?-100-120=(-_-;


わかる?

スプールんとこ・・
向こうが見えてるっしょ!
(@_@;
かなり、細くなっちゃった・・
(要らんとこ細くすなよ!)
トホホ

おまけに落として
カバーが歪むは
なんかツイてねぇ〜
  

 先週の「鬼カサゴOLM」で高切れした電動。
もうすぐ、浅場の釣りになるし辛抱しようと思ってたのに・・。

も〜 最悪!(>_<)

 船中四人、おいらは左舳・・何の因果か”ペラ”いっちゃっただおー 
そんな事を予期したかのように予備の電動を持ち込んだただけまだマシか?




 釣果はともかく、ダメもとでその「一瞬」と「手応え」を待ち続けたかった。そして現場での雰囲気を感じたかったってところかな。
てなわけで一ヶ月ぶりに真鯛、そしていなの丸に戻ってまいりましたよ。

港に着いてみると静かなもんで、先客一名の二番手で左舳に釣り座を確保。その後も釣り人の足どり重く、今更ながら一番渋い時期だということを実感させられました。(^^;;;

準備万端、出船前の岸壁で常連さんたちと最近の状況やらを話していると”メダイ”のお土産は確実とか・・ そんな話を聞いて何度「ボ」を喰らったことか・・(^^;;; とにかく久しぶりの真鯛で気持ちよく竿が振れればヨシとしましょう。(^^)とりあえず、今日は富士山も見えてないしね!・・っつーか雨降ってんじゃねーかよ!






 ポイントに着いて投入すること三投目。

コマセを振ってキーパーにかけるとすぐに「
」っと竿先が入ったよ。
こんな簡単に喰うところをみるとマダイじゃねーだろ?って慎重に手応えを確かめる。青物の様に「ぐーん・ぐーん」って感じで、時折力強く「
ゃぁ〜」って声が聞こえてきそうな感じでドラッグが滑り出す。
 ハリス3号7m、PEマダイ7号にチモト補強を施した仕掛け。また、いつ来るか知れない獲物の練習としてドラッグの調整をしながら慎重に2kg強3本をゲット。
あんまり沢山釣ってもクーラーに入らないので、血抜きをし、デッキブラシでよ〜くヌメリを落とし、新聞で包んでクーラーへ・・いかん!「
真鯛様」が釣れても入る隙間が無くなった!っつーことで一息入れてるとメダイの喰いも落ちて淀みの時間へ。



 久しぶりの「コマセ真鯛」まさに水を得た魚のように渾身の力で・・。天高く振り上げた竿先も心地よさそうにゆっくりと伸びていく。
・・しかし、それを見つめていると冷たい雨が顔に降り注ぐのよ。



 不可解な前述の出来事で不貞腐れ、早々に片してキャビンに入ろうとしたら”もう!止めちゃうの? まだ時間あるよ”っと、声をかけられ再度「戦闘モード」へ呼び戻される。思いのほか強く流れる上げ潮の淀みに望みを託したのだが・・。

結局、時間いっぱいまで一生懸命竿を振り続けたけど船中本命の顔見ずでオレの真鯛様連釣記録も6でストップとなりました。(^^;;;




メダイは朝の一時入れ食い状態。
(型は平均2kg強)

(^_^; ヌルヌル洗ってたら
時合いが終わった模様。

ま、三本釣れば楽しめるし
これで良いのだ




■ おまけ ■

 そんなこんなでツイツイ長居してたら翌日の遠征五目の活餌が到着。
翌日はコマセ真鯛でも3kgオーバーが顔を出すし、遠征船もこれからが楽しみな釣果がでたみたいです。


 遠征五目は夢見る釣り人に大人気!
好評につき臨時出船の可能性もあるから
HPで随時状況確認を!


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