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痩せることができる食事 * 健康的な食事 * 自然な食事 * 入る糖質を減らす * 出るエネルギーを増やす
脂質の役割 * 体脂肪の蓄積 * 体脂肪の分解 * アトキンス・ダイエット * 「低糖質ダイエット」を和食で

◇アトキンス・ダイエットとの出会い
糖と脂質のバランスを考慮した低糖質ダイエット法を探し、その中から最も実用的な方法を選択する。方針さえ決まれば、あとは機械的に作業を進めるだけです。そして、候補として上がってきたのがアトキンス・ダイエットでした。

この方法、実は小学館の「ビタミン・バイブル」にも出ている方法です。ただ、「ビタミン・バイブル」の説明では、ダイエットの理論としてどれだけ優れているものか、全くわかりませんでした。むしろ、ナンセンスなダイエット法というような印象すら受けていました。

その先入観を変えたのは、アトキンス博士の著書"Dr. Atkins' New Diet Revolution"です。日本でもダイエットに関する本は、たくさん出版されています。しかし、体内のメカニズムに基づき、多くの研究報告をベースに書かれた本は、それほど多くはありません。

"Dr. Atkins' New Diet Revolution"を読んで感じたこと。それは、本は原文を読まないと正確には理解できない。ということです。そして、著者の考え方を正確に理解するためには、その他の著書も読んだ方が良いと思いました。

「ビタミン・バイブル」では、人を不安にさせるような説明もあったので、"Dr. Atkins' New Diet Revolution"に書かれている内容を、知り合いのドクターと一緒にチェックすることにしました。特に、メカニズムと安全性に関して注意して調べましたが、特に気になるような点はありませんでした。


◇ロバート・アトキンス博士
私がアトキンス・ダイエットを選んだ理由。それは効果的なダイエット法だからという理由だけではありません。アトキンス博士はダイエットだけではなく、患者中心主義の補完代替医療の先駆者でもあるからです。

アトキンス博士はアメリカで開業しているお医者さんです。循環器病のお医者さんです。彼は患者さん本意の治療を目指し、副作用がない栄養補助食品を用いた治療を行っています。

また、彼はダイエットの指導者としても有名です。彼のダイエットの特徴は、脂肪分解を誘導するとともに、血糖やインスリンを低レベルで安定させることを狙っていて、成人病の予防にも役立つ方法として知られています。彼のダイエット法は、脂質とタンパク質が高めで糖質が低い食事を摂るとともに、必要に応じてDietary Supplementで栄養補給するものです。

日本では糖尿病の食事といえば食品交換表を使用した質素な食事のイメージで、血糖を標準的なレベルで安定させるとともに太らないような献立となっていますが、アトキンス博士の方法は血糖値を標準的なレベルで安定させるとともに体脂肪を積極的に分解させる献立となっています。メニューが洋食であるため日本人には合わない部分があることは確かです。


◇献立がポイント
そこで、すぐに実践してみようと思いましたが、大きな問題がひとつありました。それは、"New Diet Revolution"で紹介されている献立が洋食であることです。ご飯が好きでない私ですが、やはり、日本人です。すべてのオカズをアメリカ人と同じようにするわけにはいきません。

アトキンス・ダイエットのルールはわかったものの、実際、何を食べて良いかがわからない。そこで、私は大きな決心をしました。すべて"Dr. Atkins' New Diet Revolution"に従おうと。そして、少しずつ試行錯誤を繰り返し、献立を増やしていくことにし、目標体重と達成予定時期を明確に決めた上でスタートしました。

アトキンス・ダイエットを開始してから10年以上。体重は標準体重付近で安定していますが、今でも、アトキンス・ダイエットに適した献立を探し続けています。私がアトキンス・ダイエットを実践しながら、使えると思った献立は、「
低糖質食品写真館」で紹介しています。


◇アトキンス・ダイエットの特徴
普通のダイエットが摂取する総エネルギーを制限するのに対し、アトキンス・ダイエットでは糖質由来のエネルギー摂取を制限するのがポイント。このことで、脂質の分解を盛んにして体脂肪を落とすとともに、血糖レベルを標準的なレベルで安定させることを図ります。また、ダイエットの誘導、減量、維持の各段階のメニューが質的に同じですので、減量から維持に移る際のリバウンドの可能性も大きくありません。


◇低脂質ダイエットとの比較
151人のアトキンス・ダイエッターと、156人の低脂質ダイエッターに関する調査がアメリカで行われました。その結果を紹介します。

アトキンス博士の "New Diet Revolution"によれば、成功率は約100%ですが、調査会社の調査結果では54%でした。それでも、半分以上の人がダイエットに成功しています。しかし、アトキンス・ダイエットの食事は洋食ですので、日本人が成功するためには、所々工夫を加える必要があります。


  アトキンス式 低脂質ダイエット
ダイエットに成功した人の比率 54% 22%
ダイエットプランに満足した人の比率 49% 31%
食欲をうまくコントロールできる人の比率 44% 21%
空腹感がない人の比率 52% 21%
十分に眠れる人の比率 60% 46%
体力的に問題を感じない人の比率 50% 31%


◇アトキンス・ダイエットの原理
アトキンス・ダイエットの原理は、わかりやすく説明すると次のようになります。

あくまでもイメージですが、体内では”アルコール→糖質→脂質→タンパク質”の順で消費されていき、寝る時に血中にある程度以上の糖質が残っていると太ります。一方で、血糖値が下がったときに脂質を摂ると脂肪分解が激増します。

痩せられない方の多くは脂肪が分解しにくい体質になっています。アトキンス・ダイエットでは、まず最初に超低糖質、しかも脂肪を減らさない食事を14日間とることによって、体脂肪の分解を活発にさせます。分解された脂肪はエネルギーとして使用されたり、尿中に排泄されたり、再び体脂肪となったりしますが、大量に水分をとることにより、尿中に排泄する量を増やします。その結果、体脂肪を効率的に落とすことができるわけです。

一旦、体脂肪の分解が盛んになったら、あとは体脂肪の分解を阻害しないように、体重の減少が止まらないように、糖質を少しずつ増やしていきます。そして、体重が目標の体重になり、血糖値も健康的なレベルで安定していることが確認できれば、一般的に理想的と言われている栄養バランスに近づけていくことができます。

アトキンス・ダイエットで活用する代表的な栄養補助食品成分は、
     @クエン酸回路の効率を上げるためにビタミンB6とビオチン、
     A電子伝達系のためにコエンザイムQ10、
     B空腹感を予防するための3価のクロムです。

また、水や食物繊維が大切であることは言うまでもありません。


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