三連休初日。

天気は良いものの風の予報が悪くて、好調だったマダイの喰いも落ち始めたとなれば・・。


今日は四隅の四人だけ。






 港の水は先週に比べればかなり濁ってて「いける」と思ったんだけどね。

湾奥と沖じゃ違うわなぁ・・。(汗



港出てすぐの水温は11℃。
観音手前には沖との潮目がクッキリと見えて、水温は15℃まで上がる。

強い北風に煽られる久里浜沖に着くと17℃になってた。






 水温が高い方が活性もあがる?なんて勝手な妄想だった。(大汗
湾口ではこの潮で喰ってたんだけんどねー、久里浜じゃ温度差があり過ぎたんだろか?

前日から入り込んだ沖の潮による急激な変化はかえって魚の活性を落とした模様。


ぱっと見、先週とは全然違う青々とした水色。
これが秋口だったら喰うんだろうけど・・。

表層17℃に対して90mの水温がどんなもんかもクビをひねらざるおえないとこでしょ。





時折顔を出す御日様の暖かさで
ついついウトウトしちゃったりして

ちょっと離れたM六からは聞き覚えのある
クシャミが聞こえてきてた。(笑


 早々に、刺し餌に反応はあったんだけど・・。

上げ潮の淀みでアジがポツリと顔を出したのがオレ的なクライマックス?(涙

船中での見せ場もこの時合いでの一枚だけだった・・。(寂



 久里浜に早くも春の気配か?
下げ潮の勢いが今までとは全く違ったのも誤算だった・・かと思えば、落としにおされて上げが緩いし・・。上げても、落としても水温は変わらなかったんだけんどねー。


後半凪いでいい陽気になったのがせめてもの救いでした。






 そんなわけで11月から好調を維持してきた釣果もここにきて、ついに「顔見ず」。

ま、いつかいつかと ここまで引っ張れただけよしとして・・。


いよいよ厳しい季節になってしまったようですわ。


次は顔を見れるのか? それとも・・


ダメだと思って顔が見れればそれもまた嬉しいもんだから。





おまけ


メダイやドンコがでないうちは
まだ水温もいけるような気がするんだけど
あまいかな?

このまま水温下がらず春を迎えるのか

それとも 春はまだまだ先なのか

例年だと・・四月ぐらいまで・・・


でも、今年こそ久里浜の早潮を
克服せねばならないの





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