深夜、腹痛で目が覚める・・。

胃が締めつけられるような痛みをこらえ、とありあえず待ち合わせ場所の海老名SAへ。
不安じゃ〜、漏らしたらどーしよ〜。(汗

なんとか一日もってくれればなぁ・・。
そんな想いで合流したTETSUさんまこっちゃんの三人で雨の残る中」、初めて港、小田原・早川港は泰平丸を目指す。
不安じゃ〜、船のトイレはどんなだろ〜。(汗

  「そんな想いをしてまで行く事ねーだろ!」

と言われれば、それまでだけど・・
オレにしてみりゃ「お腹の調子が悪いから・・」といって会社は休めても、釣りは休めない! つーことよ。






 中型船で8名限定の予約乗り合い。

左舷胴にまこっちゃんとオレが並んで、右舷2番にTETSUさん。みんなカラフルなエギを専用のケースから取り出して並べだす。


船べりに台がないので、
釣り座に固定できるカゴを貸してくれる。
このカゴの使い勝手に
えらく感動してたまこっちゃんは
ドリンクホルダーとしても使ってた・・。


 おいおいマジかよ、ケースが二つも三つも出てきたりして・・。ありゃー50本ぐらい持って来てるぞぉ。

オレのはコンビニの袋に仕舞った6本(そのうち三本は新品だし!)なんか出しにくくなっちゃったなぁ〜。(汗

竿だって、オレひとり「マゴチ竿」当然と言えばとーぜんか・・。
しかも、バッカンだってひとり妙にでけーし、クーラーには「真鯛馬鹿」とか書いてあるし・・正直、浮かない表情で、浮いてたなぁ。






 そもそも、エギングは”ピンク”と”オレンジ”だけでええんちゃうんかい!?



常連さんを差し置いて
早々に三人本命を引っ掛け
余裕の表情

凪いだ海に熱いぐらいの
ポカポカ陽気

TETSUさん
お世話になりました


 小田原沖から真鶴沖まで、ポイントからポイントへの移動は全快。そして、ビタッとポイントで減速して直ぐに船を立てるとこなんか船長の気迫を感じ、誰かが乗せると船長の声がどこか弾んでるように聞こえてきていい雰囲気だった。

そして、澄んだり、濁ったりの水色と、潮の流れを観察しながら餌木を6本の中からスイッチ、そしてオレだけにポツポツと乗ってくるなんてのはまさにこの釣りの妙味なんでしょうね♪

船長も、

 「棚は変えてない?」

 「何色使ってる?」

 「竿がちょっと長いからかなぁ?」

とちょっと怪訝そうな表情だった。






 終ってみれば左舷の釣果が圧倒、数も限られる釣りだけに釣り座で差が出てしまうのは辛いところだなぁ。まこっちゃんとオレで船の半分近くを揚げたことに・・。
  チッ!ヤツもまだまだツイてるなぁ(笑


小型はシャクリマシーン1号に任せて(笑
オレは型を揃えてみた!
アオリ5ハイは先週とタイ記録
船長も言ってたけど
ボチボチ数でなくなってみたいよ〜


 まぁ、そんなこんなで出がけの心配をよそに1日なんとかなったけど、やっぱ無理は禁物だよね。釣れたけど、なんだかハラハラ、ドキドキで1日落ち着かなくて、楽しみ半減って感じ。

これからは気をつけよ〜っと






 
 なんか違ってる? 

 ここしばらく、身厚な烏賊を刺身で食べること無かったけど。
随分と部位によって身の硬さが違うような気がした。

一日置いたり、二枚に削ぎ切りにしてみたりしたけど、
硬いところはやっぱり硬かった。
もう1日置いた方が良かった?

先週の小型のアオリではそんな
気にならなかったんだけどね〜

釣れた場所の違いもあるのかなぁ?





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