今年もちょっと早いけど春の便り・・。


そう、「春一番」が吹いた。
































「春一番」と言えば、オレ的にはいつも”あの痩せた体”が思い浮かんでしまう。


それこそ、彼は「元気」にしてるんだろうか?


























いち・にぃ・さん  






あ゛、あ゛んだ この野郎〜














  だぁ〜っ!


   こっちはモノホン























 いかんいかん・・。

書く事が無いのでツイツイつまらないネタに走ってしまった。(焦)





気を取り直して本編書こ〜っと。







予報では「四月上旬の陽気で昼過ぎから春一番の可能性アリ」ってことらしい。

港を出る時、風こそないけど空気は結構ひんやりしてたなぁ。

朝は雨もちらくつくし、沖へ出ても鉛色の空が怪しげだったけど・・。







 こんな場合はどっちがセオリー?

  
潮は小潮でほとんどいかない”はず”
   予報では”午前中、北よりの緩い風が吹き、午後からは南風が強まる。”
     そして”9:30”に満潮から落としへとかわる。


正解は無いんだけど、オレは右の艫に竿を出した。



 ポイントに着くと上げ潮がチョイと残ってる。
北風の中、気にならない程度に艫から舳先へと仕掛が流されて良い雰囲気だった。

そして、この時合に右舳で顔を出した。





 ここんとこ、上げ潮では餌捕りが活発になるらしいので、敢えて下げ潮を狙ったんだけど・・。


下げ潮の時合いまで根気良く打ち返したけど・・。
下げるはずの潮がはじめ全く行かず、北風が止むと船が回りだし、各船スラスター全開。(汗)

そして春一番が久里浜にたどり着く頃、急に下げ潮が流れ出した・・(終)。
下げ潮と南風が喧嘩して海は急に悪くなって30分早上がり。


船中、真鯛様1枚。
中アジがポツポツ混じったりサメも一本引っ掛かってたけど、今日のオレはサメにも相手にしてもらえず


「ノーピク・完ボ」


 ま、それでも予報どおり昼過ぎまで凪ぎでのんびり出来たし。
病み上がりには良いリハビリって事でよしとしきましょ。





春の便りに喜び勇んで鳥達も編隊飛行?


いつの間にか? 海は冬に突入・・。

真鯛釣りには しばらく辛抱が続きそうです。
(去年も桜が散るまでいいとこ無しだったし・・)

気分転換に烏賊でも引っ掛けるか

ダメもとで真鯛を追っかけるか

どっちにするかなー



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