自然情報 1999年6月18日

奥志賀高原の白樺苑路では,ズダヤクシュやオオタチツボスミレがよく咲いています。(6/11)

ちょっと目を離したスキに,芽吹きの遅いキハダまで葉を茂らせ,セミまで鳴いて,すっかり初夏という感じになってきました。
タラノキやヤマウドもだいぶ大きくなってしまい,今はネマガリダケが最盛です。なんだか時間の流れるスピードについて行けません。
ツリバナ、ウワミズザクラ、ユキザサ、クルマバソウ、コマガタケスグリ、ツクバネソウ、オオバミゾホウズキノビネチドリ、マイズルソウ、ワチガイソウ等の花も咲いています。

鳥は,ウグイス、センダイムシクイ、コルリ、シジュウカラ、ヒガラなどの声が聞こえ,クロジ、コガラの姿を見ることが出来ました。鳥の姿は,葉が繁ってきたのであまり見えないのですが,ガサガサと木の葉の上に何か落ちて来るような音がするので,じっと見ると鳥が移動しているのがわかります。
夜に鳴いている鳥たちもいます。
奥志賀バス停上のイワツバメの巣は圧巻です。もう雛の声のするものから,やっと巣を作り始めたものまで様々に観察できます。
沢筋の土の上でアリのような上半身にセミの腹のような下半身を持っている虫を見つけ,図鑑で調べてみたら,ツチハンミョウの仲間でした。

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