別企画商品となっておりますので是非ご検討下さい。
⇒3月平日限定2日券付きプラン

前回のニュース⇒2006年2月6日／立春も過ぎ

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立春も過ぎ

2月に入り既に一週間が経とうとしています。この間に立春も過ぎ、日没の時間が少しづつ遅くなってきているのを感じます。本格的な春はもう少し先ですが、明るい時間が長くなると気持ちも軽くなりますね。
先週の土曜日は冬型になりましたが日曜の午後には荒天も快復し晴れ間も見えてきました。吹雪が何日も続かないのは正直嬉しいです。
今日の【Kara's eye weekly】は午後の第一ゲレンデ。平日の奥志賀高原スキー場を爽快に滑り降りてくるスキーヤーの皆さんです。

さて、先週告知した予約についての新しいコンテンツですが、近日中に観光協会サイトで発表されることになりました。当館のプランページは既に完成しておりますのでアップします。
オードヴィー宿泊プラン
このコンテンツは、予め宿側が提示した空室をお客様が申し込んだ時点で予約完了となるシステムです。二重予約のトラブル防止ということで、登録ルーム数は実際の空室よりも少なめにしてありますのでご理解の上ご利用頂きますようお願い致します。
尚、平日パックは一泊一日券付きを載せてあります。他のバリエーションをご希望の場合は右のアイコンからお申し込み下さい。
現行の予約フォームも引き続き利用可能ですので、よろしくお願い致します。

前回のニュース⇒2006年1月30日／ヤケビに日が沈む

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ヤケビに日が沈む

早いものでそろそろ一月も終わりになります。今年の一月の印象を一言で言えば「雪下ろしの一月」という感じでした。とにかく毎日のように除雪＆雪下ろしをやっていましたから、なんだか筋力がアップしたようです。もう雪は充分にありますので2月は落ち着いた天候が続いて欲しいですね。
さて、毎年この季節に遊びに来てくれるゲストの方が撮影した写真を今回は使わせて頂きました。奥志賀第4リフトの降り場付近からの撮影です。焼額山山頂に沈む陽光に浮かび上がる木々のシルエット。凛とした冷たい空気の中で時間が止まったような静寂さが感じられ、いかにもこの季節らしい一枚です。

一点告知があります。
観光協会サイトで予約についての新しいシステムを構築中です。このシステムが完成すれば宿側のレスポンスを待たずに予約手続きが完了します。ユーザーサイドの利便性をより考慮したシステムですね。当然オードヴィーもこの新予約システムに参画する予定でおり、このサイトからも直接アクセスできるよう現在、調整しております。
近日中に公開できると思いますので是非ご利用下さいね。
また、現行の予約フォームも引き続き利用可能ですので、よろしくお願い致します。

前回のニュース⇒2006年1月22日／バリエーションルート

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バリエーションルート

昨日、首都圏では雪が降り大変だったようですが、こちら志賀高原は時折日も射す落ち着いた天候でした。いつもと逆ですね。真冬に西からの低気圧が太平洋側を通る時、このような現象が起こります。以前もここで記したのですが、このような天候のことを上雪（かみゆき）と呼んでいます。上雪のあとは冬型になるのが常ですがこのサイトを更新している13時現在、何故かピーカンのスキー日和です。年末年始のことを考えると今週末のお客様は非常にラッキーでしたね。
昨日は土曜日で少し忙しかったのですが、久し振りにゲレンデの様子を見てきました。今回はダウンヒルに新設された迂回コースを滑ってみたのですが、見慣れたダウンヒルコースとはちょっと違った風景が新鮮でした。ここは初心者コースというカテゴリーですが、ところどころ急な斜面がありますのでプルークでしっかり制動できるようになってからお楽しみいただきたいですね。
広大な志賀高原には様々なゲレンデバリエーションがあります。その全てをを初級・中級・上級の3つで区分けするのはちょっと無理があるのかなぁ・・・と思いました。5つくらいに分ければちょうどいいのかな？でも返ってややこしいかな？？等と考えながら2時間足らずのスキータイムは終了です。

さて、このダウンヒル・バリエーションルートにはまだ名前がありません―――現在、募集中なんです。スキー場のコース名を名付けるチャンスなんて滅多にありませんので、この機会に是非応募してみてください。
詳細は下記サイトにて

http://www.avis.ne.jp/~shiga/okushiga-ski/newcourse.html

前回のニュース⇒2006年1月16日／樹氷風景

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樹氷風景

大雪続きの今シーズン。連日の除雪作業も大変ですが、先週末のように気温が上がり、降り積もった雪が緩むと思わぬアクシデントが多発するので要注意です。先週末は成人の日まで続いた繁忙期直後の週末とあって比較的すいていたのですが、標高１５００ｍの当地でも雨が降り、道の圧雪が緩んだり各施設の屋根の雪が落ちたりして色々と大変でした。
写真は土曜日夜半に雨から変わった雪が付着した木々の枝。昨日（日曜日）朝、館内からの撮影です。このような樹氷は、雨から変わる雪＋無風という気象条件が揃わないとお目にかかれないのですが、青い空とのコントラストが美しい風景になりました。無風状態が続いた為、太陽光で木々の雪が融ける午後になるまでこの状態が続いていましたが、これもまた珍しい事ですね。
段々とですが、いつも通りの落ち着いたスキーシーズンになりつつあるような気がしています。

前回のニュース⇒2006年1月9日／22万アクセス

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