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バックナンバー集#20

2002年3月26日

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春休みの志賀高原


春休み期間に入った志賀高原はファミリースキーヤーの姿が多く見受けられるようになりました。奥志賀の第1ゲレンデやちびっ子広場周辺では雪と戯れる子供たちの黄色い歓声で賑やかです。

さて、今年は全国的に異常気象とも言える暖かな3月で、ゲレンデの積雪量を心配するお問い合わせ等頂くこともありますが、志賀高原にはまだまだ充分な積雪がありますのでご安心下さい。
去年、一昨年と3月の降雪量が多かったので余計心配になってしまうんでしょうね。
さて、4月6日のフェニックスカップの出場問い合わせが増えてきました。奥志賀エリア滞在者(志賀高原プリンスホテル・丸池観光ホテルの宿泊者も含む)を対象とした恒例のスキー大会です。
是非、ご参加ください。

第17回フェニックスカップ争奪奥志賀高原スキー大会開催要綱

今日の一枚


奥志賀高原第1リフト乗り場付近。第1ゲレンデは初心者に最適な緩斜面ゲレンデです。
 
2002年3月16日

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小澤征爾さんを囲んで


昨夜、指揮者の小澤征爾さんを囲んでの宴会がありました。
小澤さんは我々山で暮らす人間と酒を酌み交わすのが大好きで、この宴席は毎年の恒例行事になっています。我々には想像もつかないほど忙しい日々を過ごしている筈の小澤さん。いつも貴重な時間を割いて我々に会ってくださる心遣いに只々感謝です。
今回はNHKの取材スタッフが同行して宴の様子を撮影していきました。正直言って音楽にはまるで縁の無い生活をおくっている我々と、世界的な指揮者・小澤さんの取り合わせを不思議に感じたのかもしれませんね。この模様は今年の6月に放送されると云う事です。
眩しい撮影用の照明と見慣れない撮影機材を前にして、さしもの山男達も最初のうちは緊張気味のでしたが酒が進むに連れ、いつもの砕けた雰囲気になってきました。というか、なってしまいました(笑)
最後はやっぱりいつもの通り・・・椅子テーブルを傍らに除け、床にどっかと腰を下ろし写真のような車座スタイル。オリンピックの思い出や音楽会の思い出、スキーの話etc,ほろ酔い気分で延々と続く楽しい語らいのひと時。気が付けば窓の外は雪が降り出していました。

第17回フェニックスカップ争奪奥志賀高原スキー大会開催要綱

今日の一枚


小澤征爾さんと山男達

床に腰を下ろしラフな雰囲気で語り合う奥志賀の人々と小澤さん。手前はNHKの撮影クルー。楽しい宴席のひとコマです。
 
2002年3月13日

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フェニックス杯争奪奥志賀高原スキー大会告知


今年もフェニックスカップのシーズンがやってきました。
本日、案内が各施設に配布されましたのでこの場を借りてお知らせいたします。時は4月7日(日)会場はおなじみ奥志賀高原スキー場ダウンヒルコースです。
是非ご参加ください!

第17回フェニックスカップ争奪奥志賀高原スキー大会開催要綱
主催 長野電鉄株式会社
共催 株式会社フェニックス
協賛 サントリー株式会社
後援 奥志賀高原常会
期日 平成14年4月7日
場所 奥志賀高原スキー場 ダウンヒルコース
種目 大回転競技 一本勝負
種別 男子: 成年の部(39歳まで) 壮年の部(40歳以上55歳まで)
種別 女子: 成年の部(39歳まで) 壮年の部(40歳以上55歳まで)
種別 男女: 実年Aの部(56歳以上65歳まで) 実年Bの部(65歳以上)
参加資格 
前日または当日、奥志賀エリア内、志賀高原プリンスホテル、丸池観光ホテルのいずれかの宿泊者に限る
参加料 一名に付き2,000円
申し込み 宿泊ホテル 奥志賀法人寮 奥志賀ペンションの各フロント
締め切り 4月7日(日)午前9時(参加申し込み用紙に宿泊施設の印が必要)
*前日までの申し込み分は4月6日(土)午後8時に一旦集約
出発順序 
4月6日(土)午後9時に奥志賀高原ホテルにて抽選で決定
以降の申し込みについては受付順
開会式 午前9時30分 ゴールエリアテント付近
競技開始 午前10時15分(天候等の理由により競技開始が早まる場合もあります)
表彰 各組 優勝:フェニックス杯 賞状 副賞
表彰 各組 2位・3位 トロフィー 賞状 副賞
表彰 各組 その他飛び賞 賞品 (参加者全員に参加賞)
閉会式 競技終了後ゴールエリアテント付近にて
傷害 協議中の傷害については応急処置のみとし、その他は各自負担
その他 悪天候の場合は中止する事があります。
問い合わせ 奥志賀高原ホテル TEL 0269-34-2034
問い合わせ 奥志賀高原スキー場 TEL 0269-34-2225

競技上の注意事項
1、この大会は全日本スキー連盟のルールに基づいて行なっておりますが、細部については競技役員にお任せください。
2、この競技は「男女実年Aの部」→「男女実年Bの部」→「女子壮年の部」→「男子壮年の部」→「女子成年の部」→「男子成年の部」の順で行い一本勝負です。
ゼッケン順にスタートしますので、スタート地点に遅れないように集合してください。尚、各部のスタート時間に遅れた場合は棄権とみなし失格となります。早めに集合してください。
3、競技タイムの測定は電気時計で行ないます。スタート間隔は30秒または40秒間隔とします。当日の状況によって変わりますので出発係員の指示に従ってください。
4、途中に旗門審判員がおります。旗門不通過は失格となりますので時間がかかっても完走するようにして下さい。
5、再レースは行ないません。
6、インスペクションは9:00〜9:30に各自で行なって下さい。(時間厳守)
7、ゼッケンはゴール地点に係員がおりますので必ず返却してください。引き換えに参加賞をお渡しします。
8、速報掲示されます「タイム・順位」はあくまでも中間仮発表です。旗門不通過等失格の場合もありますので「最終確定タイム・順位」をご確認ください。
9、表彰式は競技終了後ゴールエリアにて行ないます。表彰式に参加されない方及び代理に方には賞を差し上げられませんので、表彰式まで全員の参加をお願いいたします。(各部門に1位・2位・3位・飛び賞があります)完走すればどなたにも賞品をもらえるチャンスがあります)
10、協議中の傷害については応急処置のみとし、その他は各自負担とさせていただきます。(傷害保険に加入いたします)

今日の一枚





第3リフト降り場付近から見た北アルプスの遠望
最高の眺めを楽しむ春スキー天国・奥志賀高原

 
2002年3月5日

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春の夕暮れ時


オードヴィーの夕食はスキーシーズンを通して午後6時から始めています。シーズン初めの12月頃は、その時間、食堂の窓から見る風景は真っ暗でした。でも最近は裏の雪原が仄かな青い色で美しく発色し、辺りの風景も見渡せるようになってきました。3月になって日が延びているのが実感できます。
当サイトのペンション紹介のページ(施設のコンテンツ)に載せてある食堂の写真が、そんな夕暮れ時の食堂から見た風景です。画像
この青い雪原を眺めながらオリジナルワインを飲むのを楽しみにしているご常連さんも何人かいらっしゃいますね。これからの季節は食事と一緒に食堂から見る夕暮れの奥志賀風景もご堪能下さい。

さて、ゲレンデのほうは週末を中心に春スキーを楽しむ方々で賑わいを見せています。今日の一枚は奥志賀高原第二高速ペアリフト乗り場付近の風景。雄大な岩菅山を背景に雪上を楽しむ人々の歓声が響きます。

今日の一枚





岩菅山を背景に春スキーを楽しむ人々

 
2002年2月28日

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二月も終わります。


2月は日数が少ない所為か瞬く間に過ぎていく印象があります。明日からもう3月なんですね。
麓の町では日陰にほんの少しだけ雪が残る季節になりましたが、志賀高原はスキーシーズン真っ只中。これからは厳冬期よりもちょっぴり薄着でゲレンデを楽しむ春スキーのシーズンが始まります。

さて、先日作った春スキー宣伝用の小さいムービーを改良しトップページに載せてみたのですが気が付かれたでしょうか?ゲレンデを颯爽と滑り降りてくるスキーヤーを3人に増やしてみました。
プラグインをサブコンテンツ以外に使う事については、まだ抵抗があるのですが、いろいろ考えている間にスキーシーズンが終わってしまうと元も子もないし・・・え〜い!思い切って、と載せてみました。
後学の為に手厳しいご意見・ご感想などお寄せ頂ければ幸甚です。

今日の一枚





奥志賀高原ゴンドラリフト山頂駅付近
どの方面に滑り降りようか、相談中。

 
2002年2月21日

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やっと春の兆し


月曜日の夜からまる二日間に渡りブリザードに見舞われた志賀高原。またまたハードな除雪をする羽目になりました。
でも、ゲレンデは春スキーに備えて、たっぷりと新雪を補充できたようです。
今日の一枚は奥志賀高原の林間コースから撮影したペンション村方向。遠くに上越の山々の雄大なパノラマが楽しめます。
2月も後半になると冬型の気圧配置も長続きしなくなり、大陸の南方から張り出した比較的暖かな高気圧に覆われることが多くなります。だから、この季節は冬型を構成する高気圧の出所(でどころ)に注目しています。高気圧が大陸の北の方から張り出してきそうな時は要注意ですね。
さて、今日は春の兆しを感じるいいお天気です。これからの季節ははこんなピーカンデーが増えるんですね。

今日の一枚





奥志賀高原スキー場林間コースから
第1ゲレンデと上越の山々を眺める。

 
2002年2月13日

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よく降ってます・・・雪


連休明けから断続的に雪が降り続いています。
お陰でペンションの周辺は高い雪の壁だらけ・・・通路や建物の周囲の雪は除雪機で吹き飛ばすのですが、壁が高すぎて飛ばしきれない程になりました。例年の事なんですが「限界だぁ」と思っても、何とかなってしまうのが不思議です。そんな訳で今年も「何とかなってくれるんだろな」と内心期待してしまいます。

さて、この間作成した『奥志賀便り』初のムービーSpecial Thanks♪ (FLASH Version)が意外とご好評いただいております。
「忘れないうちに何か作れ!」「次回作は??」などなど暖かい(?)励ましもありましたので、とりあえず小物を作ってみました。
春スキーの宣伝用ですがいかがでしょう?
私の作り方が下手だったので、なんだかぎこちなく滑って来るように見えるスキーヤー・・・モデルさんは杉山スキースクールのインストラクターです。本当はもっともっとカッコよく滑っているのですよ。念の為(笑)
しかし、この歳になるとモノを覚えるのは物凄く遅いくせに、忘れるのはあきれるほど早いので絶えず何か作り続けないといけないみたいですね。

今日の一枚





初ムービー「Special Thanks♪」で紹介した
多くの皆様からのプレッシャーを感じつつ・・
FLASH版『今日の一枚』を作りました(笑)。

 
2002年2月4日

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立春〜光の春


今日は立春。暦の上では今日から春です。

「まだまだ二月なので気温も低いのですが昼間の時間が徐々に伸びるのでこの時期の事を『光の春』呼んでいます。春はまず光から始まると云うことですね」
今朝、仕事前にぼんやり眺めていたテレビの天気予報でこんなコメントがありましたが、なるほどと思いました。昼間の時間も延びてリフトの営業時間も徐々に長くなるこの時期はまさに『光の春』です。そして春第一日目の今日はそんな言葉に裏打ちされるかのような快晴のスキー日和。
ゲストに皆さんも笑顔でゲレンデに繰り出して行きました。

さて、先月『奥志賀便り』が60,000アクセスを突破したのを記念して、今までこのホームページを作るに当たって様々な形でご協力頂いた皆さんの紹介ページを映画のオープニング風に作ってみました。
プラグインは不特定多数を対象としたサイトには適さないという意見もあり賛否両論なのは分かっているのですが、洒落で作ったサブコンテンツという事で、あえて挑戦です。
初めての手法だったので些か変かもしれませんが、ご覧いただければ幸いです。

Special Thanks♪
(FLASH Version)

今日の一枚





立春の朝、奥志賀高原・・・昨夜発生した
霧が枝に凍りつき美しい霧氷になりました。
朝日に輝く白い木々がゲレンデに映えます。

 

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